6月16日、国際オリンピック委員会は、オリンピックへの協賛を1976年から41年にわたり継続してきた米ファストフード大手マクドナルドとの契約終了を発表した。写真は同社のロゴ。ロサンゼルスで2016年4月撮影(2017年 ロイター/Lucy Nicholson) [ニューヨーク/ベルリン 16日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)は16日、オリンピックへの協賛を1976年から41年にわたり継続してきた米マクドナルドMCD.Nとの契約終了を発表した。中核事業への注力のほか、協賛料の高騰やテレビ視聴率の低下などが背景とみられている。 マクドナルドは最高位(TOP)スポンサープログラムの一員として2020年東京五輪までの契約を残していたが異例の撤退となった。2018年冬季五輪平昌大会では韓国内に限定した国内スポンサーとして残るという。 マクドナルドのグローバル最高マーケティング責任者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く