オーガニック栽培でのとうもろこしの育て方。前回は、とうもろこし(とうきび・トウモロコシ)の間引きをしました。それから約2週間が経過。今回は、とうもろこしの追肥をします。 とうもろこしの有機栽培:間引き(種から育てるトウモロコシ)- 間引きで生育の良いトウモロコシを残す とうもろこし(とうきび・トウモロコシ)の追肥は、通常2回行います。1回目の追肥のタイミングは、とうもろこしの本葉が6~8枚まで出た頃。日数的な目安としては、種まきから約1ヶ月経過した頃がとうもろこしの追肥時期です。 とうもろこしの追肥(マルチ栽培のトウモロコシの追肥方法) とうもろこし(とうきび・トウモロコシ)の追肥をする場所は、株と株の間(株間)です。株間の4ヶ所に、肥料の鶏糞(有機質肥料)を入れます。 マルチ栽培のトウモロコシの場合は、追肥箇所はマルチシートの下になります。そのままだと肥料を入れられないので、追肥しやすい
