2014年6月5日のブックマーク (3件)

  • 「お前はもう死んでいる」「坊やだからさ」――学術書なのにアニメネタ満載「実証分析入門」 その意図は?

    章タイトルには、「こんなの絶対おかしいよ」(魔法少女まどか☆マギカ)、「お前はもう死んでいる」(北斗の拳)、「坊やだからさ」(機動戦士ガンダム)、「私が死んでも代わりはいるもの」(新世紀エヴァンゲリオン)などアニメネタを中心に、「劇的(?)ビフォーアフター」などテレビネタ、「あなたとは違うんです」など時事ネタまで織り交ぜている。 タイトルは「必死に考えて作った」が、うまく考えついたものと、そうでないものがあるという。気に入っているタイトルの1つは「ベイズ統計:ベイジアンは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!」(元ネタは「天空の城ラピュタ」)だ。ベイズ統計は、批判にあって沈み、その後再発見され、また埋もれ、再評価され――と毀誉褒貶が繰り返されてきたという。まさに「何度でもよみがえった」のだ。 「LATEと構造推定:なんでもは知らないわよ、知ってることだけ」(元ネタは「化物語」)も、うまく付けられた

    「お前はもう死んでいる」「坊やだからさ」――学術書なのにアニメネタ満載「実証分析入門」 その意図は?
  • オペラ「愛の妙薬」とアベノミクス | The SeanK Factor

    1832年の初演はミラノ、カノッビアーナ劇場。ガエターノ・ドニゼッティ作曲のオペラ、「愛の妙薬」。舞台は19世紀のスペインはバスク地方の小さな村。どんな相手でも恋に落とせるという惚れ薬、しかし実際はラベルだけ張り替えられていた安物のボルドーワイン。そんな事もつゆ知らず妙薬の効果を信じワインを飲んだ若い農夫ネモリーノが、美しい村娘アディーナを当に恋に落とし、やがて二人は結ばれるという物語。 2003年、舞台は日。このオペラの物語にデフレ脱却のヒントがあると、当時の内閣総理大臣、小泉純一郎氏に暗喩したのは、イェール大学名誉教授で現・安倍政権下において内閣官房参与を務めておられる浜田宏一氏でした。つまり長く続くデフレに対して処方可能な金融、財政政策は限られてはいても、「今回は違う、何かが起こるかもしれない」という国民の期待、或いは変化への予感を醸成することこそが重要であるというお考えに基づい

    オペラ「愛の妙薬」とアベノミクス | The SeanK Factor
  • ssig33.com - ねぎ姉さん飲み会みたいなのの思い出

    以前から面識のあった小林銅蟲が糸柳なども来る飲み会があるなどと言うので、銅蟲のことをあんまり知らない shunirr なども連れて横浜までいってきた。松浦だるまなどもいてマンガの話をする。絵の話をする。肉が焼かれる。肉がべられる。犯罪者も出席しており、罰金の督促状みたいなものが回覧される。肉が焼かれ、肉がべられる。そういう会でした。 何を主に言いたいかというと ゆいゆい検索 http://shunirr.hatenablog.jp/entry/2014/04/10/143119 このような感じのことをしている異常者と松浦だるまに面識があるということです。だるま先生塩の件よろしくお願いします。 back to index of texts Site Search