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  • 富野流仕事術〜自分の個性を信じる〜 メモ - シャア専用ブログ@アクシズ

    とりあえずG-レコ劇場版言及部分のみ(ほんとは全部該当ではあるけども)。 富野 まずお話する前に、もう一つ皆さん方にご了解いただきたいことは、今日のこういう講演でもNHK文化センターさんがギャラを下さるということなんですけども、今日のギャラに関しましては熊の震災の方に寄付をさせていただきたいと思いますので。よろしいですよね(会場拍手)? (中略) あと今日ビデオカメラが入ってるのも、こういうハレの舞台ってのはここしかありませんので。死ぬ前の遺影として(会場笑)、撮影しておいてもらいたいなと入れさせてもらいました。 (中略) G-レコの大問題がありまして。ヒットしなかった(会場笑)。子供にウケなかった。つまりリアリズムの延長線上にある問題提起を急ぐあまりにドラマを無視した設定紹介の作品になってしまっていた。ですから当に理解していたら、現在只今性懲りもなく映画版にかかっている、というところ

    富野流仕事術〜自分の個性を信じる〜 メモ - シャア専用ブログ@アクシズ
    sexmachinegunmu
    sexmachinegunmu 2016/04/19
    富野流仕事術~自分の個性を信じる~ メモ - シャア専用ブログ@アクシズ
  • 中央公論10年9月号 富野由悠季「戦争を語る言葉がない時代を憂う」 - シャア専用ブログ@アクシズ

    以前、さわりだけ紹介したものです。 今村均役で出演したワケ 終戦時、僕は三歳でほとんど記憶はないのだが、正直「負け戦」のことなど聞きたくもないし、語りたくもなかったというのが音である。現在、公開中の映画『日のいちばん長い夏』に、今村均役で出てくれと言われた時、「嫌な企画だな」という思いが胸をよぎったのは事実。曲りなりにも、映像の企画、製作に携わる人間としては、「このつくりでいくのかよ」という違和感を、覚えもした。 しかし、「戦後世代は、実際に戦地に赴いた父親の話を聞きたがっているのではないでしょうか」という若いプロデューサーのひと言に、心は動かされた。確かに、今、そういう父親たちの言葉は忘れ去られようとしている。ふと気づけは、戦争を語る言葉がないのである。ならば、我々の年代の人間が、あえて愚直に「語りたくないことを語る」べきなのかもしれないと感じた。 『日のいちばん長い夏』は、昭和3

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