発達障害の一つである注意欠陥多動性障害(ADHD)に見られる症状と、場所や状況を問わず強い眠気に襲われる睡眠障害「ナルコレプシー」。この二つが遺伝的に関連していることを、浜松医科大子どものこころの発達研究センターの高橋長秀客員准教授、土屋賢治特任教授らの研究グループが、世界で初めて発見した。研究成果は、英医学誌「Translational Psychiatry」に掲載された。 (細谷真里)
![ADHDと睡眠障害 遺伝的に関連 浜松医大研究グループ発見:中日新聞しずおかWeb](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c4e39e07b6308ecaee88cd80004ea9c9e6c60b3a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.chunichi.co.jp%2Fchunichi%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く