2018年12月24日のブックマーク (2件)

  • ひとりアカデミー賞 歴代受賞作一覧 - シネマ一刀両断

    年末恒例行事『ひとりアカデミー賞』の歴代受賞作を発表いたします。皆さまにとっては実にどうでもいい記事でしょうが、私にとっては選考の基準になるので、こういうのを先に作っておくと年末に役立つわけです。 『ひとりアカデミー賞』とは、私がその年に観たすべての映画を対象に各部門の最優秀作品をテキトーに決めていくという権威ある映画賞のこと。新旧、洋邦、初見再見を問わず、私がその年に観たすべての映画を対象に熾烈な賞レースがおこなわれるわけです。 各部門をザッと列挙いたしますと、ベスト作品賞、ベスト撮影賞、ベスト脚賞、主演男優賞、主演女優賞、ベスト魂ぷるぷる賞、掘り出し物賞、色んな意味でヤバい賞、ベスト邦画賞、ベスト期待外れ賞、ベスト監督賞、首を絞めたい監督賞などで、そのあとA級戦犯死刑確定ベストと称した最低映画10を晒し上げるという非常にネガティブなコーナーでとどめを刺し、その年のシネマライフの総括

    ひとりアカデミー賞 歴代受賞作一覧 - シネマ一刀両断
    seymourgw
    seymourgw 2018/12/24
    サニーがベストに入っとる!うれしー。今年の楽しみにしてます。
  • 暗黒街の顔役 - シネマ一刀両断

    ギャング映画の原点。そこらじゅう✖だらけだが完成度は◎。 1932年。ハワード・ホークス監督。ポール・ムニ、アン・ヴォーザーク、ジョージ・ラフト。 N.Y.の南地区を仕切るギャングのボスが殺害される。犯行は、新興ギャング・ジョニー・ロボに寝返った用心棒トニー・カモンテによるものだった。トニーはその後、ロボの片腕となり、銃と暴力の力で勢力を伸ばしていくが…。(映画.comより) おはようございます。音楽の話がしたいです。でもしないよ。 日は『暗黒街の顔役』だよ。手前味噌ですが、まあまあ読み応えのある評だと思っているんだ。とはいえ「読み応えがある」というのはオブラートに包んだ表現であって、ありていに言えばおよそ次の通りです。 読み応えがある=ボリューム満点=激烈なる長文=ダルい。 言い直します。日はダルい評です。ともに6000字を駆け抜けましょう。 ◆ギャング映画の原点にして到達点◆ 19

    暗黒街の顔役 - シネマ一刀両断
    seymourgw
    seymourgw 2018/12/24