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ブックマーク / ascii.jp (8)

  • 「勢いだけで作った」チップチューンなiPhoneアプリ (1/4)

    80年代が生んだピコピコカルチャーを ゼロ年代の申し子、iPhone上で再現する パソコンやゲームマシンのCPUが、まだ8bitだった80年代。音源チップも、やっぱりそれなりの性能だった。音はチープだし、同時発音数も足りず、満足に和音も出なければビートも刻めない。そこを工夫でどうにか乗り切りっていたのが、80年代のゲーム音楽だった。 制約へのチャレンジと、数々のアイディアへの敬意。そしてゲームばかりやっていたボンクラ時代への郷愁などなど。「チップチューン(chiptune)」と呼ばれる音楽は、そうした様々な要素から混成された、80年代以降に生まれた文化のひとつ。 しかしチップチューンも極めるとなると、なかなか大変だ。当時の実機を調達したり、音源チップを使ったりと、マニアックな世界に足を踏み込まなければならない。 それをiPhone/iPod touchで手軽に楽しめるようにしたアプリが「N

    「勢いだけで作った」チップチューンなiPhoneアプリ (1/4)
    sezu
    sezu 2009/12/25
    denkitribeさんの話とかも聞ける! 三角波にアナログ特性を組み込んだ話とかすごい興味深い
  • プロの犯行指導|新人ボーカロイドを歌わせる4ステップ! (1/5)

    今月4日、AHSから新しいボーカロイドソフトが一挙に発売された。ラインナップは「ボカロ小学生 歌愛ユキ」や「ボカロ先生 氷山キヨテル」など。現役小学生の声を収録した歌愛ユキ、男性ボーカロイドの弱みとされていた高音が強みという氷山キヨテルと、ラインナップはいずれも今までのボーカロイドとはピリッと一味違うものばかりだ(関連記事)。 そこまで聞かされたら、彼女たち新人ボーカロイドに自分の曲を歌ってもらいたくなるってものだ。とはいえ、DAWソフトはもちろん、DTMをやったことなんてまったくナシ! それでも誰かプロに「お手」を見せてもらえば、案外出来ちゃうんじゃないだろうか? そんなベタベタの甘い期待を胸に、以前インタビューをお願いしたボーカロイド作家・キャプミラPこと、映像作家の丹治まさみさんに、「歌愛ユキでASCII.jpのジングルとか作れませんかねー」という意味不明なムチャ振りをして、ボーカ

    プロの犯行指導|新人ボーカロイドを歌わせる4ステップ! (1/5)
  • 最高のゲームPCをWindows 7で作りたい! (1/4)

    Windows Vista」の後継となる最新OS「Windows 7」の発売がいよいよ目前に迫ってきた。Windows 7の新機能や改良点については、ASCII.jpでも何度か特集として紹介しているので(関連記事1、関連記事2)、そちらを参考にしていただきたいが、Windows 7は、Windows Vistaをベースに入念なブラッシュアップと機能強化が行なわれたOSであり、より便利で快適なOSに進化している。また、9月には、開発コードネーム「Lynnfield」ことIntelの最新CPU「Core i7/i5」が登場、AMDの「Phenom II」も価格がこなれてくるなど、Windows 7のためにPCを1台組むには、まさに絶好のタイミングだ。 Windows Vista搭載PCを使っていて、レスポンスに不満がある人はもちろん、まだWindows XPを使い続けているという人も、この機

    最高のゲームPCをWindows 7で作りたい! (1/4)
  • 荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” 第97回 猫に出会ったら指を差し出そう

    人になれてるどこかの飼い。同じベンチに座り、差し出された指の匂いをさっそく嗅いでいたところをすかさず撮影(2007年11月 パナソニック DMC-L10) 散歩してたらを見つけた……としよう。 そしたら、まず相手が逃げない距離でしゃがんでみる。見つめ合う。おもむろに、左手の人差し指を突き出して、指を上下左右に動かして気を引いてやる。 能が警戒心に勝てば……なんだろうと寄ってくるのである。能なのだから指じゃなくても、草でもその辺に落ちてる木の枝でもいいんだけれども、やっぱ「指」だよね。その方が楽しい。 そして、おもむろに指に鼻を近づけて匂いを嗅ぐのだ。そのくんくんってするさまがなんとも可愛い。この時点ではまだ警戒心を解いてない(と思う)ので無闇に動かないように。 もちろん、そうなったら右手でカメラである。そんな指くんくん写真を3枚どうぞ。

    荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” 第97回 猫に出会ったら指を差し出そう
    sezu
    sezu 2009/04/26
    いつもやっているが、成功したためしがない。みんなツンデレだなあ、ハハハ。
  • Gackt声のボーカロイドは、いかにして誕生したか (1/4)

    4月30日から「ニコニコ動画の時報」(に~こにこ動画♪と歌うアレ)が変わっていたことにお気付きだろうか? ゴールデンウィークのネットでは「これって、Gacktの声?」と話題騒然になった。 ニコニコニュースでは、「初音ミク」で有名になったヤマハ(株)のVOCALOID2エンジンを使用し、Gacktも協力した新製品が5月の連休明けに登場するというスクープ記事が掲載されていた(関連リンク)。 4月1日付けのニュースだったため、当初エイプリールフールネタと思われていたが、連休明けの5月7日、(株)インターネットからGacktの声で歌うVOCALOID「がくっぽいど」が発表されてしまった。なんとこれはネタでもなんでもなく、当の話だったのだ!

    Gackt声のボーカロイドは、いかにして誕生したか (1/4)
    sezu
    sezu 2008/05/08
    右も左も分からない弱小Pから楽器としてボーカロイドを活用したい実力派P、さらには二次創作派まで、全方位に向けて完璧なアピール。すばらしい。
  • アキバで恥をかかないための最新パーツ事情【CPU編】 (1/4)

    PCパーツ業界の動きはとにかく速い。ちょっとニュースから遠ざかっていると、あっという間に製品のラインナップが入れ替わっていたりする。そのおかげで、久しぶりにマイPCをパワーアップしようと思っても、今どんなパーツがあるのかとか、そのパーツがマイPCにも使えるのかわからず途方に暮れたことはないだろうか? そんな“頭の中はPentium 4やAthlon XPで止まっている”ような貴方に「今どきのPCパーツのトレンド」を解説しよう。コレを読めば、明日からアキバに行っても怖くないぞ。 どこから攻めるか、考えてみる 漠然とPCのパワーアップといわれても、どこから手をつけたらよいのか途方に暮れてしまうのが現実だ。“わからないからアキバのショップブランドで一台新調するか”という選択肢もあるが、ここは予算を抑えるためにも今のPCをなるべく活かす形でパワーアップさせてみたい。 そこで問題になるのが「どこから

    アキバで恥をかかないための最新パーツ事情【CPU編】 (1/4)
  • 個の時代がやって来る──中島×小飼×津田・鼎談(中編)

    前編に引き続き、中嶋聡氏、小飼弾氏、津田大介氏の3人に、これからの時代を生き抜く知恵とノウハウについて語ってもらった(3人のプロフィールは前編の最終ページを参照)。 「全部それなり」より「尖った部分」を 小飼 アップルのスティーブ・ジョブズや任天堂の岩田聡さんを見ていれば分かるかもしれないけれど、これからは、売り上げ高が何兆円という企業でも社長とその他大勢の時代になると思います。 中島 それはわれわれのような山師にとってはうれしいことだよね。個の時代が帰ってきたというか。 津田 個の話で言うと、ジョブズ率いるアップルが「iTunes Store」で配信ビジネスを制覇できたのは、やっぱりカタログメーカーを説得できたという部分が一番のポイントですよね。 iTunesが日に上陸する直前の時期、米国のレコード会社の人間が、日のレコード会社の社長をジョブズに会わせようとしなかったという話を聞いた

    個の時代がやって来る──中島×小飼×津田・鼎談(中編)
    sezu
    sezu 2008/04/09
    器用貧乏は勝てない個の時代。軽い口調で言ってるけど、持たざる者にとっては恐怖だよね。一芸を磨くのって普通の人には難しいでしょ?
  • 「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)

    インターネット上で、映画音楽といったコンテンツをどう流通させていくか。これはコンテンツホルダーに突きつけられた大きな課題である。 パッケージメディアの販売が頭打ちになる中、ネットに活路を見出したい。しかし、その一方で、違法に流通したコンテンツを思うようにコントロールできないいらだちもある。ネット時代に即した新しい方法が必要であると自覚しながらも、ユーザーの利便性と収益を両立できるような解答にいまだ行き着いていない。コンテンツ業界が抱えるジレンマは深い。 「著作権の壁」が産業の発展を阻害している 先週6日に早稲田大学で開催された「知的財産セミナー」(主催:早稲田大学知的財産部)で講演した、角川グループの会長・角川歴彦氏は「厳しすぎる日の著作権法が、萎縮効果を生んでいる」と指摘。YouTubeに代表される革新的なWeb 2.0企業を日で誕生させ、コンテンツ産業を育んでいくためには、制度

    「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)
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