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jobに関するsezuのブックマーク (6)

  • 不倒城: 面接官をやり始めて分かったことと、思ったこと。

    ここしばらく、新卒・中途問わず面接の場に出たり、別の面接官の人と色々話したりした。 で、色々と、面接する側に立ってみて初めて分かることが結構あるなあと思ったりもした。ちょっとメモっておく。 ○面接側の事情について思ったこと。 ・「縁」とは、特筆するべき事由が特にない時、強引に理由付けをする為に存在する言葉。 ・面接をする側にもモチベーションと切迫具合というものがある。 ・当に人手不足の場合と、採用計画の消化過程にある場合では、切迫具合がまったく異なる。人を見る目にもかなりの差が出る。 ・面接官に人を見る目があると思ったら大間違いである。また、面接官が現場を熟知していると思ったら大間違いである。 ・特に中小企業において、面接という仕事は往々にして面接官の業ではない。面接官は、大抵の場合他にもどっさりと仕事を抱えている。つまり、面接という場にやる気なく臨んでいる人も割といる。 ・「弊社を希

    sezu
    sezu 2008/01/24
    基本共感。まとめの「面接を受ける人は、自分のことをいくら飾ってもいい」ってのは違和感。飾れる能力があるかも見たいってことよね? 基本的にはどっちも馬鹿正直なほうが「話が違う」不幸は起こらないと思う。
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 技術者の給与が相対的に安いらしいが…

    @IT技術職と一般事務職の給与を比べてみると いつも思うのだが、こういったくだらないアジはやめて欲しいものだ。 技術者が冷遇されることは良くない。真に稼ぐ技術者なら、高給優遇されるべきだろう。このことに異論はない。 「知識も能力もないとされる人々が、局長や次官の地位を上り詰めて行く。一方で知識を備えた人々は、時に貧乏くじをひかされる」 なんてのは、確かに不幸… というよりは不愉快だと思う。 それはまぁ確かなのだが、こういった文脈で、特に技術系のメディアがこういったことを言う時には注意した方がいい。むしろ、こういった論に納得してしまうことが、技術者の待遇の悪さの根源にあるのだ。 極めてあたり前のことだが、 技術者は1円の金も稼がない のだ。技術者はこのことを忘れがちだが、技術者の技術が金になるのは、技術者以外の人達が金に換えてくれているからだ。このことは断じて忘れてはならない。そして、そ

    sezu
    sezu 2007/12/12
  • 自己紹介作文「私の得意なこと、苦手なこと」

    長いよ。 1. しばらく更新を休んでいたわけですが、忙しかったわけでも、書きたいことがなかったわけでもありません。実際、いろいろ書いてはみましたしね。 でも、書いたものを公開するときに、どうも気後れしてしまったのです。 このところ仕事の方で、自分のあまりの無能さに愕然とするようなことが続き、まあ入社以来ずっと「どうしてこれほど仕事ができないんだろう」という思いはあったわけですが、とうとうそれで気が滅入ってきた、と。偉そうなことを書くのが好きなので、こういう状況になると、いささか矛盾に耐え難くて……。 学校では秀才で、部活動でも委員会活動(図書係りとか)でも、ちょっと頑張って取り組んだら激賞されるような結果を出した。アルバイト先でも一部例外はあったけど、たいていどこでも「いい人が入ってきてくれた」といわれ、辞めるときは「辞めないで!」とか「また暇なときにはぜひ」といわれてきた。 じつは今でも

    sezu
    sezu 2007/11/19
    人には特性がある。自分とはまったく違うタイプの人。すげー面白い。
  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
  • IT系は本当に給料が安い? 2万人の年収比較! ― @IT自分戦略研究所

    年収に関するアンケートはよく見るが、今回はサンプルのけたが違う。2万人だ。エンジニアとほかの職種では年収はどう違うのか。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 「隣の芝生は青く見える」というが、自分の現在の環境に不満があると、厳密に比較したわけではないのに、どうしてもほかの環境がよく見えてしまうもの。仕事においてもそうだ。「あの会社の方が給料いいみたいだ」「うちの業界全体がダメ。ほかの業界に移った方がいいみたい」……。 こうした比較は人間の性のようなもので、やめることは容易ではない。たとえ、世間から見ればうらやむような環境にいる人でも、常に上や横を見ては、「ウチはだめだなあ」と嘆息をもらすものである。もちろん、ほかとの差異を意識することは、その差異が厳然とした事実であるならば意味がある。最初は単なる「うらやましい」という嫉妬の感情だったものでも、方向をポジティブに転じることが

    sezu
    sezu 2007/11/01
    興味深い調査。給料、安くないじゃん。残業の多さを割り引いて考えるとしても、「好きでやる」分には充分にペイする職業だとわかる。
  • 「ねんきんあんしんダイヤル」騒動から考えるCRM(前編)

    経済新聞のコラム春秋(6月12日)で,次のように書かれていた。 『月曜日から始めた24時間相談電話の名前『ねんきんあんしんダイヤル』も,いかがなものか。不安のタネを散々まきちらした当事者が『電話一で安心』はないだろう』 新聞も,テレビも,連日この「ねんきんあんしんダイヤル」を報道している。筆者は率直に,このねんきんあんしんダイヤルはダサいという印象を抱いている。 筆者はCRMとコンタクト・センターについての専門知識と経験を持っている。この知識と経験をベースに,新聞やテレビとは違った切り口からこのねんきんあんしんダイヤルを批評してみよう。 「つながらないセンター」など論外 テレビのニュースでは,「総呼数の3%強しかつながらなかった」と伝えていた。コンタクト・センターとしては失格である。明らかに予測と計画がいい加減だ。年金問題の中,「泥縄状態」で開設したであろうことを如実に示している。

    「ねんきんあんしんダイヤル」騒動から考えるCRM(前編)
    sezu
    sezu 2007/06/27
    ITproはこういう計量的な視点で記事を書いてくれるから好き。
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