ブックマーク / syakkin-dama.hatenablog.com (66)

  • ニューアキンドセンター様更新告知と連載まとめです。 - 発達障害就労日誌

    まずはニューアキンドセンター様の告知です new.akind.center こちら、日更新となりました。シリーズ起業大失敗、だんだんと格的に「書いていて辛い」というところになってきました。今回は「言い訳の余地などひとつもない」編になっております。 何かを「諦める」というのはひとつのスキルなのではないかな、と最近僕は思っています。上手に、正しいタイミングで諦めて撤退し次のチャレンジへ向かう。これは、心底人生に必要なものではないかと。 一般的に「諦めず粘り強く」みたいなメンタルが賞賛される場合が多いですが、僕はこの経験を踏まえて「正しい場所で上手に諦められます」という人がいたら心から尊敬したいなと思いました。なんにせよ、色々あっても人生は続く。やっていきましょう。 new.akind.center こちらは、ニューアキンドセンター様で連載させていただいている、起業失敗シリーズです。なかなか

    ニューアキンドセンター様更新告知と連載まとめです。 - 発達障害就労日誌
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    sgamakun 2017/08/24
  • 【告知】ニューアキンドセンター様で書かせていただきました - 発達障害就労日誌

    いつものやつです new.akind.center はい、日も大変胃にもたれる話題になっており、「俺は何故起業を志したのだろう…」というような気持ちも出てきますが、それでも僕は起業を否定したくはないんですよね。僕ももう一戦デカい勝負をする野望は捨ててないですし。 ただ、やはり会社を経営する以上そこには組織の論理が出てきますし、人間が3人越えたら悪い意味でそれはもう立派な「組織」なんですよね。色々な望まないことが起きるし、それを踏み越えていかないといけない。経営者は逃げられないことも多いですしね。 正直、もう一回起業については今のところ真剣に考えると全身の痛み、吐き気、頭痛、眩暈、尿漏れなどが発生するのでしばらくはやらないと思いますが、それでもやはり僕にだって欲しいものはありますし、まだ勝負は出来ると思ってます。もう一戦やるまで死ねるかという機運はありますので、しばらくは力を蓄えましょう。

    【告知】ニューアキンドセンター様で書かせていただきました - 発達障害就労日誌
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    sgamakun 2017/08/16
  • 投薬治療以外で、ADHDに一番効くのはサウナではないかというお話 - 発達障害就労日誌

    サウナは最高である いきなり大見出しで始めましたが、僕はサウナが大好きです。一ヶ月にどんなに少なくても5回は行きますし、多いときは20回行きます。生活のルーチンの中で絶対に外せないものの一つがサウナであり、銭湯通いであると言えます。 サウナが健康に良いとか悪いとかそういうお話に興味はないです。僕がサウナに通う理由は当に明白で、大変気持ちが良くて仕事が捗るから。この二つだけです。最近僕はちょっと仕事の調子を崩していたのですが、これはバイクが故障して銭湯に通うのが面倒になったタイミングと見事にリンクしており、最近また必死で通い始めてだいぶ復調してきました。最早、サウナなしで生活が成り立たないレベルと言っていいと思います。今日はいかにサウナが素晴らしいかを語るエントリをやります。 サウナによって得られるもの 僕はADHDですので、精神は基的に雑念まみれです。思考があっちに飛び散りこっちに飛び

    投薬治療以外で、ADHDに一番効くのはサウナではないかというお話 - 発達障害就労日誌
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    sgamakun 2017/08/15
  • ADHD事務ミスドミノ倒しを止める話 - 発達障害就労日誌

    やっちまいました こないだ「いやー、仕事調子いいわぁ。マジ調子いい、もう俺イケてるビジネスマンじゃね?」みたいなエントリあげたと思うんですけど、その直後に職場でやらかし祭りが発生しまして、反省するしかない状態に突入しておりました。ADHDが調子に乗り出すと即座に穴に落ちるということがよくわかりますね。久しぶりに「ああ、そういえば俺こういう奴だった」と思い出させてくれた良い体験だったのでエントリにまとめようと思います。嘘です。わりとヘコんでます。 ただ、非常にびっくりしたのは普段からそこそこ得点を稼いでいると、大ポカ祭りが発生した時に周囲が心配してくれるということです。「大丈夫か」「体調悪いのか」「早退しても大丈夫だぞ」などのお言葉をいただき、ああなるほど人間というのはやさしくしていただける状態を作っていればやさしいのだな、という感想を抱きました。いや、実際弊社の皆さんはやさしいんですけど、

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    sgamakun 2017/08/11
  • ADHD営業マンの心得一覧 - 発達障害就労日誌

    営業してます 最近は職場で色々あり、端的に人が全く足りず営業から事務まであらゆる仕事をしています。また、ツイッターをご覧の方はご存知かと思いますが、文章を書かせていただく仕事もモリモリ入れており狂った多忙さが発生しております。めっちゃツイッターしてるだろ、というところですがあれだけが息抜きなので・・・。基的に勤め仕事をしているかモニタの前で文章を書いているかの人生です。 とはいうものの、前回のエントリの通りわりと仕事は充実しており、勤め仕事人生で一番円満に進んでいる感じがします。「仕事楽しいなぁ」という当に久しぶりの感覚がありますね。何せ、最初の職場は「楽しいことが真剣に一つもなかった」くらいの感じですし、起業の方は後半戦が人生最大級の地獄でしたので。いや、これは当に悪くないです。 その上で、ここしばらくの営業マンとして知見を総動員して、ADHDとしての営業業務ハックを考えてみまし

    ADHD営業マンの心得一覧 - 発達障害就労日誌
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    sgamakun 2017/07/31
  • 【告知アリ】最近の発達障害マンとしてのお仕事日誌 - 発達障害就労日誌

    まず告知です。ニューアキンドセンター様で書かせていただきました new.akind.center 引き続きニューアキンドセンター様で書かせていただいております。今回も「使える」お話であると自認しておりますので、起業創業開業を目指す皆様、あるいは商いに興味をお持ちの皆様、是非ともご一読ください。フリーランスや自営の皆様にも使えるノウハウだと自負しております。 さて、最近ですが色々ありまして、当に多忙です。勤め人とそれ以外と様々なあれに忙殺されており、死ぬ死ぬ死ぬといいながら日々充実して過ごしております。各方面にご面倒をおかけして当に申し訳ないのですが、すいません何とか乗り切りますのでご容赦いただければと思います。ブログの更新も戻していきます。書きたいことはいっぱいあるんですよ、実は。 会社では色々あった さて、最近の僕のお仕事事情ですが、好調です。よりによってこんな時に好調にならなくても

    【告知アリ】最近の発達障害マンとしてのお仕事日誌 - 発達障害就労日誌
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    sgamakun 2017/07/20
  • 【告知あり】中長期的に合理的な行動が一切できない人の話 - 発達障害就労日誌

    まずいつも通り告知です new.akind.center ニューアキンドセンター様で書かせていただきました。 これはね、こうあえて感情を出さないように書いたんですが、心が痛い話です。まぁ、お金というものは、よくわからない理由で消滅するものなんです。人間が集まって、みんなでお金使う以上、これはもうある程度しょうがない。もちろん、しょうがないで済む話でもないんですけれど、「起きる」と思っておいた方が当に気が楽です。是非皆さんもご一読いただいて、人間があつまる場所におけるお金について、色々考えてみてほしいと思います。 クズ氏の話をします さて、日は「合理的に損得を考えて、中長期的に行動できる人は選ばれしエリートだ」というお話をします。皆さんは選ばれしエリートですか? 昔こんなことがありました。あるところに、たくさんの人から3万円、5万円とお金を借りまくる人、たまにいますよね。そういう人がいま

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    sgamakun 2017/07/12
  • 雑談の技術について③ 上級編 傾聴と発話について - 発達障害就労日誌

    エントリの前に告知です www.onecareer.jp ワンキャリア様でまた文章を書かせていただきました。是非ご一読ください。ちょっとした思い出語りですが、仕事のモチベーションの持ち方、欲望の肯定みたいなお話をしました。働いていくためのモチベーションコントロール、重要なところだと思います。よろしくお願いします。 そういうわけで、最後の雑談エントリです 久々に3回の続き物になった雑談エントリで、日は最後のエントリとなります。このエントリは、コミュニケーションを深めるための雑談の技術論、みたいな感じになると思います。1回目のエントリでは、雑談の基中の基であるキャッチーボールの形式を、2回目のエントリでは「形式的にとりあえずYESで受ける、否定を回避する」という方法論を中心に受け答えの技術論を展開したわけですが、正直ここまでこなせれば雑談において「こいつはコミュニケーション不可能な奴だ

    雑談の技術について③ 上級編 傾聴と発話について - 発達障害就労日誌
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    sgamakun 2017/06/30
  • またニューアキンドセンターさんで書かせてもらいました - 発達障害就労日誌

    告知エントリが2回続いてごめんなさい new.akind.center とはいうものの、気合を入れた記事を書いたので是非読んで欲しい、そういう気持ちがあります。このエントリは創業社長の会社におけるポジションという極めてニッチな論点なんですが、2人以上の人員で会社を創業したら必ずぶつかると言っていい問題だと思います。また、人間が集まって何かをやるときには必ずついて回る問題と言ってもいいかもしれません。 起業というのは、往々にして成功者の語るものになっていると思います。大失敗こいた皆さんは、潜在的には成功者の100倍くらいいると思うんですが、あまり語りません。そういうわけで、失敗から得られたノウハウの蓄積が極めて少ない界隈だと思います。まぁ、そりゃそうですよね、「自分は失敗した」というところから語り始めるメリットは普通に考えればそんなに多くない。このブルーオーシャンは僕のものです。恥と外聞を放

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    sgamakun 2017/06/29
  • 最近の借金玉、記事を書かせていただきました - 発達障害就労日誌

    無能の血反吐 new.akind.center 人生最大に書くのが苦しく、また同時に書く意義があったと思える文章です。当に辛く、安定剤をザラザラ流し込みながら書きました。しかし、書いた価値はあったと思います。いうなれば「俺が悪かった」「俺が無能だった」そういう結論に至るための長い長い余談なのですが、それでも教訓はあると思う。 つまるところ、僕は失敗者なので「こうすれば成功する」は書けません。「こうやったら失敗する」ですら怪しいものです。でも、「こうやったら失敗した」に関しては書けます。そして、それが誰かの参考になって落とし穴を回避するのに役立てば、当に幸いです。これは非凡な話でも珍しい話でもニュースバリューのある話でもありません。よくあるつまらない話です。でも、大抵の悲劇はよくあるつまらない話です。 つまるところ、僕はよくあるつまらない人生を生きています。非凡な失敗をすることすら出来な

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    sgamakun 2017/06/24
  • 雑談の技術について② レベル2、目的性と問題点の把握 - 発達障害就労日誌

    雑談の目的、計り知れない利益 はい、そういうわけで前回に引き続いて「雑談の技術」第二段、レベル2以降のお話になります。今日の話の枕は「雑談の目的」です。というのも、雑談が生まれつき上手な人はそういうこと考えなくていいと思うんですよ、特に何も意識せず楽しく雑談して人間関係も上手くいく、それが理想です。しかし、残念ながら「雑談が苦手」となった場合、それを何とかするには目的意識が必要です。楽しくないことを目的もなくやるのは、大抵の人にとってとても難しいものですから。 そういうわけで、雑談の「目的」というのは、つまるところ「雑談をすることで利益を得る」ことになると思います。「こいつはコミュニケーション可能な人間だ」と相手に思わせることですし、あわよくば好意を勝ち取ることですね。「あの人は話しやすくて感じの良い人だ」と思ってる相手にはちょっと親切にしたくなりますし、一手間かけてやるか、という気持ちに

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    sgamakun 2017/06/18
  • 雑談の技術について、キャッチボールが楽しめない僕らのためのお話① - 発達障害就労日誌

    雑談が苦手だ そういう人は多いと思います。ADHD傾向の人あるいはASD傾向の人にはそれぞれの苦手さがあるでしょう。僕はADHD傾向の「衝動的に喋ってしまう、喋りだしたら止まらない」といかにもASD的な「理屈重視、感情・共感の軽視」の両方を併せ持っておりまして、「雑談」にずっと苦労してきました。というのも、ツイッターの僕を見ていると容易にわかると思うのですが、僕が気持ちよく喋っていると気づいたら「独演会」になってるんですよね・・・。もちろん「独演会」をやった結果、その場にいた皆さんが「いい話を聞けた」と認識してくれれば問題はないんですが、実際のところそう上手くもいかないのが現実でして。しかも、相手の感情への共感性も薄いので、まぁあまり良い結果にはならないことが多かったです。 ADHD傾向の強い方、特に多動性と衝動性の前に出ているタイプの人にありがちなことですが「喋りだしたら止まらない」これ

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    sgamakun 2017/06/16
  • お酒との付き合い方、依存のお話 - 発達障害就労日誌

    お酒、好きですか? 最近僕はアルコールを自宅では(少なくとも独りでは)絶対に呑まないというルールを採用しました。というのも、生活が不規則になり独りで仕事をすることが増えましたので、「飲んでいい」となったら呑みながらでも仕事をしていいことになってしまいますし、そのような状態で自己をコントロールするのはおそらく難しいだろう、そういう風に思ったからです。僕は依存性物質に対する自分のコントロール力をとても低く見積もっているつもりですが、それでもまだ過信があるかもしれないとも思います。人生を酒で追い込んだことがあるくせに未だに酒を飲んでいるというのは、自分への過信そのものだと言われても仕方ありません。 とはいうものの、僕はお酒が嫌いではありません。誰かと楽しくお酒を飲み、程よい精神のほぐれ方を良しとする。これは酩酊物質ーいわゆるドラッグ全般ーに言えることなのですが、ドラッグを楽しむにはかなり努力が要

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    sgamakun 2017/06/10
  • 生活保護と賃貸物件の闇の話 - 発達障害就労日誌

    不動産ネコチャンが帰って来ました 不動産ネコチャンが長い旅から帰って来て、情報を語り始めました。不動産ネコチャンはとても賢いネコチャンで、不動産業界を旅しては時々帰って来て、真偽不明の情報を置いて帰ります。そういうわけで、今日のお話は全てネコチャンのお話なので真偽は確定出来ません。多分にネコチャンの予測が含まれています。そういうわけで、そういう見方もできるかもしれない、程度のお話として読んでいただければと思います。 生活保護に関して、僕は「使う必要があるなら即座に使うべきだし、それは権利だ」という考え方を持っていまして、そりゃ税金払って暮らしてきたんだから生存がヤバくなった時には利用させてもらうだろ、というプリミティブな考え方しかない。だから、制度批判みたいなものをあまりする気はありません。 おうちがない さて、生活保護を取るとなった時には色々な条件があります。その一つとして、住居の費用が

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    sgamakun 2017/06/05
  • 記事を書かせていただきました、あと前回のエントリの話 - 発達障害就労日誌

    ニューアキンドセンター様で記事を書かせてもらいました new.akind.center ちょっと思い入れのある記事なのでブログの方でも告知させてもらいます。起業、「成功」とか「失敗」以前に、そもそもハメられていたというパターンが結構あるよね、というお話です。これ、ハメられた人がまずオフィシャルに話題にすることはないのであまり出てきませんが、「起業」「独立」とか「自由に生きる」とかそういう話が出てきたら、とりあえず眉に唾つけた方がいいと思います。 度々アキンドセンター様でお話させていただいている「出資者を選ぶ」という話、つまるところこういうことなんですよね。起業をする以上、出資者は出資した額を全て失うところまでしかリスクがありません。しかし、出資を受けた側は自分の人生と、人を雇えば他人の人生、更に事業の行く末についての責任を負ってしまうわけです。平たく言うと、辞めたくなってもそう簡単には辞め

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    sgamakun 2017/06/01
  • 学校が辛いあなたのためのお話 - 発達障害就労日誌

    とても辛い連絡が来ました とにかく学校が辛くて辛くて仕方が無い。居場所もなく、自分はまるでいないものとして扱われている。時々かかる声はからかいや嘲りのみ。そして、発達障害(ADHD)という診断も受けていて、二次障害のも発病しつつある。学校に通い続けるのはもう限界かもしれない。死にたい気持ちも強くなってきた。そういう状況にある中学2年生の方からご相談がありまして、直接返すには少し内容が長くなり過ぎるので、こちらで応答させてもらいます。ついでに、同じような状況にある人にも届けばいいなぁと思います。 まず、なんですけど。とてもその気持ちはわかります。僕は中学校はまだマシでしたが、高校は完全にその状態で非常に辛かったことを覚えています。小学校も辛かったですね。グループを作る授業、体育、音楽の授業の共同演奏など当に苦痛でしかないですよね。どこにも居場所がなく、授業中が一番気が休まる。そういう状態

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    sgamakun 2017/05/27
  • 発達障害は個性なのか、それとも単なる障害なのか - 発達障害就労日誌

    多動力 堀江さんが「多動力」というを出すみたいですね。ガンガン動く多動最高、のような内容であるようで、流石ホリエモンだなぁと思いながら眺めていたんですが、ホリエモンの下位互換のような人生を送っている僕としてもなんというか思うところがあります。というか、堀江さんやっぱり多動傾向あったんですね。まぁ、そうだろうなーという納得感はありますけど。 僕は堀江さんがわりと好きです。性格から体型から衝動的な物言い、多動的な動きまで共感がありますし、流石上位バージョンは違うと思います。しかし、僕自身が多動や衝動性の強さという発達障害のあれで得をしてきたかなぁと考えてみると、大変微妙なところで。 目次が出てますが、わかるっちゃわかる。という感じですね。そういうところは確かにあるかもしれない。多動傾向の全く無い人が参考にするのはすごく良いと思います。こういう考え方を取り込むことは実際役に立つ場合も多いでしょ

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    sgamakun 2017/05/25
  • 最近の借金玉、書かせていただいた記事のご紹介 - 発達障害就労日誌

    最近は色々書かせていただいてます そういうわけで、最近書かせていただいた記事のご紹介です。ニューアキンドセンター様でまた記事を書かせていただきました。起業爆死マンなのであんまりノウハウとかは書けないのですが、今日は珍しくノウハウもので出資者を得るというところまでのお話です。これが災厄の始まりだった・・・みたいなモノローグをつけることもできます。 new.akind.center はい。何かを始める能力と何かを成功させる能力は別物だということがよくわかりますが、なんにしても始まらなければ成功もしないという点はあります。(もちろん始めないという行動には「失敗しない」というメリットもあります) 出資者をどのように得るかというお話はつまるところ恋愛と同じで、有用なアドバイスとしては「試行回数増やせ」と「成功率上げろ」の二点しかなく、やっていきましょうということになります。 出資者は馬主にして騎手で

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    sgamakun 2017/05/17
  • 発達障害の子ども、というか僕は親にどうして欲しかったのかの話。 - 発達障害就労日誌

    ちょっと今日は重たい話です はい、まぁこういう話題も書こうかなーって思うんですよ。で、僕はといえばまぁ親との関係は「悪い」の一語に尽きるわけですけど、まぁ最近になって僕も結婚とかそういうあれが出てきたし社会に出て大分経ったし、まぁそれなりの距離感を保って人間同士うまいことやっていきましょうね、そういう空気が出てきまして。 で、僕の親は多分母親が(自覚のない)発達障害、それもADHDASD両方の傾向を僕以上に強く持ってるなぁという感じがするんですが、「あんた発達障害だよ」って言ったところでもう六十代にも入ろうとする人がそうそう認知できるわけもなく、普通にそのままになってます。強烈な躁も持ってる人なのでまぁキツそうだなぁと思っているわけですが、これも多分親子二代で二次障害やってるんだろうなぁという悲しいあれですね。 で、僕の父親はほぼ完全な定型発達者でしかも極めて社交的な人で、「発達障害

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    sgamakun 2017/05/12
  • 5月病とその対策、もう一度歩き出すための話 - 発達障害就労日誌

    GW終わりましたね 僕にはゴールデンなウィークはなかったですが、会社勤めの皆さんは十分に楽しめましたか?のんびり出来ましたか。あなたの頭から焦燥感が消えたタイミングが1秒でもあったなら、それはとてもよかったと思います。 さて、これからどうしましょう。新卒で入社した後のGWというのは、ちょっとしたロスタイムみたいなものだと思います。4月大変だったろ、新しい環境でも色々あった。そういうわけでちょっと休んでいいぞ。そういうタイミングです。実際のところ、このお休みが事態を悪くしていますよね。 会社に行きたい人間なんか地球にはほとんどいないわけですが、明日は月曜日です。あなたは否応なく出社しなければならない。この休みさえなければガムシャラに突き抜けられたかもしれないけれど、人間が一度立ち止まった後再び歩き出すというのはとても大変なことです。新卒ハイの魔法は切れた、酔いは醒めた。この程度の休暇では到底

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    sgamakun 2017/05/07
    明日に備えて寝ます。おやすみなさい。