危機感を思い出させてくれるある一言 私は漫画はただの娯楽だと思ってたんです。 暇つぶしとか忙しい日々の楽しみの一つとして考えていました。 そんな「漫画=娯楽」というものを塗りつぶしたのがこの一言です。 「おまえ もしかして まだ 自分が死なないとでも 思っているんじゃないかね?」 幽遊白書という漫画のワンシーンで、主人公 幽助に対して幽助が倒すべき敵の戸愚呂(弟)が放った一言です。 私、それまでどの漫画でも「主人公が強いのが当たり前で、主人公がどんだけピンチになっても主人公が勝つのが当たり前」だと思っていました。 その「当たり前が実は違うのでは」と思い知らされた一言です。 私たちの生活でも「当たり前だ」と思い込んでいることがいっぱいあると思ったんです。 生きていることが当たり前 毎日ご飯が食べられることが当たり前 人から優しくされることが当たり前 親がいることが当たり前 友達がいることが当
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