ブックマーク / generation73.xyz (304)

  • ジャパンカップ2017結果と感想

    2017年11月26日に東京競馬場で行われたジャパンカップ(GⅠ、芝2400m)のレース結果と感想に関する記事となりますが、すでに有馬記念を最後に引退を発表しているキタサンブラックは見事GⅠ勝利することができたのか振り返ります。 レース前の予想 最終予想は以下の通りでした。 ◎キタサンブラック(4) 〇マカヒキ(11) ▲レイデオロ(2) △シュヴァルグラン(1) ×ソウルスターリング(8) 注ギニョール(3) 枠順決定前の初見では、△はサトノクラウン、注はアイダホとしていたのですが、血統を見ているとやはりサトノクラウンが東京の2400をあっさり勝つ姿が見えてこず上位人気馬からはまず最初に外しました。 またレイデオロに関しては対抗(〇)にあげることも考えたのですが、ある程度今年の3歳馬のレベルが高いと言っても所詮3歳馬ということで踏みとどまり、逆にキタサンブラックを止められるのは何かと考え

    ジャパンカップ2017結果と感想
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/27
  • 幕内にモンゴル人力士が何人いるのか調べてみた

    この記事を書いている時点で、大相撲は十一月場所(通称:九州場所)を迎えていますが、すでに十一日目が終わった現在もほとんどのマスコミ・メディアは誰が優勝争いをしているかよりも、いまだ横綱日馬富士(はるまふじ)の貴ノ岩(たかのいわ)への暴行問題について、真相はああでもないこうでもないっといった報道合戦が続いています。 この問題の中心人物である貴ノ岩の師匠貴乃花親方と言えば、僕と同世代であり、かつては兄若乃花やライバル曙とともにかつてない相撲ブームを牽引していたことや、当時のまさしくトップアイドルであった宮沢りえと婚約発表までしたことは、最近の二十代では知らない方がほとんどでしょう。 そんな大相撲ブームも現在は過去のものになり、最近の大相撲人気は年配の方と一部のマニアに支えられている印象がありますが、かつて父親の影響でガッツリと相撲中継を見ていた僕でさえ、今誰が優勝争いをしているかさえ知りません

    幕内にモンゴル人力士が何人いるのか調べてみた
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/23
  • 第37回ジャパンカップ2017予想 もう血統と外国人ジョッキーだけしか信用できません

    日曜日(2017年11月26日)に東京競馬場で行われる第37回ジャパンカップ(GⅠ、芝2400m)に関するの予想ページです。 今回のジャパンカップは引退まで残り2戦となった王者キタサンブラックがどういった走りを注目するか注目ですが、頼りない古馬を見越してか今年の日ダービー馬であるレイデオロ(父キングカメハメハ)とオークス馬であるソウルスターリング(父Frankel)が参戦してきてくれました。 彼らがいなければ、文字通りサトノクラウンとぎりぎりマカヒキが勝負に絡んでくるかなという寂しい感じでしたが、これで一応の主役は揃った印象があります。 これで外国からの招待馬もビッグネームが来てくれれば盛り上がったんですが、今回(最近?)は若干微妙なメンバーですね。 もはや歴史的名馬となったキタサンブラックがGⅠ7勝目を飾るのか、レイデオロが最近の不甲斐ないダービー馬の面目躍如をするのか、はたまたソウル

    第37回ジャパンカップ2017予想 もう血統と外国人ジョッキーだけしか信用できません
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/22
  • マイルチャンピオンシップ2017結果と感想 やっぱりハズれた

    日(2017年11月19日)京都競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ(GⅠ)2017の結果に関する記事です。 春先は予想も冴えわたり、外しても命馬は間違ってないなど自分的にも満足な予想ができていましたが、宝塚記念からどこか予想がブレはじめ、レッドファルクスが勝ったスプリンターズステークス以外は外し続けています。 もはや収支は見直すのが怖くなり、忘却の彼方にしまい去っていますが、既にレッドゾーンに突入している収支の回復はできたのでしょうか。振り返ってみたいと思います。 レース前の予想 ◎レッドファルクス(7) 〇エアスピネル(11) ▲サトノアラジン(5) △イスラボニータ(12) ×クルーガー(10) 最近はちょっと穴っぽいところに行き気味だったので、来のスタイルである強いと思う馬の順に並べてそこから調整する方法にしました。 マイルチャンピオンシップ2017の結果 1着 ペルシア

    マイルチャンピオンシップ2017結果と感想 やっぱりハズれた
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/20
  • 「お笑い第三世代」:超個人的お笑い芸人まとめ(2)

    個人的にお笑い芸人さんたちをどう思うのか勝手に書くだけのこの企画、前回の「お笑いビッグ3」編に続いての第二弾は、僕が主に10代後半から20代前半の時にゴールデンタイムで大活躍していた「お笑い第三世代」と呼ばれる芸人さんたちです。 この「超個人的お笑い芸人まとめ」シリーズですが、ブログのネタがなかったり、仕事に疲れて頭が働かない時向けに、個人的な芸人さんの好き嫌いをつらつらと書いていくだけのページです。あくまで個人的な好き嫌いなので、温かく見守ってください(笑)。 「お笑い第三世代」とは 特別な定義はないそうですが、一般的に”俺たちひょうきん族”に出ていた世代を第二世代、平成に入って結成された芸人さんたちを第四世代と呼ぶそうです。まぁ個人的な感覚だと、高校の時にテレビに出てた人達って感じですね。ここでは主にアラフィフの芸人さんたちってことで括りたいと思います。 とんねるず 先日報道されたよう

    「お笑い第三世代」:超個人的お笑い芸人まとめ(2)
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/19
  • 香川真司はサッカー日本代表必要か!?このままではヤバい

    ヨーロッパ遠征をしているサッカー日本代表とベルギーとの試合が昨日(2017年11月15日)未明に行われたので、久々にサッカーに関する記事です。 ベルギーと言えば以前はヨーロッパの中堅国というイメージで、サッカー日本代表との相性も良く何とかなるイメージでしたが、最近はルカク(マンチェスター・ユナイテッド)をはじめエデン・アザール(チェルシー)やクルトワ(チェルシー)、デンベレ(トッテナム)他、ヨーロッパの一流チームの中心選手がズラリとならび、今やオールスター軍団の様相を呈しています。 それに対する日本代表はすでに話題になっているように、今回は田圭佑や岡崎慎司、そして香川真司といった前回のワールドカップでも主力だった主力選手の三人を招集していません。今回の彼らを招集しなかったことに関しては、すでに彼らの見極めが終わっているためという意見もありますが、実際の所監督であるハリルホジッチから詳細は

    香川真司はサッカー日本代表必要か!?このままではヤバい
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/16
  • マイルチャンピオンシップ2017予想 血統考察も馬券的中は諦めた!

    今週は秋のマイル王決定戦第34回マイルチャンピオンシップ(GⅠ、芝1600m)が京都競馬場で開催されますのでその予想ページとなります。 昨年のこのレースは、今年の安田記念2017(GⅠ)を制したサトノアラジンが1番人気に支持されながら直線の不利もあり5着にしずみ、ミッキーアイルが逃げ切る形となりましたが、GⅠを勝ち風格のようなものがついてきたサトノアラジンが得意の距離で力を見せつけるのか、スプリンターズステークス2017(GⅠ)では一頭だけ力の違いを見せつけたレッドファルクスか、はたまた新星が現れるのか注目が集まります。 ※このページは各馬の分析や予想を随時行っていきますので、進行型の更新記事となります。最終予想に関しては土曜日の23時までに決定しますので、いないとは思いますが、気になる方はお気に入りなどに入れてたまにチェックしてみてください。おもに血統面や脚質を中心に考察を行う予定です。

    マイルチャンピオンシップ2017予想 血統考察も馬券的中は諦めた!
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/14
  • エリザベス女王杯2017結果と感想

    2017年の最強牝馬を決める一戦、第42回エリザベス女王杯(2017年11月12日、京都競馬場芝2000m:GⅠ)を振り返ります。 レース前のの予想 ◎ ヴィブロス(16) 〇 リスグラシュー(6) ▲ クイーンズリング(7) △ ミッキークイーン(10) × クロコスミア(4) 注 モズカッチャン(5) 注 ジュールポレール(13) 勝ちきるのはヴィブロスからミッキークイーンまでの4頭。クロコスミア、モズカッチャン、ジュールポレールは2着までかなという予想でした。 人気しそうなルージュバック、スマートレイアーは善戦どまり、秋華賞馬ディアドラはローテーションからピークは過ぎたと見て、馬券からは切りました。 エリザベス女王杯2017年の結果(抜粋) 1着 モズカッチャン(5番人気)注  2分14秒3(良) 2着 クロコスミア(9番人気)× 3着 ミッキークイーン(3番人気)△ 4着 マキシム

    エリザベス女王杯2017結果と感想
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/14
  • 思い出補正? かつての「週刊少年ジャンプ」の人気作品はそんなに面白かったのか?

    最近やたら伝説化されている昔のジャンプマンガを振り返る 週刊少年ジャンプ(集英社)を買い始めたのは、たしか小学校4年生ぐらいの頃だったと記憶していますが、当時は確か170円だったジャンプも気づけば300円が見えてきました。 ラーメンやうどんの値段が当時と恐らくほとんど変わっていないのに対して、少年向け雑誌の値段が5割近く上がっていることを考えると、最近のお小遣い事情も当時と変わっているといるのでしょうか。まぁジャンプを買い始めてから、すでに30年近くが経っているのでこれも時代なのかもしれませんが、今のジャンプの質を考えるとかなり割高に感じます。 おっと、今回はジャンプをディスる記事ではなかった(笑)。 最近のマンガ業界、現在連載中のマンガとならんで、かつての人気マンガのリバイバル作品が色々な雑誌で目立ちますよね。また、それらの作品を題材としたパチンコやキャラクター化、映画化などもよく目にし

    思い出補正? かつての「週刊少年ジャンプ」の人気作品はそんなに面白かったのか?
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/12
  • TBS日曜劇場 ドラマ「陸王」感想

    TBSの”池井戸潤”劇場再び! 日テレビドラマ業界は季節ごとにクール制をしいており、季節が変わるごとに新しいドラマが生まれています。2017年秋クールのドラマもすでに一通り出そろい、すでに数回の放送が行われていますが、みなさんの感想はいかがだったでしょうか。 おそらく一回見て”このドラマはないな”とか期待してなかったけど”意外とイケるやん”など、ドラマの大好きな方たちの中では仕分けが済んでいることでしょう。 僕もマイクール一通りどんあドラマが始まるかは気にはなるほうなのですが、今回の記事は、とりあえず内容関係なし、先入観なしに僕が思わず見てしまうTBS”日曜劇場”(日曜日の21時から22時に毎週放送)のドラマ「陸王」についての感想です。 一回目の放送を見終わらるまで知らなかったのですが、今回の「陸王」は、この放送枠では「半沢直樹」や「ルーズヴェルトゲーム」、「下町ロケット」など数々のヒ

    TBS日曜劇場 ドラマ「陸王」感想
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/10
  • エリザベス女王杯2017予想 血統と脚質から勝ち馬を探る

    年に一度の最強牝馬決定戦 エリザベス女王杯と言えば、僕が競馬を始めたころは牝馬クラシックの3冠目として存在していたレースですが、20年ぐらい前に秋華賞(GⅠ)が創設され、これにとって代わるレースとなりました。 同時にエリザベス女王杯はそれまでなかった古馬牝馬を交えて行われるレースとなり、文字通り牝馬の中で一番強い馬はどれなのか?を決めるレースとしての存在意義を高めるようになりました。 また、ディープインパクト登場前後に合せて、レースの質も変わり始め、これまでどうしても競走能力では牡馬には劣ると言われていた牝馬もウォッカやダイワスカーレット、ジェンティルドンナなどの登場により、このレースがただの牝馬限定レースに留まらず、有馬記念やジャパンカップに向けた世代間や性別間の力の差を測るレースとして重要度を増している印象を受けます。 今回も、この特設記事で今週11月12日に行われる第42回エリザベス

    エリザベス女王杯2017予想 血統と脚質から勝ち馬を探る
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/07
  • 「お笑いビッグ3」:超個人的お笑い芸人まとめ(1)

    前回の記事では「めちゃイケ」と「みなさんのおかげでした」(いずれもフジテレビ)の終了に関する個人的な感想を記事にしてみましたが、ブログ仲間さんたちからのコメントも多くいただき、思った以上にこの話題に対する反響は大きかったようです。 いずれも「オレたちひょうきん族」(フジテレビ)以後のお笑いバラエティを長年支えてきたお笑い番組ですが、この両番組の他にもたくさんのお笑い番組はありました。 今回はこれまでどんなお笑いバラエティがあったか振り返る意味でも、個人的なお笑い芸人(タレント含む)の好き嫌いなんかをまとめてみました。 あくまで個人的な好き嫌いや感想なので、温かい目でお見守りください(笑)。 ※思い付きで書いていきますので、思わぬ大物が抜けてたりすると思いますが、リライト&追記していきますので、抜けていればご指摘ください。 タモリ 「お笑いビッグ3」と呼ばれる中では僕は一番好きですね。という

    「お笑いビッグ3」:超個人的お笑い芸人まとめ(1)
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/07
  • 「めちゃイケ」、「みなさんのおかげでした」打ち切りに思うこと

    先日から様々なメディアで、長年フジテレビのお笑いバラエティを支えてきた「めちゃ×2イケてるッ!(以下めちゃイケ)」と「とんねるずのみなさんのおかげでした(以下みなさんのおかげでした)」の番組打ち切りがどうやら正式に決まったとの噂がながれていましたが、日(2017年11月4日)放送の「めちゃイケ」の終盤で、番組の終了を認めるようなシーンの放送がありました。 実際の所、ディレクター?が岡村隆史(敬称略。以下岡村)に来春での番組の終了を告げ、残り半年、それに向かって新しい企画を進めましょうというような内容でしたが、正式に認めたわけではないものの、番組打ち切り報道を暗に認めるような内容でした。 まだ「みなさんのおかげでした」に関しては打ち切り報道後に放送が行われていませんので、詳細はまだ分かりませんが、今回はこの話題について触れてみたいと思います。(画像引用:フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」

    「めちゃイケ」、「みなさんのおかげでした」打ち切りに思うこと
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/05
  • 「October(10月)」の語源や由来について調べてみたら一つ賢くなった件

    今年もすでに11月を迎え2017年も残り2か月になりましたが、今回の記事の話題はなんと10月(October)の話題です(笑)。 画像は毎年10月31日に行われるイベント「ハロウィン」の主役のカボチャですが、この記事のネタを思いついた(というか疑問に思った)時は、なんてブログ向きのネタなんだと我ながら自画自賛したものの、いざこの記事を書こうとして冒頭の事実に気づいた次第です(ジジイなんで今が何月何日というのが怪しいんです)。 ここでボツにしてしまうとこのネタを取り扱うのは1年後になってしまいますので、細かいことは無視して進めていきます(笑)。 接頭語”octo-”は8を現すはずなのに「October」はなぜ10月を現すのか? さぁここからが僕が今日ふと思った何気ない疑問です。 学生時代に勉強する羽目になった僕たち団塊Jr世代、通称”詰め込み世代”の方なら10月を英語で何て言うかぐらいは、ほ

    「October(10月)」の語源や由来について調べてみたら一つ賢くなった件
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/03
  • 「ベイビーステップ」打ち切り! マガジンまたしてもぶった切りの連載終了

    今週発売の週刊少年マガジン(2017年11月1日発売号)をご覧になった方は驚かれたでしょうが、NHKでもアニメ化されたこともある人気テニスマンガ「ベイビーステップ」の連載を突然終了するという衝撃のニュースが飛び込んできました。 「ベイビーステップ」と言えば連載は11年目を迎えて、少年誌の中でも数少ない正統派テニスマンガとして確固たる地位にあっただけに、僕も少し驚かされましたが、それよりも今年立て続けに起こった講談社の強引なやり方には今後賛否が分かれるのは必至でしょう。(画像引用:講談社「週刊少年マガジン」公式サイトより) ベイビーステップとは ここで最終回の内容に触れる前に、この作品についておさらいさせていただくと、この「ベイビーステップ」2007年より週刊少年マガジン(講談社)にて連載が開始された勝木光(かつき ひかる)さんによる初めての連載作品となります。 コミックスは現時点(2017

    「ベイビーステップ」打ち切り! マガジンまたしてもぶった切りの連載終了
    sgamakun
    sgamakun 2017/11/02
  • 菅原千春というダンサーがすごい!

    スーパー女性ダンサー登場で「関ジャム」久々の神回に このブログでも取り上げたこともある音楽バラエティ「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日で毎週日曜日に放送)ですが、先日の放送では女性ダンサーや振付師として多方面で話題になっている菅原千春(すがわら ちはる)さんをメインに据えて、歌手でダンサーでもある三浦大知(みうらだいち)くんとともに出演されていました。 「関ジャム 完全燃SHOW」と言えば、普段バラエティに出演しないような大物アーティストや裏方さんなんかが登場して、プロがいかに凄いのかを教えてくれるので、毎回楽しませてくれます。 最近は少し手抜きかな?と思われる回などもあったりして、個人的には番組としてのテンションが少し落ちてきているのかな?と感じてたんですが、この菅原小春と三浦大知のダンススペシャル(たしか拡大版だったかな?)、かなーり凄かったですね。 (引用:菅原小春公式インスタ

    菅原千春というダンサーがすごい!
    sgamakun
    sgamakun 2017/10/31
  • 天皇賞・秋2017の結果と感想(軽めです)

    日東京競馬場で行われた古馬GⅠである天皇賞・秋2017(芝・2000m)は1番人気キタサンブラック(武豊騎乗)が見事人気に応えて勝利しました。 今回のレースは新たなスター候補性の3歳のオークス馬ソウルスターリングや宝塚記念を勝ったサトノクラウン、強い世代のダービー馬と言われているマカヒキ、安田記念から一気にブレイクしてきた切れ者サトノアラジンなど個性的なGⅠホースが多数集まるというドリームレースに近い形でした。 個人的にはパンパンの良馬場でやってどれが一番強いのかハッキリさせてほしかったところですが、先週の菊花賞と同じように不良馬場をさらに引っ掻き回したような物凄い状態でレースが行われタイムは驚きの2分8秒台。 競馬ファンからすると菊花賞の時と同じように”何だそれ?”というような驚きのタイムですが、これだけ時計がかかるような馬場だと少し開催そのものを考えないといけない時期なのかもしれませ

    天皇賞・秋2017の結果と感想(軽めです)
    sgamakun
    sgamakun 2017/10/30
  • マンガ「キングダム」武将たちはその後どうなる?:このマンガが面白い(番外編)

    ネタバレ必死!人気マンガ「キングダム」の禁断の扉を開きます 今回は週刊ヤングジャンプ(集英社)が送り出した大人気漫画「キングダム」(作:原泰久)についての記事となります。 このブログでは「このマンガが面白い」シリーズとして個人的なお気に入りマンガをピックアップしてご紹介したり能書きなんかを垂れていますが、この「キングダム」については面白くて当たり前だのクラッカーと思いますので、今回は特別編としてその後登場人物たちが史実上どうなるのか少しだけ触れてみたいと思います。 歴史好きの方や、横山光輝先生のマンガ「史記」などを読んでいればある程度のことはご存知でしょうが、予備知識ゼロで、少しだけ先が気になる方は読んでみてください。 また禁断の扉を開きたくない方は、ここはグッとこらえておきましょう(笑)。 (画像引用:集英社ヤングジャンプ公式サイト「キングダム」人物紹介より) 「キングダム」についてのお

    マンガ「キングダム」武将たちはその後どうなる?:このマンガが面白い(番外編)
    sgamakun
    sgamakun 2017/10/27
  • 天皇賞・秋2017予想 血統面からも各馬を分析

    このページは2017年10月29日(日)に東京競馬場で行われる第156回天皇賞・秋(芝2,000m)の予想や血統に関する考察記事となります。(他のサイトでは天皇賞(秋)や天皇賞秋という表現がされていますが、このブログでは天皇賞・秋2017という表記で統一します) レースの予想について 予想の最終決定は土曜の23時までに決定し、それ以後の変更は行いませんが、この記事の趣旨はあくまで個人的なメモおよび考察ですので、閲覧する時期によってはまだ各馬の考察や予想が行われていない可能性もあります。(これまでの予想記事の一覧はこちら) 随時記事の追記やリライトは行う予定ですので、もし予想過程や決定にご興味がある方はお手数ですがブックマーク(お気に入りに追加)などを行い、再度ご訪問いただくとお楽しみいただけるかと思います。 ※毎回予想を進めていくとゴリゴリに長くなるため、記事の完成をもって公開すると、開催

    天皇賞・秋2017予想 血統面からも各馬を分析
    sgamakun
    sgamakun 2017/10/25
  • 菊花賞2017の結果ならびに感想と天皇賞秋2017の展望

    NEWS73 マンガやアニメ、スポーツのニュースから気になるネタを取り上げていきます。芸能ネタ、ゲームなども幅広くお送りします。 今回の記事は第78回菊花賞(2017日10月22日、京都競馬場・芝3000m)についての感想と、今週に行われる第156回天皇賞・秋2017(10月29日、東京競馬場・芝2000m)の展望を行いたいと思います。 第78回菊花賞レースと予想結果 レースの内容 レースはマイスタイルが引っ張る中、4コーナーで早めにポジションを上げて、先行抜け出しにかかったダンビュライトやアルアインでしたが、勝ったのは神戸新聞杯で最後鋭くのびて2着に喰いこんでいたキセキでした。 結果的には先行馬が全滅。出遅れたり後方のポジションに位置していた馬が上位に来るというレース内容でした。 1着 キセキ(1番人気) 3分18秒9 2着 クリンチャー(10番人気) 3着 ポポカテペトル(13番人気)

    菊花賞2017の結果ならびに感想と天皇賞秋2017の展望
    sgamakun
    sgamakun 2017/10/23