ブックマーク / generation73.xyz (304)

  • ラグビーワールドカップ2019 日本で開催なのに全く話題にならない件

    盛り上がってないのは気のせい!? いよいよ来年の2020年は東京オリンピックが開催されます。 この前サッカーワールドカップや冬季オリンピックをやっていたばかりで随分先の話だと思っていましたが、もうそんな時期を迎えており、時間が経つのが当に早いと感じるのは僕が年を取ったせいでしょうか。 さて、東京オリンピックの話題はいずれ格的に取り上げるとして、今年は何と言ってもラグビーのワールドカップが日で開催される年となります。 前回のイングランド大会では強豪南アフリカ共和国をいきなり破るなど、世紀のジャイアントキリングとして世界中を驚かせ、日国内でも大変盛り上がりましたね。 次戦のスコットランド戦も勝利し、決勝トーナメントまであと少し(最終的には3勝1敗で同率3位で予選敗退)でしたが、その活躍に勇気をもらった人も多いでしょう。 帰国後はラグビー日本代表をマスコミやテレビが放っておくはずもなく

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    sgamakun 2019/02/09
  • マンガ「地方騎士ハンスの受難」を読んだ感想

    今回はWEBマンガ読んでみました 以前のサンデーの記事でも取り上げたように、かつて覇権を握っていた少年マンガ雑誌が最近、全盛期の力を完全に失っています。 その原因は様々あるんでしょうが、コンテンツそのものの陳腐化や少子化とともに見逃せないのはやはりWEB媒体の存在でしょう。 いわゆるペーパーレス化の影響であるわけですが、読者がわざわざ雑誌を購入する必要がなくなっているのとともに、気になるのはマンガ業界・出版社の存在感の低下と、流通システムの変化の必要性です。 現在はマンガ家や小説家を目指す人が出版社に持ち込みや投稿などを行わなくても、自らインターネット上で発表したり、投稿サイトで公開することにより光るものがあれば誰でも成功を掴むことが可能です。 かつてのようにマンガ家や小説家の卵たちが世の中に出るために、大資による大プロモーション活動をかならずしも必要としなくなったというわけですが、この

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    sgamakun 2019/02/05
  • トヨタのスープラがスポーツカーとして完全復活! でもいまいちカッコ悪い件

    ”スポーツカー”「スープラ」が17年ぶりの復活 1970年台後半の”スーパーカーブーム”、僕が青春時代を過ごした90年代にはマンガ「頭文字D」を火付け役とした”走り屋ブーム”が存在しました。 当然のごとく”スポーツカー”やそれに準ずるような”スペシャルティ―カ―”が数多く存在し、特に男性の方にとってそれらは一種の憧れであり、自己主張の道具のひとつでした。 僕のように給料の使い道はまず車のローンということで、収入を考えれば少し背伸びした車に乗っていた方も多いでしょう。 二十年前は当にたくさんのスポーツタイプの車が走っていましたし、車好きの若者からはいわゆる大衆車は”オヤジ車”として少し小馬鹿されていましたね。 ただ2000年台になると状況が変わりました。 各自動車メーカーのスポーツカー達は販売台数の落ち込みなどから、ほとんどが生産中止に追い込まれましたが、若者文化の変化や車メーカーの迷走も

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    sgamakun 2019/01/31
  • 週刊少年サンデーが瀕死! その理由を考えてみた

    三大少年誌の一角もいまや30万部がやっとの危機的状況 週刊少年サンデー(以下サンデー)が売れていません。それもとんでもなく売れていないようです。 ご存知のようにサンデーと言えば小学館が発行している少年向けのマンガ雑誌ですが、かつて集英社の週刊少年ジャンプや講談社の週刊少年マガジンとともに週刊マンガ雑誌の三強を形成していました。 僕が青春時代を過ごした80年代~90年代にかけては、まさしく全盛期であり、最盛期には230万部売れていた時期もあったそうです。 さすがに週刊少年ジャンプの最高発行部数約650万部(1995年)というのはとんでもない数字ですが、ジャンプの人気作品がのきなみ終了し暗黒期に入った時期にはマガジンとともに肉薄した時もありました。 今は子供の数も減り、ジャンプやマガジンもかなりの部数を落としていますが、それでもなおそれぞれが180万部、75万部近くの売りあげているそうですが、

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    sgamakun 2019/01/22
  • 僕もおススメのマンガ「ザ・ファブル」が映画化

    岡田准一君主演で2019年6月に公開 かなり前ですが、このブログでも紹介させてもらったこともある人気マンガ「ザ・ファブル」(週刊少年マガジン:講談社)が映画化されるという話が耳に飛び込んできました。 すでに公式サイトも存在し、YouTubeなどで予告映像なども流れているぐらいなので、ほぼ出来上がっている状態なのでしょうが、公開日はすでに2019年6月21日に決まっているようです。 今回は主役が”伝説の殺し屋ファブル”ということなので、ある程度運動神経が必要な役どころですが、主役はドラマや映画「SP」で切れのある動きを見せてくれた岡田准一君なので、このあたりのアクションも見どころの一つになりますね。 この映画でもあのキレッキレッの動きを見せてくれることでしょう。 (画像引用:映画「ザ・ファブル」公式サイトより)

    僕もおススメのマンガ「ザ・ファブル」が映画化
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    sgamakun 2019/01/16
  • 囲碁の九段が多すぎる件

    史上最年少10歳のプロ棋士誕生ということでふと気になったこと 2019年になって早々、すでに様々なニュースやワイドショーで取り上げられていてご存知の方も多いと思いますが、仲邑菫(なかむら すみれ)ちゃんという大阪出身の九歳の女の子が来年の四月から囲碁のプロ棋士になるというニュースが飛び込んできました。 プロデビューの時点で10歳0か月というのは史上最年少(これまでの記録は2010年に11歳6カ月でプロ入りした藤沢里菜女流因坊)だそうですが、今回は日棋院が新設した「英才特別推薦棋士」という新しいシステムでの第一号ということで、こちらでも注目が集まりましたね。 マンガ「ヒカルの碁」などでも描かれているとおり、プロになるには若いうちに院生での戦いに勝ち抜くか、外来から試験に合格するしかないほどの狭き門なのですが、少しだけ囲碁をかじったこともある僕とすれば、プロとちょっと打てば棋力は分かるはず

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    sgamakun 2019/01/11
  • アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」を見た感想 やはりこれぞ王道

    人気シリーズの三期はなんと4クール(一年間)にわたって放送 今回は人気アニメシリーズ「ソードアート・オンライン」の第三期作品である「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の記事となります。 この作品はこのブログでも一期、二期と二度にわたって取り上げたように僕も大好きな作品なんですが、何と言っても注目は今回は4クール、つまり一年にわたって放送されるという点です。 最近のアニメ作品の乱発ぶりを考えると一期、二期ともに2クール(約24話)にわたって放送されていたことさえスゴイことなのですが、最初から4クールにわたって放送されることが決定されているという時点でいかに人気のコンテンツで製作側からも信用されているかが分かりますね。 ガンダムシリーズばりの長期放送に僕も胸が高まりますが、今回は一応1クール分(約13話)見た上での感想となることをあらかじめご理解ください。(画像引用:「ソードアート・

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    sgamakun 2019/01/09
  • 障害レース出身オジュウチョウサンは第二のメジロパーマーになれるのか?【有馬記念】

    アーモンドアイの裏で話題となった”障害王”オジュウチョウサン 年を取ると一年が経つのは想像以上に早く感じるものですが、競馬をやっていると尚更早く感じるのは気のせいでしょうか。 昨年はキタサンブラック(父ブラックタイド)の引退レースとなった有馬記念に一喜一憂したと思ったら、もう今年のレースを迎えることになりました。 2018年を振り返ると、春先は王者キタサンブラックの引退によってどの馬が覇権を握るかに注目が集まりましたが、スワーヴリチャード(父ハーツクライ)の台頭かと思った矢先にアーモンドアイ(父ロードカナロア)というとんでもない化物牝馬が登場し、一気に話題は彼女一色になりました。 古馬戦線ではレイデオロ(父キングカメハメハ)やディアドラ(父ハービンジャー)なども印象的な活躍を見せはしましたが、先日のジャパンカップのアーモンドアイの走りによってまとめて吹き飛ばしてしまったと言ってもいいでしょ

    障害レース出身オジュウチョウサンは第二のメジロパーマーになれるのか?【有馬記念】
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    sgamakun 2018/12/21
  • 新選組とはどんな集団だったのか 調べてみた

    そこで今回は新選組そのものについて取り上げようと思うわけですが、まず新選組が活躍した時代と言えば幕末から明治維新にかけてというのは、さすがにご存知の方も多いでしょう。 しかしながら、明治維新前後という日歴史上、重要な時代に彼らは生きながら、ドラマや映画小説、もしくは今回のようにマンガで取り上げられることは多くても、歴史の教科書での彼らの取り扱いは極めて微々たるものです。 そんなこともあってか、新選組についての知識は、ある程度フィクション要素も入ったテレビなどの創作物経由でとらえている方も多いでしょうし、僕もその一人です。 前回たまたま新選組のマンガを読んだこともあり、今回は実際に新選組やその隊士達が実際にはどういった人物だったのか調べてみたので、それをレポートしまとめてみたいと思います。 新選組(しんせんぐみ)とは 幕末に京都で反幕府活動を取り締まるために活躍した非正規の武装集団とな

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    sgamakun 2018/12/12
  • アーモンドアイがジャパンカップを衝撃の世界レコード勝ち!ということで距離別に世界記録を調べてみた

    世界中の競馬関係者、ファンが驚いた衝撃の第38回ジャパンカップ これを衝撃のレースと言わずとして何と言ったらいいでしょうか。 今週の日曜日(2018年11月25日)に東京競馬場で行われた第38回ジャパンカップ(GⅠ、2400m)は一番人気の三歳牝馬アーモンドアイ(父ロードカナロア)が制したのですが、レース内容もともかく、その走破時計は競馬ファンにとっては衝撃の2分20秒6というとんでもないものでした。 (従来の芝2400mの世界記録は1999年にアルゼンチンのレースでアシデロという馬が記録した2分21秒96だったらしいので、これを約1秒3も更新したことになります。) 僕もリアルタイムで競馬中継を見ていたのですが、実況のアナウンサーだけでなく、解説やスタジオの人たちも言葉を失ったり、唸っている方も多かったのですが、僕も時計を見た瞬間は”ええぇ・・・”という感じでしたね。 競馬にあまり詳しくな

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    sgamakun 2018/11/27
  • アニメ「甲鉄城のカバネリ」を見た感想

    2016年の4月から6月にかけてフジテレビの”ノイタミナ”枠(木曜深夜)で放送されていたオリジナルアニメとなります。 アニメ「進撃の巨人」を手掛けたことでも知られるWIT STUDIO(ウィットスタジオ)がアニメーション制作を担当しています。 あらすじ 舞台は極東の島国日ノ。刀や銃、サムライなどとともに蒸気機関が存在する世界で人々はカバネと呼ばれる不死の化物に怯えながら生活を送っています。 鋼鉄の被膜に覆われた心臓を打ち破ればカバネを倒すことができますが、カバネに噛まれた人間はカバネになってしまうため、その数は爆発的に増加中です。 彼らはカバネに備えるため、普段はは要塞化した”駅”と呼ばれる街に閉じこもり生活をおくり、移動や連絡は駿城(はやじろ)と呼ばれる装甲機関車が頼みの綱となっていました。 主人公生駒(いこま)は顕金駅(あらがねえき)で暮らす若き蒸気鍛冶ですが、かつて別の駅でカバネに

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    sgamakun 2018/11/21
  • ハリウッド実写映画「名探偵ピカチュウ」は盛大なジョークか大作か?

    ハリウッド映画というだけで感じる安心感 日の人気マンガやアニメの実写化はもはや広告代理店がしかける錬金術のような存在であり、ジャニーズ事務所所属のタレントの起用や人気重視の若手女優のキャスティングも含めて、マンガ・アニメ原作の邦画にエンターテインメントとしての魅力がないのは、映画ファンなら感じるところはあるのではないのでしょうか。 間違いなく監督や出演する俳優陣はいたって真面目に作っているのでしょうが、”つまらなくて当然”、”せめて原作のキャラクターや世界観を壊さないでくれ”と思われている時点で、いかに期待されていないか、このあたりは悲しい事実だと思います。 しかしながらこれがアメリカ(ハリウッド)映画に目をやるとまったく状況は逆になります。 「スパイダーマン」や「アイアンマン」などの他「X-MEN」や「バットマン」などコミック原作で素晴らしい作品がたくさん存在しますし、「バットマン ダ

    ハリウッド実写映画「名探偵ピカチュウ」は盛大なジョークか大作か?
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    sgamakun 2018/11/21
  • 血統を知って競馬が楽しくなる:血統で馬券攻略(初級編)

    競馬の歴史=サラブレッドの歴史 競馬というのは不思議なスポーツで、日にある他の公営ギャンブル(競輪や競艇など)に比べると格段にマイナスイメージの少ないスポーツではないでしょうか。 これにはJRA(日中央競馬会)のイメージ戦略の成功なども理由に上げられるのでしょうが、元々はイギリスなどをはじめとするヨーロッパ各国の貴族のスポーツとしてはじまったことや、日でも上流階級を中心に広まったことも影響があるでしょう。 それぞれの目的は違うのでしょうが、貧乏人から大金持ちまで楽しめることがやはり競馬の特徴です。 また、競馬のいいところはギャンブル的要素を排除しても純粋にスポーツとしての楽しめる点も魅力であり、”人3馬7”と言われるように、サラブレッドこそが主役であることも忘れてはいけませんね。 そしてサラブレッドこそが競馬の歴史であり、18世紀頃から始まったサラブレッドの生産はこの頃から管理されは

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    sgamakun 2018/11/20
  • 宅建の権利関係(過去問題)解いてみた:おっさんのひとり遊び(2)

    AがBに甲土地を売却した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 甲土地につき売買代金の支払と登記の移転がなされた後、第三者の詐欺を理由に売買契約が取り消された場合、原状回復のため、BはAに登記を移転する義務を、AはBに代金を返還する義務を負い、各義務は同時履行の関係となる。 Aが甲土地を売却した意思表示に錯誤があったとしても、Aに重大な過失があって無効を主張することができない場合は、BもAの錯誤を理由として無効を主張することはできない。 AB間の売買契約が仮装譲渡であり、その後BがCに甲土地を転売した場合、Cが仮装譲渡の事実を知らなければ、Aは、Cに虚偽表示による無効を対抗することができない。 Aが第三者の詐欺によってBに甲土地を売却し、その後BがDに甲土地を転売した場合、Bが第三者の詐欺の事実を知らなかったとしても、Dが第三者の詐欺の事実を知って

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    sgamakun 2018/11/16
  • POG(ペーパーオーナーゲーム)のススメ ついでに今年の指名馬を紹介

    競馬のお金を使わない楽しみ方 かつては空前の競馬ブームなどもあり、JRA(日中央競馬会)の年間売り上げは数兆円とも言われていましたが、最近の若い子の競馬に対するイメージはどうなのか気になる中年のおっさんです。ちなみに初めて見た有馬記念はメジロパーマーが勝ったレースです。 さて、そんなことはどうでもいいとして、競馬には様々な楽しみ方があります。 まず第一に思い浮かぶのは馬券を買うことによるギャンブルとしての楽しみ方です。 次に多いのが純粋なスポーツとしての捉え方でしょう。二十年前はガッツリと毎週競馬新聞をや競馬雑誌(競馬ブックやギャロップ)を眺めながら馬券予想をしていた僕ですが、最近までは主に大きなレースをたまにチェックするぐらいで、完全に見て楽しんでいましたが僕と同じような見るだけの楽しみに、移行していた方も多いでしょう。 そして三番目が今回競馬に少しでも興味のある方にお勧めしたいPOG

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    sgamakun 2018/11/14
  • 映画「テラフォーマーズ」が思ったほどクソ映画ではなかった件

    超人気マンガの実写化も予想通り噂は最悪 今回は今から約二年半前の2016年4月に映画化され、公開された劇場版「テラフォーマーズ」のお話です。 「テラフォーマーズ」と言えば、現在も週刊ヤングジャンプ(集英社)に連載されている同名のマンガ作品が原作ですが、連載開始当初から独特の世界観や設定などがウケて大ヒットとなった作品ですね。(ちなみに僕も10巻ぐらいまではコミックスを買っていました) ただ、この大ヒットマンガの映画化はご存知のよう目立った結果を残せなかったのですが、国内での興行収入7.8億円というのは、原作の知名度やキャスティングの豪華さ、大がかりなプロモーションなどを考えると大コケしたと言ってもいいでしょうね。 この映画の公開される前年には同じように大人気マンガ「進撃の巨人」も映画化されていましたが、内容は原作ファンの予想を上回るガッカリぶりで、興行収入が32.5億円(前編)もいったこと

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    sgamakun 2018/11/09
  • 大場つぐみ=ガモウひろし説の真相 その正体は?

    ちょうど一つ前の記事ではマンガ「バクマン。」を久しぶりに読んだら面白かったので取り上げさせてもらいました。 「DEATH NOTE」に始まり次作が「バクマン。」。 その両方が大ヒットを飛ばしたことは、内容を見れば当然とも言える結果でしたが、もはや原作大場つぐみ(おおばつぐみ)作画小畑健(おばたたけし)のコンビと聞くだけで、ハズレなしどころか大ヒットは間違いなしとも思えるコンビですね。 最近だとジャンプSQ.(ジャンプスクエア)という雑誌で「プラチナエンド」という作品を連載していますが、このゴールデンコンビらしい読み応えのある作品になっています。 さて、このコンビがなぜ誌であり集英社の丸である週刊少年ジャンプで連載を行わないことは、個人的にはちょっと謎なんですが、今回取り上げたいのはそこではなく、例の大場つぐみ先生の正体です。 これはある程度の年齢マンガファンならご存知だと思いますが、今

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    sgamakun 2018/11/03
  • 「バクマン。」はやっぱり神マンガだった件:このマンガが面白い(15)

    「DEATH NOTE」コンビが描いた平成版「まんが道」 日においてマンガが商業化されてから半世紀以上が経ちます。 黎明期には手塚治虫先生を筆頭にして藤子不二雄(コンビ)、赤塚不二夫、石ノ森章太郎などのいわゆる”トキワ荘”出身の諸先生方が切磋琢磨して、現在のマンガの世間的認知度を確立させたことは間違いないでしょう。 そんな時代の読者が成長し、すでに老年に差し掛かってきたことももあってか、”マンガ=子供の読む物”というステレオタイプな考えも大分感じなくなったように思えます。 また、最近ではマンガ原作で、ドラマ化や映画化されることも非常に多くなり、ネタに困ったらとりあえずマンガを映像化しようという流れのも、いかにコンテンツとしてのクオリティが高い、引き出しが多いことの証明でしょう。 さて、今回はそんながマンガ業界を真正面から描いた人気作品「バクマン。」を取り上げてみたいと思います。 同系統の

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    sgamakun 2018/11/01
  • アニメ「ゴブリンスレイヤー」を見た感想 面白い、面白くない?

    2018年秋クールで評価が上ってきたダークファンタジー アニメ業界も2018年10月からは秋クールに入り、色々作品が放送されています。 最近は地上波やBSなどテレビメディアだけでなくAmazonプライムビデオやAbemaTVなどネットメディアも普及しているので、色々な場所で色々なアニメが放送されていますね。 今やいつでもどこでも作品の視聴が可能ですが、その反面作品が多くなり過ぎて、すべてを把握しきれなくなってきているのは、うれしい悩みと言ったところでしょうか。 さて、2018年秋クールですが、このブログでもよく取り上げる「ソードアートオンライン」の新作や「ジョジョの奇妙な冒険」の新シリーズなどビッグタイトルも見受けられますが、もちろんまったくの新作も多いですね。 すでに数話が放送され、ネット上にも色々な作品の評価が上がっていますが、今回はインターネットの掲示板などでも名前の挙がることも多い

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    sgamakun 2018/10/25
  • ローズキングダム種牡馬引退!ということで薔薇一族も振り返ってみる

    事故のため種牡馬を引退 すでに去勢も済ませているということで、種牡馬としての復活は完全にゼロになってしまいました。 種牡馬生活四年での引退は少し早すぎるという印象がありますが、このニュースを僕が最初に聞いた時は”種牡馬成績が思ったほどあがらなかったからなのかな?”とは思いました。 しかしながら、新しい繋養先のヴェルサイユファームによると理由はどうやら事故による麻痺が原因とのです。 事故の詳細は詳しくは不明ですが、今年の春に種牡馬として繋養されていたブリーダーズ・スタリオン・ステーション(北海道・日高町)の馬房内にて興奮して転倒。この時に頭を強打したために、状態は回復したものの体の一部に麻痺が残り、種牡馬としての引退が決定したようです。 すでに繋養先がミスパンテール(阪神牝馬ステークスなど重賞3勝:現役)などを送り出したことで有名な同じ日高町のヴェルサイユファームに変更されており、そこで余生

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    sgamakun 2018/10/22