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2015年3月27日のブックマーク (2件)

  • 中流層の大学生の半数超が学位取得できず 米

    ニューヨーク(CNNMoney) 米国の中流層出身の大学生のうち、入学後6~8年経っても学士号を取得できない人が半数を超えることが、米教育省の調査で明らかになった。 学位の取得は中流階級を維持するのに必須といわれている。卒業者の割合の低下は、若者の今後の経済状況に大きな影響を及ぼす。 これまで米国では低所得層の子どもの大学進学に力が注がれてきたが、中流層の学生の動向はあまり調査されていなかった。「驚きの結果だ」と、ジョージ・ワシントン大学のサンディー・ボーム教授は言う。 米教育省は大学生の「卒業率」を2つの方法で調べた。1つは高校を出てからの数年間の進路を追跡調査するというもの。もう1つは特定の年に大学に入学したすべての人を対象にした調査だ。 どちらの調査でも、中流出身の学生が卒業できる率は半分以下だった。

    中流層の大学生の半数超が学位取得できず 米
    sgo2
    sgo2 2015/03/27
    授業のレベルに付いて行けないのが原因でも、経済的理由だと回答してるケースも結構あるんでは。前者の理由を恥ずかしいと思えるセンスを持ってるだろうし。
  • 部活動顧問の過重負担 声をあげた先生たち 「顧問拒否」から制度設計を考える(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■「部活動」の地殻変動長年、「あって当たり前」のこととして、とくに大きな話題にのぼることもなく存続してきた学校の「部活動」に、いま地殻変動が起きている。 昨日、NHKの「おはよう日」では、特集「部活動の事故 どう安全を確保する」が放送された。重大事故の現状が示され、さらに、その背景には教員の負担感があるとの内容であった。 Yahoo!では「土日の部活動、どうすべき?」と題して、意識調査が開始された(3/20~4/10)。「部活動の顧問を務める教師の負担の大きさが問題になっています」と問題が提起されている。調査はいまも継続中である。 国政においても、動きが起きている。3/10に、衆議院の予算委員会第四分科会で井出庸生議員(維新の党)が、部活動の法制度上の位置づけに関連させて、顧問教員の負担感を訴えた。 ■子どもの側の事故・暴力被害から教員側の過重負担まで私がこれを「地殻変動」と呼ぶには訳が

    部活動顧問の過重負担 声をあげた先生たち 「顧問拒否」から制度設計を考える(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sgo2
    sgo2 2015/03/27
    財政赤字の要因として公務員(特に地方)の人件費が敵視される風潮が弱まらないと改善しないかと。地方公務員の人件費の約半分は教職員向け。人員追加すべきだが、そうすると1人辺りの給与は減っても総額が跳ね上がる。