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2015年9月22日のブックマーク (2件)

  • 外国人への偏見を助長しかねない「○○人」連呼の犯罪報道――熊谷6人殺害事件(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今月14日から16日にかけて、埼玉県熊谷市で6人が相次いで殺害された事件の報道が連日続いている。マスメディアは、警察が身柄を確保した容疑者の男のことを、彼の国籍を取りあげ「○○人の男」「○○人容疑者」、または単に「○○人」などと呼び、とくに身柄が確保された当初は、多くが見出しや文でそれを主語にして報じていた。 日の犯罪報道では、容疑者や犯人の国籍が「日以外」だった場合、その国籍がことさら強調される傾向が強い。だが、事件の背景と密接に関連した重要な付帯情報のひとつとして解説記事や調査報道において取りあげられるならまだしも、単純報道における単なる強調は、それが意図的であっても意図的でなくても、当該国やその国民、ひいては外国人全般に対する偏見の助長につながる恐れがある。これは、国連機関なども指摘する国際的なコンセンサスであると言えよう。 罪を犯した人物の民族・宗教的背景の強調、国連機関も憂

    外国人への偏見を助長しかねない「○○人」連呼の犯罪報道――熊谷6人殺害事件(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sgo2
    sgo2 2015/09/22
    日本人が出身地や所属企業に関心を向ける行動の根底にあるのは、差別よりも連帯責任だと思われ、そっちのが問題かと。
  • 植物すげぇ!!木々の葉がお互いに譲り合った結果、空が割れたように見える「クラウン・シャイネス」現象とは?|カラパイア

    高くそびえたつ密集した木々の葉が重ならずにまるで空が割れが起きたかのように見えるこの現象は「クラウン・シャイネス」と呼ばれている。 これは樹冠が重なり合うことなく、空間を分け合う、多くの樹木が同時に成長した時にのみ起こる現象だそうだ。お互いの葉が重ならないように、「どうぞ、どうぞどうぞ」と譲り合いながら成長していく。 この現象は1920年代から科学者により議論されていたが、いまだその理由は十分に解き明かされていない。 Kapur Tree “Crown Shyness” Canopy クラウン・シャイネスは熱帯地域に多く見られるフタバガキ科の樹木が同時期に成長した際に見られる、とても珍しい現象である。木が遠慮し合い成長する姿に日語では「樹冠の遠慮」と呼ばれているそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る フタバガキ科の樹木のうち、樹

    植物すげぇ!!木々の葉がお互いに譲り合った結果、空が割れたように見える「クラウン・シャイネス」現象とは?|カラパイア
    sgo2
    sgo2 2015/09/22
    譲り合ってるのではなく、害虫等の拡大を防ぐために接触を避けてる可能性もある。