植物すげぇ！！木々の葉がお互いに譲り合った結果、空が割れたように見える「クラウン・シャイネス」現象とは？｜カラパイア

高くそびえたつ密集した木々の葉が重ならずにまるで空が割れが起きたかのように見えるこの現象は「クラウン・シャイネス」と呼ばれている。 これは樹冠が重なり合うことなく、空間を分け合う、多くの樹木が同時に成長した時にのみ起こる現象だそうだ。お互いの葉が重ならないように、「どうぞ、どうぞどうぞ」と譲り合いながら成長していく。 この現象は1920年代から科学者により議論されていたが、いまだその理由は十分に解き明かされていない。 Kapur Tree “Crown Shyness” Canopy クラウン・シャイネスは熱帯地域に多く見られるフタバガキ科の樹木が同時期に成長した際に見られる、とても珍しい現象である。木が遠慮し合い成長する姿に日本語では「樹冠の遠慮」と呼ばれているそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る フタバガキ科の樹木のうち、樹

[konekonekoneko]

譲り合い?奪い合いぶつかり合いの間違いじゃ？

[tel30]

風で動く分のアソビだろ

[RM233]

少し間隔が開かないと側面が光合成できないとか？ぶつかり合う個体群と譲り合う個体群がいて、前者が淘汰されたんじゃないの。譲り合いが行われるメカニズムは…人の時間感覚じゃ観察しにくいんだろうな…

[SusanoJapan]

効率が良いよね。余計に成長するエネルギーを必要としない訳だから。そしたら後は自然淘汰の説明で良いでしょ。効率よく生き残れるものが生き残った結果。世の中の生物のすべてがこれで説明できる。秘密な。_(:3」┌)_

[doas1999]

譲り合いではなくて、蹴落とし合いの結果だよな。

[homarara]

多分、自分の枝の葉っぱ同士が重ならないようにする仕組みが、近接する葉っぱや枝の成長を抑制するホルモンか何かで、それが隣の木の枝にも作用するんだろう。

[justdicks]

だって他人の葉っぱで覆われた部分は日陰になって光合成できないのはお互いそうだもんな。無駄になるその場所を記憶できるってことじゃね。メモリー積んでるんだよ。

[agrisearch]

東南アジアのフタバガキ科の樹木 http://matome.naver.jp/odai/2144235687578661301

[chintaro3]

風で揺れるので、周りの木の葉と擦れ合う部分が削られるんじゃないか。

[cx20]

ボロノイ分割。

[sgo2]

譲り合ってるのではなく、害虫等の拡大を防ぐために接触を避けてる可能性もある。

[Mekk]

自然って、やっぱり凄い！

[munioka303]

だって他人の葉っぱで覆われた部分は日陰になって光合成できないのはお互いそうだもんな。無駄になるその場所を記憶できるってことじゃね。メモリー積んでるんだよ。

[pixmap]

水を上げられる高さや土地の状態の理由で、木の高さがほぼ揃ってるんじゃないかな。そして、木の高さいっぱいのところに葉っぱを張り出すタイプの樹形だと、こういう縄張り争いが起こりそう。

[shoutatani]

下から見た光景がまるで細胞を見てるかのように見える。まだ知らぬ世界が存在するとしたら・・・どきどきするね

[Aodrey]

木々が、というより森全体がそういう働きをしている想像してる。ある程度光が届かないと下草も困るだろうし。

[kaitoster]

植物も隣との距離を一定に保とうとする能力あったのか。

[yoiIT]

楳図かずおの「14歳」を見てから、植物は高度な生き物のイメージが自分の中にある

[roomba]

ボロノイ的な

[kuippa]

“Crown Shyness”粋なネーミングだのぉ

[tackyv0o0v]

美しい

[valinst]

適当に伸びていって、枝が被って日が当たらなくなった部分は速攻枯れ落ちてるとかそんなんじゃないの？

[a446]

ラワンの樹ってこんなんなんだ

[cartman0]

フィボナッチのひまわりとかハニカム構造に似てますね

[daybeforeyesterday]

うーむ

[shields-pikes]

映像の衝撃がすごい。なんらかの信号を相互に発しないまでも、周囲の樹をなんらかの方法で認識してるのかな？

[senketustei38195]

植物すげぇ！！木々の葉がお互いに譲り合った結果、空が割れたように見える「クラウン・シャイネス」現象とは？

[savage2]

“ クラウン・シャイネ”