ストーリーの書き方 @kakuniha どんなに台詞が面白くても、それが芝居を先へと動かしていかなければ、ただの面白い台詞でおわってしまうことがわかってきた。(ニール・サイモン)出典:amzn.to/1MQinji ストーリーの書き方 @kakuniha 台詞は人物の性格から発せられたものでなければならないと同時に、台詞によってその人物の性格がわかるというものでなければなりません。(内村直也)出典:amzn.to/1CgA4p9
ストーリーの書き方 @kakuniha どんなに台詞が面白くても、それが芝居を先へと動かしていかなければ、ただの面白い台詞でおわってしまうことがわかってきた。(ニール・サイモン)出典:amzn.to/1MQinji ストーリーの書き方 @kakuniha 台詞は人物の性格から発せられたものでなければならないと同時に、台詞によってその人物の性格がわかるというものでなければなりません。(内村直也)出典:amzn.to/1CgA4p9
【創作系譜論】 日本は今やファンタジーが完全に「お約束」になり、それをパロディ化するジャンルも確立した。その結実の一つだね。本放送見逃した人、アオイホノオで福田雄一に興味持った人はどうぞ という、上に書いた 『アオイホノオの福田雄一が、低予算を逆手にファンタジーをパロ…「勇者ヨシヒコ」シリーズが連日放送(ファミリー劇場)』 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150314/p2、 ……「勇者ヨシヒコ」シリーズの紹介記事の、最後の一文から続けよう。 んで、1700以上もブクマがついたこの真面目な震災関連記事を、こんな文脈で紹介するのは我ながらなんともだけど…(笑) http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/11/311-for-the-historian_n_6845278.html ■「日本人的な美徳」の嘘 ——この震災を経験して
さまざまな男性キャラクターとの恋愛を楽しむ、女性向け恋愛シミュレーション「乙女ゲーム」。プレイヤーは女性主人公として攻略対象の男性と恋に落ちるのが醍醐味ですから、まず気にするのは魅力的なイケメン達でしょう。 しかし、ちょっと待っていただきたい。そんな数々のイケメン達に愛される「主人公」こそ、注目すべきキャラクターではないでしょうか!そうに決まっていますよね!! というわけで今回は、筆者(※女性)が「可愛い!!」「結婚したい!!」「むしろ攻略対象なんかより私が幸せにしてあげる!!」と思った主人公ちゃん達を独断と偏見でご紹介したいと思います。なお、ここでは各主人公を公式に設定された名称で呼んでいますのでご了承ください。 ■『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズの「七海春歌」 さて、まずはテレビアニメ化やライブイベントなどで大きな注目を集めた『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズの「七海春歌」ちゃん
パソコンソフトのサポートを受け、小説を書く作家が生まれている。想像を刺激されたり、物語が書き直しやすくなったり。すぐそばに「編集者」がいるかのような仕事ぶりだ。 ベストセラー『100回泣くこと』の中村航さんと『くちびるに歌を』が本屋大賞4位になった中田永一さんが共作した小説『僕は小説が書けない』(KADOKAWA)は、自家製の創作ソフトを使って執筆された。芝浦工大と2012年から共同研究を続け、実用化したものだ。 パソコンでソフトを立ち上げると「あらすじ」「登場人物」「場面」の3要素を筆者に質問してくる。例えば「あらすじ」を選択すると、シナリオ理論を基に「物語が始まるきっかけは何か」「どんな試練があるか」といった質問が投げかけられる。回答欄には「突然」「だが」といった接続語が補助的に示され、発想をうながしてくれる。
脚本:富野由悠季 / 絵コンテ:斧谷稔 / 演出:吉田健一、居村健治 / 総作画監督:吉田健一 / 作画監督:[キャラ] 倉島亜由美、[メカ] 橋本誠一、桑名郁朗、仲盛文、城前龍治 君は見たか?富野絵コンテが動画に変わるのを! これは歴史的大事件ですよ! 富野由悠季監督と言えば、出崎統監督との密談で「アニメは絵コンテが8割」との合意をした絵コンテ主義の監督です。しかし、ジブリや機動戦士ガンダム00劇場版に比べると、富野絵コンテは圧倒的に販売されていない。BDBOXや各種のムック本に一部の抜粋やOPコンテが載ることはあっても、本編が通しで販売されたことは、私の記憶ではなかったと思う。(アンダーグラウンド流通は除く) 富野監督は映像の原則と言う絵コンテ主義に乗っ取ったアニメの作り方の教則本も執筆し、ロングセラーとなっている。 映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック) 作者: 富野由悠季出版社/
物語とはいったい何か? 2014年9月2日~4日の3日間、パシフィコ横浜にて日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2014”が開催。ここでは、開催初日に行われた冲方丁氏による基調講演“物語の力”の模様をお届けしよう。 冲方丁氏といえば、『マルドゥック・スクランブル』や『天地明察』などでおなじみの、当代きっての人気作家。そんな冲方氏が“物語”を語るとあって、会場は大盛況となった。講演は、モニターによるプレゼン資料の提示などは一切なく、まさに冲方氏のひとり語りといった様相。それはあたかも落語家のようでもあり、ギター1本で勝負をするアーティストのようでもあり……と、いずれにせよ言葉の力を信じていることを実感させるスタイルは、冲方氏の言葉に対するスタンスを象徴するようで力強くもあり、美しくもあった。 さて、いまや人気作家の冲方氏だが、じつはゲーム業界との縁も浅からぬものがあり、14
三毛招き @mikemaneki まあ、ディストピア小説で一番ヤバいというかマジでディストピア感があるのは「書いてる作者本人がディストピア小説だと思ってない」タイプだが。 2014-05-24 16:34:22 遠藤 @enco2001 最近読んだ小説だと、小説『千本桜』が作者にまったくディストピア感なさそうな上に表面的には華やかな貴族社会描いてて、月まで鉄路がしかれ、しかし壁の向こうには困窮した農民が溢れ、世界は大戦争の痛手から立ち直れず、治安は軍が支配し、学生を動員して学徒憲兵なる治安要員にしたて上げる世界。 2014-05-24 18:12:08 遠藤 @enco2001 設定上繋がってることになってる音楽劇千本桜と小説千本桜。前者は昭和初期の農村恐慌によく似た現状を無視し壁の中に篭って豪奢な生活を続ける政府・支配者層に憤った特殊部隊の佐官が親王担ぎ上げて革命試みるも結局逃げ腰の殿下
ソードアート・オンライン (2) アインクラッド (電撃文庫) 作者: 川原礫,abec出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2009/08/10メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 124回この商品を含むブログ (112件) を見る「SAO」や「魔法科高校の劣等生」等の主人公が圧倒的な力で敵を捻じ伏せる作品は俺TUEEE系と呼ばれています。理由はいまいち分かりませんが、少年漫画よりもライトノベルに対して使われます。 これの定義については主人公が弱くても敗北しなければ俺TUEEEだとする人もいますし、主人公の凄さを仲間達が持ち上げているものを指したり、主人公が強い作品の中でも自分の気に入らないものを侮蔑の意味を込めてそう呼んだり、チートハーレムがあるものをそう呼んだり、定義は曖昧で人によって違いはありますが、大凡最初に述べたもので通じているのではな
書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか? 書くことによって、というのが唯一正しい答えである。 書くのが苦手な人は書くことをできるかぎり回避する。そうして苦手意識をつのらせる。さらに書くことを回避する。この悪循環を断ち切るには、嫌でも書くしかない。 対して、書くことを楽しむ人は、放っておいても何か書く。書き続ける。 アメリカのミステリー作家ローレンス・ブロックは、Writing Digest誌の連載コラムで、最悪の長編小説を3つ書き上げた男の症例を紹介している。 最初の1篇は、ブロックが最大限の親切心を動員しても一句たりとも良いところがない、それどころか直すことさえ不可能なくらいひどかった。なのに男は次の本を書き始めた。 完成した2つめも最悪といっていい出来だったが、1作目を知る数少ない人たちには大きな改善が感じられた。男はまた次の本を書き始め、書き終えた。 これまた
創作論とか小説の書き方みたいな本について言うと、作家やその周辺の人が書いているせいか、かつてはその困難さを前面に掲げて、結果的に創作行為の神秘性を保守する手合が多かった。 近頃は「誰でも書ける」みたいなのも随分増えたけれど、タイトルだけ付け間違えたようなのが多くて、あいかわらず、もったいぶった文士臭さが抜けてない。 探す場所を間違えたのだと考え、はなっから「創作行為の神秘性」なんて受け付けない人たち向けに書かれたものを探した。つまり子供向けである。 学校の課題になったりするせいか、アメリカのものに、手続きだけに注力した実にアッケラカンとしたのが多かった。 ネットでフリーで手に入るものだと、National Novel Writing Month(通称:NaNoWriMo ※)のYoung Writers Program用ワークブックが、ほぼ同じ手続きを小・中・高校生向けの3種類に書き分けて
by churl 「シャイニング」「ミザリー」といったホラーものから「刑務所のリタ・ヘイワース(映像化タイトルは「ショーシャンクの空に」)」「グリーンマイル」といった非ホラーまで多くの小説を手がけ、また、映像化された作品も数多い作家のスティーヴン・キング。そのスティーヴン・キングがこれから小説家を目指す人に向けて、成功するために何を知っておかなければならないかという12のノウハウを伝授してくれています。 これは小説家に限らず物を書く人、そしてクリエイター全般について言える内容となっています。 キングの語る12の「知っておくべきこと」は以下から。 Everything You Need to Know About Writing Successfully: in Ten Minutes - Great Writing Creative Writing Community 1.才能・天分 これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く