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考え方と教育に関するsh-2のブックマーク (9)

  • 東大2年生(経済学部内定)の者です。周囲の優秀な友人と何もできない自分を比べ、惨めになってしまうことがよくあります。こんな自分を克服したいのですが、どのような処方箋が考えられますか。 | ask.fmhttps://ask.fm/windfall_j

    「ミスターサタンとセルが同じ教室で勉強してるような大学でコンプレックスとか気にしてたら病気になるに決まってる」とは優秀な先輩の至言です。ドラゴンボールを知らない人に説明すると、ミスターサタンは世界トップクラスの男性格闘家です。瓦割りしたり電話帳引き千切ったりといったパフォーマンスが出来るほどの実力があり、自信に満ちた態度で敵なしと言った安定感のある人物像には女性ファンも多いです。一方でセルは最新鋭のバイオテクノロジーを駆使して生み出された人造人間です。作中に出てくる強い格闘家たち(悟空、ベジータ、ピッコロ)の細胞をこっそり採取培養して作られた生命体であり、彼らの強力な技を同じように使うことができます。誕生時点で強い格闘家数人分の実力がある訳です。チートですね。セルはミスターサタンと同じく自分の強さに圧倒的な自信を持っていますが、ミスター・サタンと違うのは新しい戦闘スタイルを持つ相手と対峙し

    東大2年生(経済学部内定)の者です。周囲の優秀な友人と何もできない自分を比べ、惨めになってしまうことがよくあります。こんな自分を克服したいのですが、どのような処方箋が考えられますか。 | ask.fmhttps://ask.fm/windfall_j
  • 穴だらけの「子供にネット与えるな」論

    もう先々週の話になってしまうが、新潟県青少年健全育成県民大会というのに呼ばれて、青少年のつながり依存について講演してきた。この講演を最初にやったのは、今年1月の内閣府主催「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム」だったのだが、これがなかなか評判がよく、いろんなところからあの講演をやってくれと依頼が来るようになった。もう今回で4回目ぐらいである。 さてこの青少年健全育成県民大会というのは、現役の保護者やPTAではなく、いわゆる「なんとか育成会」クラスの方々が集まる会のようで、全体的に年齢層が高かった。 育成会にはいろんなパターンがあるのだが、一般的には元PTA役員などが、すでに子供は大きくなって学校から離れてしまったけど、地域の有識者として学校や子供達に貢献したいという主旨で集まったものであることが多い。さらにスポーツの振興会とかと一緒になったりするケースもあって、当に色々である。

    穴だらけの「子供にネット与えるな」論
  • 「100点取れて、エライね!」がダメな理由

    勉強が楽しいとき親が褒めては逆効果 東大生は親から「勉強しなさい」とあまり言われないそうです。理由は簡単で、親に言われなくても勉強していたり、効率よく勉強し成績をあげている子が多いからでしょう。 しかし、彼らが親に強いられなくても勉強を続けることができたのはなぜでしょうか。 やる気を起こさせる基的な方法論として、「褒める」と「叱る」があります。「勉強しなさい」というのも「叱る」部類に入ると思いますが、「褒める」と「叱る」では、どちらが有効でしょうか。 マウスに迷路を学習させる有名な実験があります。「ゴールに餌を置いておく(=褒める)」、「道筋を間違えたら電気ショックを与える(=叱る)」、「正しければ餌、間違えたら罰を与える(=褒めたり、叱ったり)」という3つのパターンで実験を行うと、効率よく学習できるのは、「ゴールに餌を置いておく」だけなのです。 「餌と罰の両方」もダメで、罰が待っている

    「100点取れて、エライね!」がダメな理由
  • Googleの成功はモンテッソーリ教育なしには語れない

    Googleの成功はモンテッソーリ教育なしには語れない:トップ1%だけが実践している集中力メソッド(1/3 ページ) Yahoo!のマリッサ・メイヤー氏は、創業期からグーグルを引っ張ってきた陰の立役者の1人ですが、彼女は「モンテッソーリなしに、Googleは理解できない」と語っています。モンテッソーリ教育が子供たちにもたらす効果とその源泉とは? 「GoogleAmazon、Facebook創設者も――成功者が皆受けた『集中力』教育プログラム」で、イタリア生まれのモンテッソーリ教育出身者が世界中で成功している話をしました。 出身者は、ラリー・ページとセルゲイ・ブリン(Google創業者)、ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)、ジミー・ウェールズ(Wikipedia創業者)といった起業家だけでなく、P.F.ドラッカー(経営学者)、バラク・オバ

    Googleの成功はモンテッソーリ教育なしには語れない
  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

    sh-2
    sh-2 2013/08/06
    ありそうで見かけない分析。多分知らないだけかな?
  • 「天才」と呼ばれた人が、本物の「天才」に出会ったとき(週刊現代) @gendai_biz

    誰よりも頭がいい、そう信じていたが、上には上がいた「天才」と呼ばれた人が、物の「天才」に出会ったとき 人間は、己を超える圧倒的な才能と出会ったとき、自己を客観視して成長する。「天才」たちにも若き日の敗北体験があり、それを乗り越えたからこそ今がある。 世の中には「天才」と呼ばれる人たちがいる。私立灘高校から東大数学科に進み、現在はエコール・ポリテクニーク(フランスの理工系大学のトップでカルロス・ゴーンの母校)の助教授を務める郡山幸雄(38歳)もその一人だろう。 郡山にとって、東大入試は「朝起きて歯を磨く」程度の、緊張感のないイベントだった。 「数学で6問(120点満点)中4~5問は確実に解けるので、それだけで他の受験生に50点近く差をつけられる。合格最低点が300点ちょっとの試験だから、他の科目で少々失敗しても、落ちる可能性は100%なかったんです」 今年も東大理Ⅲ(定員約100名)に27

    「天才」と呼ばれた人が、本物の「天才」に出会ったとき(週刊現代) @gendai_biz
  • 大学の体育の授業で学んだ、人の自発的な育て方 | タイム・コンサルタントの日誌から

    生まれつき、運動音痴である。小学校の時から、体育や運動会でいい成績を出したことがない。バランス感覚とか、瞬間的な判断とか、筋力とか、手脚のスムーズなコントロールとか、そういったことがからきしダメである。父母はどちらも長身で運動神経が良く、スポーツ万能だったのだが、あいにく、似てほしい美点は受け継がなかったらしい。おまけに生来、小柄である。かつ、体もひどく硬い。まったく良いとこなしである。 運動能力の低さをカバーし、体力を向上すべく、中学・高校とも運動部に入ったが、結果として青春の記憶を屈辱で上塗りしただけだった。自分が多少なりとも好きだと言えるスポーツ、他人に劣等感を感じずにいられる種目はスキーただ一つだった。スキーは自力ではなく重力によって駆動する点が、まだしも幸いだったらしい。しかしスキーなんて冬しかできないし、おまけに遠いスキー場までわざわざ出かけていかなければできない。だからクラス

    大学の体育の授業で学んだ、人の自発的な育て方 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 大学の授業におけるレポートの返却・添削・フィードバックについて少しだけ - 誰がログ

    なぜ大学教員の端くれたる私はレポートを返さないのか - 発声練習 文章表現・日語/言語能力と呼ばれるような授業も持っていますので、その観点から少し。調査をしていたり、他の大学でも色々教えているというわけではありませんので、一事例として参考にしていただければと思います。 僕は筑波大学では「国語」という名前の、日語の言語能力の習得を目的とした授業を担当しています(専門の担当科目もあります)。読解やスピーチも扱いますが、主な目標はアカデミック/テクニカル・ライティングに関する技術・知識の習得です。 大きな要因がコストの問題にあるというのは賛成 ちょうど今期末課題レポート提出期間なのですが、これから160のレポートを読み、添削します(もう少し後で専門の授業でも30ほど出てくる予定)。 next49さんの場合と違って僕の授業は言語能力育成が目的なので、添削してフィードバックすることが重要になっ

    大学の授業におけるレポートの返却・添削・フィードバックについて少しだけ - 誰がログ
    sh-2
    sh-2 2013/07/01
    大学生かどうか、あるいは学業かどうかに関わらず、フィードバックがないと改善や習得は難しいと思う。もし行動に対して反応を得る機会が無ければ、行動を修正する材料がないことになってしまう。
  • それは知識ですか、スキルですか、資質ですか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    東大で大学院生にプロジェクト・マネジメントを教えていたら、「自分は計画を立てるのが元々あまり上手ではないが、どうしたらいいでしょうか」という質問を受けた。プロジェクト計画の立案、とくにその中心になるWBSの作り方について説明し、二人一組でちょっとした演習をした後のことだ。WBSを作るだけなら誰にでもできるが、良いWBSを作るのは、案外難しい--そういう話をしたら、出てきた質問だった。 秀才タイプの人は、自分の弱点を人前にさらすのをきらう。だから逆に、この率直な質問には好感がもてた。わたしは学生にこう聞いてみた。 --失礼だけど、あなたは英語の会話は得意ですか? 相手はちょっと質問の論点から外れたことに戸惑ったようだが、答えた。 「えっと・・、いや、苦手です。」 --じゃあ、得意になるためにはどうしたらいいと思いますか。 「うーんと。やっぱりたくさん練習するしかない、ですか?」 --そう。そ

    それは知識ですか、スキルですか、資質ですか? | タイム・コンサルタントの日誌から
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