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プログラミングとクラスに関するsh0g0のブックマーク (2)

  • オブジェクト指向再入門/なぜわからなくなってしまうのか?

    いい加減、わけのわからない「たとえ話」はやめよう オブジェクト指向の入門書では、 「謎のたとえ話」から始まるものが多いように思います。 典型的な例は、はじめにでも挙げた、 「哺乳類を継承して犬とを作り、 『鳴く』というメッセージを送ると犬なら『わん』、なら『にゃあ』と鳴く」 って奴でしょう。 他にも、ちょっとWebをぐるぐるすると、清原選手をオブジェクトにしてみたり、 箪笥をオブジェクトにしてみたりなどなど、 およそプログラミングとはかけ離れた説明が蔓延しています。 こんな説明を読んで、なんだかわかったような気分になれる人は、 どっちかというと思考力に欠ける人なんじゃないかと思います。 「わけわからん」という反応のほうが技術屋としては正常でしょう。 いい加減、こういうわけのわからないたとえ話はやめたらどうかと。 あんなもん、わかったつもりの半可通と、 理解できない挫折組を生み出すだけで

  • ドラゴンボールで学ぶオブジェクト指向

    オブジェクト指向の基亀仙流やつ鶴仙流など、世の中にはいくつかの流派(=クラス)があり、それぞれの流派にかめはめ波やどどん波、舞空術などの技(メソッド)がいくつかあります。 実際に流派にある技を使う場合、技を覚えているZ戦士(インスタンス)が必要になります。 例)亀仙流を覚えた孫悟空を使ってかめはめ波を放って敵を倒す goku = new KamesenRyu("goku"); goku.shootKamehameha(teki); Z戦士によっては複数の流派の技が使えたり、自分の技を人に教えることが出来ます(継承)。 また悟空とクリリンのように同じ流派でも同じ技で違う性能を持っていたり、オリジナルの技を持っているなどの違いがあります。 クラスはセルを作るためのZ戦士達の遺伝子情報と言っても良いかもしれません。 例)セルを作りましょう。 class Cell extends Goku,Ve

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