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考察に関するsh1n_03のブックマーク (6)

  • 実験ノートには何を記録するのか? - Life + Chemistry

    おことわり この記事の読者として想定しているのは,実験実習科目を履修する大学1年生です*1. 実験ノートの書き方について「とりあえずこんなふうに考えておけばOK」というレベルのものであって,「これだけが絶対に正しい!」ではありません. 2010年5月27日に公開した記事を継続更新しています. [PR]この記事の内容に基づくガイドブックが出ました! 誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方 研究を成功させるための秘訣 /化学同人/野島高彦posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング7net 実験ノートには何を記録するのか? 実験ノートは,実験者が実際にその実験を行ったことを示す唯一の物的証拠となるものです. また,実験レポートを書くために必要な,全実験結果*2が記された記録です. 実験ノートには,その実験に関係する全てのものごとを積極的に記載します. 実験テーマ

    実験ノートには何を記録するのか? - Life + Chemistry
  • シマウマ(f_zebra)さんと考える「今まで学ばなかったこと、これから学ぶこと」とは?

    Flying Zebra @f_zebra 古い話で恐縮だが、原子力船「むつ」の話を紹介したい。放射線、放射能に関するメディアの誤解と風評について考えるのに、過去の事例を調べ、その時からどれだけ進歩したか、あるいはしていないかを考察するのは大切だと思う。 2012-12-06 12:48:38 Flying Zebra @f_zebra 日が建造した最初で最後の原子力船「むつ」は1974年に太平洋上での出力上昇試験の最中に放射「線」が漏れ出した。遮蔽リングの設計ミスが原因で、ガンマ線は遮蔽できても中性子線を十分遮蔽できない構造となっていたのだ。メディアは、放射「能」漏れと大々的に報じた。 2012-12-06 12:49:45 Flying Zebra @f_zebra 今なら、中性子線が遮蔽しきれずに飛び出してくることと放射能、つまり放射性物質が圧力バウンダリを破って漏えいすることの違

    シマウマ(f_zebra)さんと考える「今まで学ばなかったこと、これから学ぶこと」とは?
  • フリー、シェアの次に何がくるのか?

    昨年11月にジェフ・ジャービスの『パブリック』を刊行し、3年前からの『フリー』『シェア』と続いた緩やかなシリーズもめでたく完結(?)したわけですが、時を同じくして、この3冊の監修・解説をしていただいたこばへんこと小林弘人さんの新刊『メディア化する企業はなぜ強いのか?』(サブタイトルは「フリー、シェア、ソーシャルで利益をあげる新常識」)や、糸井重里氏が監修をした話題の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(帯のキャッチは「フリーでシェアでラヴ&ピースな、21世紀のビジネスモデル」)、さらに「Free論者」として活動する岡田斗司夫氏の『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』や翻訳書で『ぼくはお金を使わずに生きることにした』といった刺激的なタイトルなどが出揃い、いわゆるフリー、シェアという流れも深化しつつあるように感じます。そこで、僕なりに、その次に来るものを整理してみようと思います。 上

    フリー、シェアの次に何がくるのか?
  • 「グローバルネイティブ」たちがやってくる - My Life After MIT Sloan

    前記事「最近の若者は内向きだ」仮説の誤謬-My Life After MIT Sloan では、最近の若者が「内向き」、つまり海外留学や海外赴任などの「お外」に出たがらないとマスコミなどが言っているのに対し、そんなのはデータの読み方からして誤り、という反論をした。それどころか私は「最近の若者の方がずっとグローバル化している」と考えている。もちろん世代内の二極化は進んでいるし、昔の人に比べるとハングリーさは減っているかもしれない。しかし「外向き」側にいる今の若者は、昔の「外向き」の若者に比べたら、圧倒的にグローバル化している。「内向き」側にいる若者だって、昔の「内向き」若者に比べたら、圧倒的な量のグローバルな情報にいつのまにか接し、慣れている。むしろそういう情報に接して、苦労しているからこそ「俺は海外は嫌だ」とか明確に意思表示ができる「内向き」層が出てきているかもしれない。 最近私は、物心つ

    「グローバルネイティブ」たちがやってくる - My Life After MIT Sloan
  • 「やりたいこと」が探せないなら「それをやろうとしたときに吐き気がこないこと」を探せ - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーダメ修士課程学生の研究テーマ決定に対して一年前は「新規性」に着目して以下のエントリーを書いた。 売りをどこにするか で、再び、はてな匿名ダイアリーダメ修士課程学生の研究テーマ決定を読んでみて、卒業論文・修士論文における「やりたいことをやりなさい」という助言についてちょっとコメントしたくなった。 指導教員はやりたい事をやりなさいという。色々読んで自分の興味に近くて自分でも出来そうなことを考えて報告してみた。そんなことはとっくにやり尽くされていると言われた。そんなことの繰り返しで半年以上gdgdやっている。 (はてな匿名ダイアリーダメ修士課程学生の研究テーマ決定より) 上記の部分に対するアンサーエントリー もろ式: 読書日記:論文における新規性ということ 「指導教員はやりたい事をやりなさいという」ものだが(私も言う)、これは「やりたい事」がテーマ決定の鍵になるというのではな

    「やりたいこと」が探せないなら「それをやろうとしたときに吐き気がこないこと」を探せ - 発声練習
  • いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記

    格差と若者の非活動性について (内田樹の研究室) Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。あるいは社会的に連帯するという行為ができないのか。ネットにはけ口が向かっているだけなのか。内田さんはどのようにお考えでしょうか? なぜ若者が何も言わないのか? 答えは単純。「言っても無駄だと思っているから」。

    いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記
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