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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (5)

  • NHK NEWS WEB 震災ビッグデータが目指すものは

    東日大震災ではさまざまなメディアを通じて、長期間、大量の情報が流された。 激しい揺れと津波による被害の状況、避難と支援物資、そして原発の事故など多岐にわたった当時の情報をあらためて集め、「ビッグデータ」の手法で統計分析する初めてのプロジェクトがスタートした。 去年の震災直後にどのような情報が命を救い、どうすればもっと適切な情報を伝えることができたのか。震災から1年半が過ぎた今、格的な「震災情報」の検証が進んでいる。 企業の垣根を越えたプロジェクト プロジェクトの正式名称は「東日大震災ビッグデータワークショップ」。 幹事をつとめるグーグルとツイッタージャパンのほか6社が、データの提供側として参加した。 (説明するツイッタージャパン 牧野友衛氏) 提供データは ■朝日新聞社:震災後1週間分の紙の掲載記事。 ■グーグル:震災後1週間分の検索トレンド。 ■JCC:在京テレビ6局

  • 「絶滅種」指定 専門家“長期対策を” NHKニュース

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    sh1n_03 2012/08/28
    安藤元一
  • ニホンヤモリ 実は外来種か NHKニュース

    九州から東北の広い範囲で住宅の軒下などに生息している「ニホンヤモリ」は、昔から日に生息する在来種と考えられてきましたが、平安時代以降に中国から持ち込まれた外来種である可能性の高いことが、兵庫県立大学の調査で分かりました。 ニホンヤモリは、江戸時代末期に来日した医師のシーボルトが入手した標を基に新種として報告されて以来、日の在来種と考えられてきました。 ところが、兵庫県立大学の太田英利教授らのグループが、中国に生息するニホンヤモリと遺伝子を比較したところ、ほとんど違いはありませんでした。 比較的寒さに弱いニホンヤモリは、生息場所は中国では温暖な南東部の岩山などですが、日ではほぼ例外なく住宅地などの人工的な環境で冬の寒さをしのげるところでした。 さらに平安時代末期以前の和歌や随筆にニホンヤモリを指す記述は見つかっていないことなどから、研究チームは、ニホンヤモリは、平安時代以降に中国との

  • 成年後見制度“信頼揺るがす事態” NHKニュース

    認知症のお年寄りなどに代わって第三者が財産を管理する「成年後見制度」で、財産が使い込まれる被害が、最近の16か月間におよそ37億円に上ることが最高裁判所の調査で分かりました。 最高裁は、制度への信頼を揺るがす深刻な事態だとして、対策の検討を急いでいます。 「成年後見」は、認知症で判断力の衰えたお年寄りなどに代わって、親族のほか、弁護士や司法書士などが後見人となって財産を管理する制度です。 高齢化に伴い利用者が増える一方で、財産が使い込まれる被害が相次ぎ、最高裁判所は被害の実態を全国の家庭裁判所を通じて調査しました。 その結果、おととし6月から去年9月までの16か月間に被害の報告が314件あり、被害総額はおよそ36億9800万円に上ることが分かりました。 このうち306件は、親族が財産を管理していたケースで、1件の被害額が2億円に上るものもありました。 被害は特に去年に入ってから急増し、月平

  • 保安院 内部告発を4年半放置 NHKニュース

    保安院 内部告発を4年半放置 1月30日 21時19分 原子力に関する内部告発を受け付ける国の原子力安全・保安院が、愛媛県にある伊方原発で起きたケーブルが焼けたトラブルについて四国電力が火災として国に報告しなかったなどとする告発を、4年半にわたり放置していたことが分かりました。 原子力安全・保安院によりますと、平成4年、当時建設中だった四国電力の伊方原発3号機で消火用ポンプのケーブルが焼けたトラブルについて、四国電力が火災として国への報告を怠ったとする内部告発を平成18年11月に受けたということです。この告発を外部の専門家でつくる審査委員会が調査した結果、「ケーブルは溶けた程度で、法律上も国への報告義務はなかった」としていました。その後、告発者が4年半の間に数十回にわたって再調査するよう電話などで依頼していましたが、保安院は審査委員会に報告せずに放置していました。しかし、保安院が去年8月に

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    sh1n_03 2012/01/30
    保安院
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