タグ

2010年8月21日のブックマーク (2件)

  • 自転車:事故で賠償5千万、実刑、失職…加害者に重い代償 - 毎日jp(毎日新聞)

    高額賠償を命じる判決が相次いでいることが判明した自転車を巡る交通事故。一瞬の不注意は被害者や遺族に大きな痛みや深い悲しみをもたらし、長く癒やされることはない。加害者側にも賠償の負担に加え、刑事罰や失職など重い代償がのしかかる。手軽さの裏に潜んでいる「悲劇」が浮かぶ。【馬場直子、北村和巳】 05年11月、東京都杉並区の幹線道路。当時55歳の女性は、結婚したばかりの娘とその夫が訪ねてくるため、もてなしの買い出しに向かったところだった。横断歩道を渡っていると、信号を無視して時速30~40キロで走ってきた自転車にはね飛ばされた。頭を打ち、意識が戻らないまま、数日後に亡くなった。 「まさか自転車事故で亡くなるなんて」。遺族は信じられなかった。「なぜ歩行者の存在に注意を払ってくれなかったのか」。自転車を運転していた当時37歳の会社員男性に賠償を求めて提訴した。 「大事な宝物を失った。『もういない』と思

    sh60seahawk
    sh60seahawk 2010/08/21
    マナー向上・一般予防に繋がればよいが
  • asahi.com(朝日新聞社):墜落ヘリはデモ飛行、6管幹部相談し隠す 指摘受け公表 - 社会

    大破したヘリを調べる運輸安全委員会の調査官ら=20日午後3時10分、香川県丸亀市、中崎太郎撮影  香川県沖で第6管区海上保安部(広島市南区)のヘリコプター「あきづる」が18日に墜落し、乗員4人が死亡、1人が行方不明になっている事故で、6管の林敏博部長(1等海上保安監)ら幹部が翌19日朝、司法修習生による体験航海向けに同機がデモンストレーション飛行をした事実を公表しないと決めていたことがわかった。一部の報道機関の問い合わせを受け、19日夜になってデモ飛行の事実関係を認めていた。  体験航海を主催した岡山地検への配慮とみられるが、事故原因の究明が求められるなか、飛行目的という根幹情報を組織的に隠蔽(いんぺい)した6管の姿勢が問われそうだ。前原誠司国土交通相は20日の記者会見で「(デモ飛行と事故が)直接因果関係はないとの認識だったにせよ、報告しなかったことは適切でなかった」と指摘。鈴木久泰・

    sh60seahawk
    sh60seahawk 2010/08/21
    現場が混乱しているとはいえ,お粗末すぎる。デモ飛行自体は悪いものではないが,任務の間にデモを急遽実施することが問題なのであり,原因調査では当然机上に載せるべき情報。