2022年11月30日のブックマーク (1件)

  • 仏像の姿のAIが現れ悩みに答えるシステム 京都大学が開発|NHK 京都府のニュース

    仏像の姿をしたAI=人工知能がスマートフォンのカメラ機能を使って目の前に現れ、仏教の教えをもとに悩みに答えるシステムを京都大学の研究グループが開発しました。 「ブッダボット」と名付けられたシステムは、京都大学人と社会の未来研究院の熊谷誠慈准教授や僧りょなどで作る研究グループが開発しました。 AR=拡張現実の技術が使われていて、システムを立ち上げるとまず、スマートフォンのカメラ機能を使って画面上で目の前に仏像が現れたかのように表示されます。 そして、悩みを打ち明けると、AIがあらかじめ学習した2種類の仏教の古い経典をもとに1000パターンの回答を返します。 例えば、悩んでいますとだけ話すと、「努力と知恵によって、心のけがれを取り除けばよい」と説きます。 また、どうしたら幸せになれるか聞くと、「怠けずに努力し、よく考えることで、当の幸せが得られる」と教えられます。 この「ブッダボット」は当面

    仏像の姿のAIが現れ悩みに答えるシステム 京都大学が開発|NHK 京都府のニュース
    sha51
    sha51 2022/11/30
    名前の語感が良い