前回Android端末の測定分析第1号として、ソニーのハイエンドモデル「Xperia XZ」を取り上げた(関連記事)。「制作者の意図を忠実に再現=高画質」というマスターモニター的な使い方をするには少々注文を付けさせてもらったが、広色域パネルの採用とその使いこなしや、SD解像度の映像も精細感を増す「X-Reality for mobile」の画作りの巧みさなど、さすがソニーと思える見どころの多さは印象的だった。 そして今回は、ソニー渾身の4K/HDR対応のフラッグシップモデル「Xperia XZ Premium」(ドコモSO-04J)を取り上げる。AVファンからも注目されるであろう本機の実力とは? 測定で徹底分析していく。
PlayStation 4 Proの登場とともに,PS4にHDR(High Dynamic Range)映像出力が解禁され,その効果のほどが話題になった。残念ながら,ブラインドテストでもあまり見分けがつかない人は多く,むしろ「輝度の拡張されたHDRだから明るいはず」と思い込んだ人が軒並み間違えるという結果を招くに至ってしまっている(関連記事)。すべてのゲームがそうというわけではないのだが,一番HDRに積極的に対応しているようなゲームで実際にはHDR映像は暗かったのだ(関連記事)。 なぜ,HDRモードにされた画面は暗くなったのだろうか? なぜ,ダイナミックレンジが広くて色鮮やかとされていたHDRが冴えない表示になっているのだろうか? HDR関連では国内の第一人者といえるシリコンスタジオ川瀬正樹氏にそのあたりについて聞いてみた。すると,「HDRの画面がSDRよりも暗くなるのは,実は正しい」のだ
JPEG XR(ジェイペグ エックスアール)とは、デジタルカメラやPC上などで画像情報を扱うための標準フォーマットの1つである。"JPEG"は"Joint Photographic Experts Group"を意味しており、"XR"は"Extended Range"の略である。2009年6月19日に、「ISO/IECの最終国際規格案(FDIS)投票」を通過し、「国際規格 ISO/IEC 29199-2:2009」として最終承認された[4][5]。 元となった規格は、2006年に米マイクロソフトが発表したWindows Media Photo(後のHD Photo)。 主な特徴[編集] 高圧縮[注 1] 可逆圧縮・不可逆圧縮の双方に対応 ハイダイナミックレンジ、アルファチャンネル、CMYKカラーモデルへの対応 ICCプロファイル、Exif、XMPなどの各種メタデータへの対応 JPEG XR
UnityでのHoloLensアプリ開発にXboxOne用のゲームパッド(コントローラー)を利用してみました。利用までの手順などをまとめます。 ちなみにある程度動作したのですが、一部うまく動いていない状況です。 調査と試行錯誤の記録としてメモしておきます。 追記2018/6/17 この記事の課題の解決方法を、別記事に簡単にまとめました。 * HoloLensでXbox One用のゲームパッドを使う2-その後 - littlewing 1.まず、コントローラーを手に入れる BlueTooth対応必須 Xbox One用のコントローラーには複数種類ありまして 有線専用のコントローラー(Amazonで\2,500円くらい) BlueTooth非対応の無線コントローラー(同、3,500円程度) BlueTooth対応の無線コントローラー(同、5,800円程度) があり、この中でBlueTooth対
1999年の名作がHDリメイク。「Outcast - Second Contact」のゲームプレイを紹介するトレイラーが公開 ライター:奥谷海人 イギリスのパブリッシャであるBigben Interactiveは,1999年にリリースされたオープンワールド型アクションアドベンチャーゲーム「Outcast」のHDリメイク版となる「Outcast - Second Contact」(PC/PlayStation 4/Xbox One)のゲームプレイを紹介するトレイラーを公開した。 「Outcast」の舞台は近未来。アメリカ政府が打ち上げた探査衛星が,惑星Adelphaの知的生命体によって破壊されたことで,地球が滅亡の危機にさらされてしまう。そこで,特殊部隊に所属するCutter Sladeが単身,Adelphaに派遣されるというストーリーが展開していく。プレイヤーは広大なオープンワールドに存在
2014年09月12日12:00 うどん屋と思いきや……何だココは!?「びっくりうどん本舗」でマジびっくり!(…いや、でも確かにうどん屋だ) カテゴリ▶ 東京中部 酒場 mixiチェック 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 「八丁堀のうどん屋にいるから来いよ!」と呼ばれました。 その時いた場所から30分くらい。うどんなんて食い終わってるだろ……と思ったら「しばらくいるからいいから来いよ」と。 しぶしぶ行ってみたら、納得した。屋号は「びっくりうどん」。マジびっくりした。 ここ…… ここは…… うどん屋か!? 完全に居酒屋だ。 八丁堀「びっくりうどん」は、昼こそうどん屋ですが、夜は居酒屋営業。 立ち飲みとテーブル席に分かれ、ややシステムが面倒なのですが、完全に大衆居酒屋です。 (飲み物はセルフ、つまみも出来上がり次第カウンターに取りに行くスタイル。) お刺身、 天ぷら、 納豆包み揚げ
グラフ化には、ディスプレイ評価およびキャリブレーションで世界標準のSpectraCalの「CalMAN 2016」(写真左)、測定用パターンの表示にはSpectraCalのAndroid用アプリ「Mobile Forge」(写真右)を使用 ■評価の方針 本機の特長は“有機ELパネル”の採用で、HDRにも対応しているが、測定用のパターン発生アプリ「Mobile Forge」がHDR未対応のため、今回はHDTV基準で評価する。色温度はD65(6508K)、色域はBT.709、ガンマは2.2がターゲットで、これらに近ければ近い程、制作者の意図を忠実に再現できるディスプレイと判断できる。現時点ではHDTV基準で制作されたコンテンツが大半を占めるので、大いに参考になるだろう。有機ELパネルは液晶と異なる自発光デバイスであり、筆者も測定経験が少ないため、パネルの色域や最大輝度を注意深く測定した。液晶よ
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