駅ビル内の回転寿司屋で、寿司は一皿しか食わず、ガリを箱いっぱい平らげたおじさんを見て悲しくなった。 店員さんはおどろいていたけど、他に居合わせたのはまだ20代だった僕だけなので吐露しておかないと。この気持を背負いきれない。
駅ビル内の回転寿司屋で、寿司は一皿しか食わず、ガリを箱いっぱい平らげたおじさんを見て悲しくなった。 店員さんはおどろいていたけど、他に居合わせたのはまだ20代だった僕だけなので吐露しておかないと。この気持を背負いきれない。
BBCの生放送中に子供が「乱入」して時の人となった釜山大学のロバート・ケリー准教授が、WSJのインタビューで当時の様子を振り返る(英語音声のみ)Photo: Miho Inada/The Wall Street Journal
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:電車かバスか自転車か!都内最速通勤レース > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる 小学生の時の話です。剣道を習い始めて3年ほどたった頃、入っていた剣友会で合宿が行われることに。何がなんでも参加したくないと思い、考えた方法が「ケガ」でした。普段なら絶対遊ばないタイプの暴れん坊君を遊びに誘い、合宿に行きたくない事情を打ち明けて、手に持った靴で手首を強打してもらいました。人生で一番の痛みが走りました。暴れん坊君に「じゃあ家帰って病院行ってくるわ」と泣きながら告げて帰宅しました。実はネンザにすらなっておらず、母が氷で冷やしてくれただけで腫れは引いてしまいました。結局、合宿からは逃げられませんでした。 今
幼い頃、習い事なんてものは苦痛以外の何物でもなかった。君はどうだい?と聞いたところ、僕も私もと同じ意見をいただいたので、もっと広く募ってみました。投稿発表回も第三弾!先日、編集部の橋田さんと「野球とかあんまりないね」と話していたのですが、デイリー読者はやはり文化系が多いのでしょうか。どうでしょうか。
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:俺の思い出と大阪城公園ガイド > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる 小学校時代、父親に、無理矢理柔道を習わされていました。痛いことは大嫌いで根性はなく、イヤでイヤでたまりませんでした。なんとかサボる方法はないかと考えたすえ『よし、乱取り中に頭を打って、気絶したふりをしよう!』と思いつき、ある日の練習中に実践。しばらく横で寝かされたら、見学か帰宅か命じられるだろうと思っていたら、救急車を呼ばれそうになり、慌てて跳ねおきました。次回からは「受け身が出来てないから頭を打つんだ!お前だけ人の倍受け身をやれ」と言われ、死ぬほどイヤイヤ通っていました。 おっか これ、道徳の教科書に載せられますね。「楽をす
多くの職場にはおやつを入れておく箱があると思う。 まれに取引先からもらった高い菓子が入っていることもあるが 多くはコンビニもしくはスーパーで買える袋菓子、 歌舞伎揚げ、アルフォート、ルマンドなどがつっこまれている。 私は、あの箱を漁るおっさんが大好きである。 殺したいほど憎い上司でさえ おやつを漁るおっさんの背中は、最高に色っぽい。 あれだけ厳密にタイムマネジメントして 朝四時起きして出社する部長が、 彼が勝ち取ってきた椅子を離れ、取りにくるのだ。一袋298円の菓子を。 なんて無防備な背中。 高いところまで昇りつめてきた男の疲労と孤独と弱さ。 それを見ると、この男も私と同じ人間で、 私と同じように菓子を食べて育ち、 そしてうまくいけば私より先に死ぬんだなあと思える。 そう考えるとすっとして、 他に開封されている菓子がいろいろあるのに 未開封の菓子をワイルドに開けていくデリカシーの無さも含め
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:イヤイヤ習い事エピソード~エミちゃんは水に潜りたいだけ~ > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる 母親がピアノの先生をしており、子供の私も当然のように英才教育を施されました。我が子に対する期待はさぞかし大きかったのでしょう、まだ言葉もおぼつかない幼児の私をピアノの前に座らせ、上手く弾けないときは容赦なくビンタ。モノクロの鍵盤の上に真っ赤な鼻血がポタリポタリと散るさまを鮮明に覚えています。そんな母の熱血指導の甲斐あって、左手を使う前にピアノが完全に嫌いになって早々に修行終了。今では楽譜すら読めません。 田山やわらかい
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:耳なし芳一を悪霊の視点から見てみたい > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる 元夫と「年取って年金暮らしになったら、毎日プラモ作ろうね」と言って、車やバイクのプラモをしこたま買い込みました。離婚した時に、プラモ部屋から持ち出すのを忘れていました。…返して、と言えない今の現状。でも、どのみち老眼が酷くなってきて、作れないから、もういいです………。元夫も、きっと「あかんやんか、老眼非道いわ、作れへんわ!」と言っていると思います。 ム・ムルム・ムラルル あははは!…って笑っちゃダメかもしれませんが、なんでそんなに仲良かったのに!?と思ってしまいます。 毎日プラモデルをつくる老夫婦、見たかった(そもそも
川崎市高津区にちょっと変わった営業形態のお店がある。お店の名前は「おばちゃん八百屋」。八百屋と定食屋が一緒になっていて、その両方を同じおばちゃんが切り盛りしているらしい。ずっと気にかかっていたので、その実態を探りに行ってきた。
ようこそ! 痛々しすぎない中二ランドへ! 今回もいとおしすぎる中二エピソードが集まりましたよ。 中二が過ぎてしまった大人のみなさんは自分の中二時代を思い出したり、数年後に中二をむかえる小学生のみなさんはこれからくるコントロール不可能の自意識に恐れおののいたり、中二真っ只中の人は明日の行動の参考にしたりしながらお楽しみください! 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:レイバンはなぜかっこいいのか 何故か、傘をささない事がカッコいいと思い、よほどの降り方ではない時は傘をささずに雨に濡れて歩いていました。今で言う厨二病ですね、完全に。 ただし、下校時のみです
ようこそ中二の国へ! そういえば! というあるある系の中二から、そっち行くのか! という予想外の中二たちが集結しました。 でも予想外でありながら、その感覚がなんとなくわかるのも不思議。 痛々しすぎない中二ワールドに行ってみましょう。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:地味に気になる味噌天神
「世界大会」というのは冗談で使う言葉だと思っていた。 前に取材で「国際雪ハネ選手権」というイベントに出場したことがあるが、あれは現地の町おこし的イベントであり、出場者は僕たち以外、全員北海道民であった。 自分でも、「国際GIFアニメアワード」というイベントも主催していた。こちらももちろん応募者は全員日本人である。無駄に大きいスケールで笑いを取りに行くタイプのイベント名だ。 しかし、である。2016年8月、ここへきて、いよいよ本気の世界大会を開催することになってしまった。 ヘボコンの最新情報はこちらでお知らせしています。 ヘボコン Facebookグループ(日本語)→ https://www.facebook.com/groups/DIY.gag/ ヘボコン Facebookページ(英語)→ https://www.facebook.com/Hebocon.Official/ インターネット
東京都足立区の新田という場所に、「こぶつゆ」という40円のラーメンを出す店があった。400円じゃなくて40円。 こう書くとすごく昔の話みたいだが、私が取材したのは去年のことで(こちらの記事)、先日ネットのニュースでその終了を知り、個人的にモヤモヤするところがあったので、おばちゃんから話を伺ってきた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く