みなさん、こんにちは。海外ドラマを中心としたエンタメ系ライターとして、執筆・翻訳活動を行っている堀川樹里です。 今でこそ専業ライターですが、以前は、某外資系企業でマーケティング業務を行う傍ら、日本人スタッフの採用面接にも数多く立ち会い、日本から飛び出して海外で働こうと奮闘する多くの方々にお会いしてきました。 そんな経験を活かして、今回は、外資系企業面接のポイントをお伝えしたいと思います。面接でよく使われる英語表現も紹介しているので、こちらも覚えておくと役に立つこと間違いありません。 それでは早速、見ていきましょう! (1) 好印象を与える受け答え 自己紹介では簡潔に「経験」と「能力」をアピールすること! 採用面接で面接官が知りたい事は、ズバリ受験者の「経験」と「能力」。この2つのポイントを押さえ最大限にアピールするのが鍵です。次のように答えましょう。 Interviewer: Tell m