【読売新聞】 「根性」「忍耐」「絶対服従」……。いわゆる「体育会系」的な体質を特徴としてきた中高生らの部活動が、変革を迫られている。スポーツ庁は、部活動の「休みが少ない」などの問題を改善するためにガイドラインを作成し、「スポーツを楽
こんにちは!現役女子大生二人組による若者の今を伝えるメディア「ワカモノのトリセツ」です。 春休み満喫中の私たちは、自然と携帯を見る時間が増えました。 そんな時に、 「あれ?最近縦スクロールするのがもう嫌になってきたぞ?!」と思うようになったことに気づいたのをきっかけに、今回は縦スクロールについて私たちの最近の価値観をお話しします。 ■ 縦スクロールで満足できていた時代縦スクロールコンテンツで代表的なものはこちら。 ・Instagramのフィード投稿 ・コスメやファッション、旅行系のキュレーションメディア ・Twitterのタイムライン ・クックパッド ・Safari、Chromeなどのウェブブラウザたち 昨年の夏頃までは、まだ縦スクロールへのストレスが薄かった気がします。20件、30件とインスタのフィード投稿を見るのが全く辛いと感じませんでした。コスメやファッション、旅行系のキュレーション
最近、政府は副業を奨励するスタンスになっています。 勘のいい人は(ふむふむ、これは政府が「あんたらの面倒は、いずれ見きれなくなります。だからご自分で生きてチョーダイ」とシグナルしているのだな)と気付いています。でも多くのサラリーマンは、ぼんやりしていて、それに気がついていません。 みなさんが定年を迎え、再就職先を探すとき、働き口はあるのでしょうか? ひとつ言えることは、シニアで定年後も働き続けたい、あるいは働きつづけざるをえないという人は今後もどんどん増えるので、競争は激しくなるということです。 しかも大きな潮流として就業形態はどんどん非正規化しています。それは最近流行の言葉で言えば「ギグ・エコノミー(単発の仕事)」であり「サイド・ハッスル(ちょこっとした金儲け)」なわけです。 つまり就業機会は「こま切れ化」しているということ。 世の中全体の流れがそうなのだから、そんなとき鉄板の「第二の就
「下流老人」や「老後破産」といった言葉を耳にしたことがある人も多いでしょう。老後にお金が足りなくなり、生活がままならなくなることを表しています。そんな状態に陥る人は、現役時代の生活の仕方やマネープランが原因となっているケースがほとんどです。 FPである筆者に相談に来られる人のなかにも現在は普通に生活していても老後を迎えたら貧困に陥る予備軍の人も多いと実感しています。そこで、老後の資産形成に成功する人、失敗する人がどんな人なのか検証してみたいと思います。 「老後破産しそうな人」12の特徴 老後破産しそうな人をピックアップしてみました。 (1)老後の事を全く考えていない 老後のイメージや準備をしていないため気づいた時には手遅れになるかもしれません。 (2)貯蓄がない、またはできない 消費や浪費が優先してしまい貯蓄ができない、貯めても使ってしまうと老後資金の準備ができないかもしれません。 (3)
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