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ブックマーク / www.news-postseven.com (6)

  • 進化しない人間の性愛 男にとって女が「永遠の謎」である理由

    ベストセラー『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)、『上級国民/下級国民』(小学館新書)などの著者である作家の橘玲氏が、科学的根拠をもとに男女のタブーに斬り込む最新刊『女と男 なぜわかりあえないのか』(文春新書)が話題となっている。なぜいま「男女の違い」を論じる書を手掛けたのか。橘氏に聞いた。 * * * 恋愛やセックスはいつの時代でもひとびとの最大の関心事ですが、小説映画、マンガなどで情緒的に語られるばかりで、アカデミズムの世界ではずっとタブーとされてきました。それが21世紀に入って、海外では女性研究者を中心に野心的な研究が続々と出てきました。 日では不思議なことに、こうした研究はこれまでまったくといっていいほど紹介されてきませんでした。それを残念に思っていたので、週刊誌で連載する機会をいただいたときに、誰でも楽しめる性愛の研究をまとめてみたらどうだろうと思ったのがきっかけ

    進化しない人間の性愛 男にとって女が「永遠の謎」である理由
    shantihtown
    shantihtown 2020/07/14
    “原理的に「単純」なものは「複雑」なものを理解できない、ということです。だからこそ、男にとって女は「永遠の謎」なのでしょう。逆にいえば、「複雑」なものは「単純」なものを理解できるかもしれませんが。”
  • 着火剤に否定的だったカリスマキャンパーでさえ愛用する着火剤

    その道の達人たちはプライベートでどんなツールを選んでいるのだろうか? 炭火で材を焼くのはキャンプやバーベキューの醍醐味だ。しかし、火の点け方を一つ間違うと、せっかくの材が台無しになりかねない。専門家は何を選んでいるのか。野外料理研究家の太田潤氏が愛用している「森の着火剤」(ユニフレーム)の魅力を語る。 * * * 野外料理は薪や炭で火をおこすことから始まる。その際に着火剤は手軽で便利だが、選び方には注意が必要だ。長年、雑誌『アウトライダー』(バイクブロス刊)などで野外料理をレクチャーする中で様々な着火剤を試してきたが、最大の悩みが「臭い」だった。 着火剤の中には火が点いた時、油臭くなるものが少なくない。アルコール成分が含まれていたり、豆炭にオイルや灯油などを染み込ませたりしたものがあって、そういった種類のものから火をおこすと臭いがきつい。 調理中に激しく燃え上がってしまう場合もあって、

    着火剤に否定的だったカリスマキャンパーでさえ愛用する着火剤
    shantihtown
    shantihtown 2019/11/14
    森の着火材 | ユニフレーム
  • 山口組分裂抗争 「68歳ヒットマン」出動の衝撃

    10月は即位の礼が行なわれるためヤクザは抗争事件を起こさない──世間の予想は覆された。これにより山口組の分裂抗争は、全国の暴力団と警察を巻き込み、ヤクザ社会そのものを揺るがす事態に急展開した。その号砲を鳴らしたのは、68歳の高齢組員だった。新著『教養としてのヤクザ』(溝口敦氏との共著)が話題のフリーライター・鈴木智彦氏がレポートする。 * * * 10月10日、神戸山口組の中核団体・山健組は定例会を開催していた。全国の直参組長が集まって行なう幹部会のことである。 約2か月前の8月21日、JR神戸駅近くにある六代目山口組の中核団体・弘道会の拠点前で、バイクに乗ったヒットマンが弘道会組員を銃撃している。実行犯は特定されていないが、今年4月に山健組の若頭が、弘道会組員に刺されていることもあって、警察はこれを山健組による報復である可能性が高いとみている。 分裂抗争の主力部隊である六代目山口組の弘道

    山口組分裂抗争 「68歳ヒットマン」出動の衝撃
    shantihtown
    shantihtown 2019/10/24
    “高齢者ヒットマンは獄死覚悟で、二度と娑婆に出てこられないと腹をくくっているため、過激な行動に走りやすい/「狙われるもんより、狙うもんのほうが強い」 #仁義なき戦い ”
  • 虫歯治療の古い常識 先進国で「銀歯」が主流なのは日本だけ

    歯科治療」の世界には、急速な技術の進化がある。そのため、“かつての常識”が間違いだったと明らかになることが往々にしてある。その進化に追いついていない歯医者にかかると、症状が改善せず、むしろ歯の寿命を縮める可能性すらある。何が“最新常識”なのか。話題書『やってはいけない歯科治療』著者のジャーナリスト・岩澤倫彦氏がレポートする。 * * * 虫歯治療といえば「銀歯」。丈夫で長持ちし、比較的安価な金属だったので、治療費も安い。現在も1か月間で、約180万の「銀歯」治療が行なわれている。しかし、先進国で「銀歯」が主流なのは日だけだ。 「銀歯」は長期間経過すると、合着用セメントが溶け出して隙間が発生する。それが、虫歯の再発原因となっていた。 「銀歯」の素材は、金・銀・パラジウムなどの合金だが、パラジウムが、レアメタルとして国際的に高騰。現在では金と同等の価格になった。もう「銀歯」は決して安い金

    虫歯治療の古い常識 先進国で「銀歯」が主流なのは日本だけ
    shantihtown
    shantihtown 2019/01/26
    “「銀歯」の素材は、金・銀・パラジウムなどの合金だが、パラジウムが、レアメタルとして国際的に高騰。現在では金と同等の価格になった。もう「銀歯」は決して安い金属ではない”
  • 幸福の科学、創価学会等 新宗教の信者数最新ランキング紹介

    18万2200──日の宗教法人の総数だ。全国8万以上の神社、7万を超える寺院が含まれるが、新宗教(※注)も相当数ある。 戦後、数次のブームを経て爆発的に信者を増やした新宗教。その国内信者数の最新ランキングを紹介しよう(『宗教年鑑 平成25年版』より)。 【1位】幸福の科学/11000000 【2位】創価学会/8270000(世帯) 【3位】立正佼成会/3111644 【4位】顕正会/1670000 【5位】霊友会/1390248 【6位】佛所護念会教団/1240689 【7位】天理教/1209421 【8位】パーフェクトリバティー教団/934489 【9位】真如苑/909603 【10位】世界救世教/835756 【11位】崇教真光/800000 【12位】妙智會教団/654046 【13位】世界基督教統一神霊協会/600000 【14位】生長の家/586973 【15位】円応教/456

    幸福の科学、創価学会等 新宗教の信者数最新ランキング紹介
    shantihtown
    shantihtown 2014/12/27
    “【1位】幸福の科学/11000000 【2位】創価学会/8270000(世帯) 【3位】立正佼成会/3111644 【4位】顕正会/1670000 【5位】霊友会/1390248”
  • たばこ増税に経済効果なし「健康をカネで判断するな」と識者

    総選挙を前に増税論議が熱を帯びているが、またぞろ財源不足を賄う“切り札”として持ち出されそうなのが「たばこ税」である。この10年で3度も値上げされたたばこ価格。そのほとんどが税金で、国や地方自治体の財源として寄与してきたことは紛れもない事実だ。 「例えば410円のたばこ1箱の約6割が税金で、そのうち半分以上が国と地方自治体に入る財源として徴収されている。たばこによる税収は1980年代後半から今日まで年間約2兆円前後で推移しており、40数兆円ある国の税収全体から見ても無視できない」(全国紙記者) それほど大事な財源にもかかわらず、厚生労働省は「健康増進」を理由に喫煙率の低下目標を定め、たばこ排除の方針を明確にしている。小宮山洋子大臣の「最低700円」発言をきっかけに、さらなるたばこ価格引き上げの旗振り役となっている。 喫煙者が減ればたばこ税の自然減は避けられないにもかかわらず、厚労省にとって

    たばこ増税に経済効果なし「健康をカネで判断するな」と識者
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