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2010年9月29日のブックマーク (2件)

  • 【検事逮捕】改竄公表見送り、前特捜部長と副部長で決定 - MSN産経ニュース

    郵便不正事件を巡る大阪地検特捜部の証拠改竄(かいざん)事件で、主任検事の前田恒彦容疑者(43)=証拠隠滅容疑で逮捕=が行ったフロッピーディスク(FD)の改竄について、大坪弘道前特捜部長(現京都地検次席検事)と佐賀元明前特捜部副部長(現神戸地検特別刑事部長)の2人が実態調査や公表の見送りを地検上層部への報告前に事実上、決定していたことが29日、関係者への取材で分かった。報告後、約7カ月間発覚しなかったのは、2人が特捜部内での秘密保持を徹底したためとみられる。 大坪前部長らは、改竄の“内部告発”をした公判担当検事の要求に応じて、厚生労働省元局長、村木厚子さん(54)=無罪確定=の公判に前田容疑者を立ち会わせていたことが既に判明している。こうした配慮に加え、部内での情報管理をいっそう強めたことで、地検上層部への報告とつじつまを合わせ続けようとした可能性がある。 関係者によると、大坪前部長らが、地

  • 中国の過剰な自信はどこから来る

    中国共産党が支配する中国は「無責任国家」である。中国の国内外であらゆる問題が起こるたびに「あらゆる責任は○○が負わなければならない」という強硬極まりない主張をするのは、「偉大で、栄えある、正しい中国共産党」という常套句に誤りなどあってはならず、敗北は即座に自らの鍍金が剥がれることを意味するからであろう。中国は、「我々は150年来列強に抑圧された弱者であり、弱者が強者に立ち向かう正義の感情こそ優先されるべきだ」という発想の下、自らは決して責任を負おうともせず、如何にも「自らの感情が著しく傷ついた」かのように振る舞い、相手を追い詰める策を講じ、恐れをなしてひるんだ相手が「自分が悪かった」という気分に陥って譲歩するのを座して待つ。このような意味で無責任な国家が、これから大国として台頭することをどうして黙認できるだろうか。 中国の「無責任国家」体質は いつから始まったのか? この態度は今に始まった

    中国の過剰な自信はどこから来る