福島の原発事故の補償費用をどこから捻出するかという議論において、「電力料金に転化するのはおかしい」とか「国民負担が発生するスキームはだめ」的な意見を聞くたびに、「なんでよ?」と思います。 どう考えても国民負担すべきでしょ。 東京電力が発電や送電に必要な設備を除き、保養施設や社員寮など業務に不可欠でない資産を手放すこと、役員、社員の給与をせめて“協力企業”である東芝程度に引き下げることは当然としても、徹底した東電のリストラで足りない分は電気料金の値上げと公費(税金)で補償するのが当然だと思えますけどね。 御用学者がどうの癒着がどうのというけれど、突き詰めれば「原発を利用しながら、豊富な電力を得て利便性の高い社会を作ろうとしていたのは、まさに日本の国民(有権者)の民主的な意思決定の結果だった」とちきりんは理解しています。 その意思決定に伴う損害を、今は福島県の人が一身に背負わされているのだから
16分で年間被曝限度突破!福島第一原発「超高濃度汚染の作業現場」 東電が公表しなかった毎時900ミリシーベルトの 驚愕事実!作業員は死ね、と言うつもりか
紙のように曲がるスマートフォンを、カナダのクイーンズ大学が開発した。 同校が開発した「PaperPhone」は、曲げられる柔軟な電子ペーパーを使ったコンピュータ。3.7インチの電子ペーパーディスプレイを搭載し、画面をリフレッシュするとき以外は電気は使わないという。 試作機は、音楽の再生、電子書籍の閲覧、通話など一般的なスマートフォンの機能を備える。センサーを内蔵し、ディスプレイを曲げることで操作できる。同校の研究者ロエル・バートガール氏は、「薄型フィルム携帯は5~10年のうちに今のスマートフォンを時代遅れにする」としている。 同校は柔軟な電子ペーパーを使ったリストバンド型コンピュータ「Snaplet」も開発している。 関連キーワード 電子ペーパー | スマートフォン | 研究者 advertisement 関連リンク プレスリリース Copyright © ITmedia, Inc. Al
フロントガラス越しの映像に情報を重ねて表示できるという「ARスカウターモード」を新たに搭載したカロッツェリア「サイバーナビ」が新発売されることが決定しました。 実写映像を使ってルートを案内するので、交差点や周囲の状況をより直感的に把握することができ、同時にリアルタイム映像解析により、先行する車両との車間距離の計測や信号変化の検知などを行い、それらの解析結果を表示できるとのこと。 また、3年間追加料金なしでの地図データ更新に加え、地図にない道を走行するとリアルタイムに道路データを生成してルート案内に利用できるという「ロードクリエイター」機能も搭載しています。詳細は以下から。カロッツェリア サイバーナビ4機種を新発売 : パイオニア株式会社 (2011年5月9日16:00現在、アクセスしづらい状態となっています) これがカロッツェリア「サイバーナビ」。 車に設置するとこんな感じです。 そしてこ
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