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2013年10月21日のブックマーク (5件)

  • 失速する中韓経済のジレンマ “親日国家群”ASEANの影に怯える

    【国際ビジネスマンの日千思万考】 ■アセアンに吹く風はビジネスチャンス グローバル地政学で、今最も注目されているのが「アセアン(東南アジア諸国連合)」であることは、衆目の一致するところではないでしょうか。 アセアンは、原加盟五カ国(タイ、インドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシア)が、民主・資主義に元づく経済・社会連携と、反共産主義理念から安保同盟を結び、互いの文化風俗を尊重しあう「総合的な地域協力提携」を命題にして発足し、現在では加盟十カ国となっております。域内人口6億人は、欧州の5億、北米ナフタの4・5億を凌駕する巨大な有望市場です。 親日国家が大半を占めており、経済文化連携と安保を含む価値観外交も共有するので、早くから日発の各種基金設立が進み、文化学術交流協会と官民連携プランで呼応し合うなど、日にとっても「東南アジアシフト」は“順風に帆を揚げる”ようなものです。 すで

    失速する中韓経済のジレンマ “親日国家群”ASEANの影に怯える
    shaphere939
    shaphere939 2013/10/21
    “グローバル地政学”ってなんぞ
  • 千代田区エクストリーム - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    神田神保町へ赤坂から引っ越して半年以上が経過したが、歓楽街ぽい赤坂と比べて神保町ってのは土着の人たちがそのまま何世代も暮らしていて凄い勢いのご近所付き合いというものが存在することに気づいた。てっきり、子供の幼稚園のママともぐらいが交友範囲かと思っていたら、議員さんからクリーニング屋のおじさんまで、街を構成している顔がしっかり存在している。御茶ノ水から半蔵門ぐらいまでは、れっきとしたビジネス街なのにね。 そういう私も保有物件の入れ替えをしなければならず、いつまで神田神保町にいられるのか分からないのだが、人付き合いが苦手ではない私にとっては意外なほど居心地が良いのであった。 一方、物件を貸した赤坂ほか、かつてご近所付き合いしていた皆さんとも近況連絡のメールが来る。家内のところにも、産婦人科の「戦友」のようなママともからのお誘いでお茶したりしている。八重洲だ中野だ赤坂だといろんなところに移り住ん

    千代田区エクストリーム - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ユニクロが過酷労働報道を巡って文春に全面敗訴でござる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    これはやってしまいましたなあ… もっとも、地裁ではありますが。 ユニクロ側が文春に全面敗訴 「過酷労働」記事の訴訟 http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013101801001486.html まさかのゼロ回答でござるよおっかさん。全面的に退けられておる… 大口の裁判を吹っかけていて返り討ちをらって東京地裁からブラック認定を浴びるとは相当の芸達者といえましょう。もっとも、文春のことだからちょっとは吹っ飛ばしているのかと思ったんですが、主要な争点のみならずそのほかの部分も事実認定されてしまうとは。文春の皆さん申し訳ございませんでした。 ただでさえ労働行政をどうしようという文脈でいろんな動きがある中でこれですから、相当に影響のある事案であろうかと思います。ある意味で、この界隈は天井を打ったっていう認識でいいんでしょうかねえ… むつかしいところですけど。 今後は

    ユニクロが過酷労働報道を巡って文春に全面敗訴でござる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    shaphere939
    shaphere939 2013/10/21
    風が…強くなってきたな
  • 科学研究の問題点:科学はどこで間違えるのか:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年10月19日号) 科学研究は世界を変えてきた。今度は科学自身が変わる必要がある。 科学を支えているのは、「信用せよ、だが検証せよ」というシンプルな考え方だ。研究結果は、常に実験による検証を受けなくてはならない。そのシンプルだが強力な考え方が、膨大な量の知識を生み出してきた。17世紀に登場してからというもの、現代科学はこの世界を見分けがつかないほど、しかも圧倒的に良い方向に変えてきた。 だが、成功は時に自己満足を生む。現代の科学者は、過剰に信用しすぎる一方で、検証作業は十分に行わない。それが科学全体に、そして人類全体に損失をもたらしている。 今の学術界は、いいかげんな実験やお粗末な分析を基にした研究結果があまりにも多く氾濫している。バイオテクノロジー関連のベンチャーキャピタリストの間には、「公表された研究の半分は再現不可能」という経験則がある。それさえも楽観的か

    shaphere939
    shaphere939 2013/10/21
    “現代の学術研究は、第2次世界大戦での成功を経て今の形を取るようになった1950年代には、まだ高尚な楽しみにすぎなかった。科学者の総数は数十万人程度だった。”
  • 我が道を歩み始めた米国と欧州:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年10月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ワシントンでの債務のドラマは、欧州で雑多な感情を呼び覚ました。米国のデフォルト(債務不履行)が世界を再び不況に陥れるという寒々しい不安が他人の不幸を喜ぶ気持ちと入り混じっていた。欧州の人々は、ユーロ危機への対応について米国から受けた厳しい説教を思い出していたからだ。 ユーロ圏は機能不全かもしれないが、米国も同じだ。ただし、ここで謙虚さが求められる。ユーロ圏は経済の絶壁の端で3年間踊ったが、財政を巡る米国の悲喜劇の最新エピソードは3週間続いただけだ。 最後には、期限ぎりぎりでの合意成立は、単一通貨を保証するというドイツの土壇場での決断と同じくらい必然的に見えた。もし米国経済が崖から落ちていれば、共和党も一緒に落ちていただろう。ティーパーティー(茶会)系の議員の一部は飛び降りる用意ができていたが、十分な数の共和党議員は集団自殺という考