この物語はずんずんさんが、大学生になった時にイキってオタクをやめようとした物語である…。 今は知りませんが、私が中学生、高校生の時はオタクは迫害の対象でありました。 「え?そんなことなかったよ~。高校はまわりの人がオタクだらけで楽しかったよ~☆彡」とか言ってる人は、私とは違うアース(※地球)に住んでる人ですし、こんなブログ読んでるんじゃなねぇよ!しっしっ!!(塩を撒く) 私の中高は腕力こそすべて、暴力が支配する学校でありましたので、オタクは階層社会での最下層の民でありました。アニメを見てればキモイといわれ、漫画を読んでればキモイと言われ、絵を描いていればキモイと言われる…そしてだんだんと孤立して、ボッチになり小説を読む…そんな、最下層の民として、泥水をすすり、ネズミを捕まえて食べる生活をしておりました…(※比喩) 学生時代、友達がいなくて昼休みに図書館で一人でいたやつはマブダチだよね。 私