日本では結構好き勝手な題材でゲームを作る事が出来ますが、それでも制約はあります。光栄の「提督の決断」では激しいクレームがありましたし、無双シリーズで朝鮮出兵編を出す事は難しいでしょう。データイーストの「チェルノブ」のような豪快な問題作もありますけれど。 同じ様な制約は他国にもあります。中国のゲーム事情では「愛国心」がキーワードになります。 中国愛国心ネタはつきない - 中国リアルIT事情筆者の滞在していた某内陸地方都市の、その都市一番の広さであろうゲームセンターに、ナムコの「トーキョーウォーズ」という大型筐体のゲームが稼働していた。 物理的にも、『外国産ゲームの禁止』といっている法的にも「よく持ってこれるよね」、という話はさておきだ。このトーキョーウォーズというのは検索してもらえればわかるが、戦車に乗って東京の(ような)街の中で、協力したり対戦したりするゲームである。 そこで知人の中国人は
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