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ブックマーク / new.akind.center (5)

  • 300万円の起業も3億円の起業も本質は同じ。事業は小さいほど優秀。 | ニアセ寄稿

    さぁ、事態は9回裏2アウト満塁の3点ビハインド。あなたがバッターボックスに立つ時がついにやってきました。磨き上げられたバットが初球の真芯を捉え、ボールはバックスクリーンに突き刺さる。そんな夢を見たことはありませんか? 残念なことですが、現実にそういう奇跡的な成功はあんまり起こりません。しかし、たまに起きることもあります。自分の身にそれが起きた人は「こうやったら上手くいった」というお話をするでしょう。あなたは「自分もやりたい」と感じると思います。 例えばこういうことです。あなたの描いた夢のような計画に数億の出資が集まり、事業は大成功。あなたは最年少上場記録を塗り替え、日を代表する実業家となる。 そんな夢のような成功は、恐らくこれを読んでいるあなたには訪れないでしょう。少なくとも、僕には訪れませんでした。僕は数千万円という初創業にしては潤沢な資金を持って資主義社会に挑みかかりましたが、巨大

    300万円の起業も3億円の起業も本質は同じ。事業は小さいほど優秀。 | ニアセ寄稿
    shaphere939
    shaphere939 2018/03/15
    最速よりも安定の方が重要だって、それ一番言われてるから
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    shaphere939
    shaphere939 2018/01/12
    “僕は邪悪な商売人なので、「追加収益システムを導入しましょう、客からはかっぱげるだけかっぱぎましょう。メイド記念撮影とか愛情手作りジュースとか。そして、メイドさんたちに稼ぎを競い合わせましょう」と”
  • 共感性と独善性 ー 「現場」と「経営陣」の終わりなき対立 | ニアセ寄稿

    皆さんどうですか、やっていっていますか。 僕はこれまでニューアキンドセンター様の連載では「とにかく人間は裏切る」というお話を執拗にして来ました。しかし、それでも僕は複数人数での起業を否定するわけではありません。分業というのは人間の非常に強い能力ですし、個人の力には当然限界がある。そういう立場に立ちます。日はそういうお話になります。「一人で創業しよう」とお考えの皆様、是非ご一読いただければと思います。 ところで、「ジキルとハイド」みたいな経営者って見たことありませんか?ニコニコと感じよく喋っていると思ったら、ちょっとしたきっかけで激昂して怒鳴り散らすような人、結構いますよね。中小企業のワンマン経営者に特に多い気がします。好感を持たれる人物造詣とは到底言えませんが、あれは経営者における適応の形ではないかと僕は思っています。日はそんなお話です。 個人の限界について 人間はしくじる生き物です。

    共感性と独善性 ー 「現場」と「経営陣」の終わりなき対立 | ニアセ寄稿
    shaphere939
    shaphere939 2017/11/29
    “サラリーマン経験のある方なら、大体は使った覚えのあるテクニックですよね。「それは私の仕事ではありません」と言えるだけで、仕事はとても楽になります。労働者は大体これでいいのです。”
  • 「性善説」と「性悪説」。信用出来る従業員なんて一人もいない | ニアセ寄稿

    皆さんは人間を信用出来ますか。 商売をやっていると「ひどい目」に遭わされることはわりとよくあります。信用していた人間から手酷い裏切りを受けることだってあるでしょう。一度は誰もが人間不信に陥ることだと思います。僕もそうなりました、何度となく「人間を信用してはいけないんだ…」と思いました。経験則だけで物を言えば、人間は必ず信用を裏切る生き物です。当の意味で全幅の信頼を置ける人間なんてこの世には一人もいないと思います。 しかし、「俺は誰一人信用しない」と言い切れる経営者もおそらくこの世には一人もいないでしょう。「性善説」と「性悪説」のどちらの世界観を採用するかは個人の自由ですが、経営者が徹底した「性悪説」を前提に経営を行うのは非常に難しいことだからです。端的に言えば、それはコストの問題です。 お金の絡んだ対人関係の中で「信用する」「信用しない」の線をどう引くか。これは経営をやっていれば必ず突き

    「性善説」と「性悪説」。信用出来る従業員なんて一人もいない | ニアセ寄稿
    shaphere939
    shaphere939 2017/09/20
    “「人間を疑う」ことを徹底すると、必要なコストは天井知らずになるのです。これはお金の面でのコストもそうですが、労力面でのコストもとんでもないことになります。”
  • 「労働者は強い」僕が体験した、創業期における従業員の話 | ニアセ寄稿

    労働者は強い。創業期人材のジレンマ。 従業員は会社に利益をもたらしてくれるとても重要な存在です。人間一人にこなせる業務の量が有限である以上、業務を拡大しようと思ったら従業員を雇うというのは有力な選択肢になってきます。会社経営というのは、つまるところ従業員に給料を払って、支払った額以上の利益を出すことですからね。従業員は利益の源泉そのものです。 その一方で、従業員のことを「労働力を販売しに来る取引先」として考えると、あまり良質な取引先とは言えません。極論をすればですが、「その日に欠勤されたら会社に大損害が出る」という日であっても、体調が悪いと従業員が主張すれば出社させることは不可能です。また、一応、法的には一定期間を経た後でないと退職できないというルールは無くもないですが、人が「就労不可能である」と宣言すれば、会社に引きずり出すなんてことは一切出来ません。そして実体験ベースで言いますが、わ

    「労働者は強い」僕が体験した、創業期における従業員の話 | ニアセ寄稿
    shaphere939
    shaphere939 2017/04/23
    “起業を志す皆さんどんな感じでやっていこうと思いますか?従業員を雇って上手いことやるイメージはできましたか?「有能だけど安く働く忠誠心溢れる労働者が欲しい」って思いましたよね。”
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