ブログやSNSが普及し、個人が自分の考えをネット上で表現する機会が増えている。その一方で、差別表現を知らずに書き込んでしまい、他人を深く傷つける可能性も増している。これまでブログが“炎上”したケースでも、差別意識を露呈した表現が問題視されたことが多い。 「ブログの発展が一番恐い。これまでテレビや映画、新聞が差別を拡大再生産させてきたが、もっとひどいことが起きてしまうのでは」――小学館で差別表現問題に取り組み、多くの実例を集めた「改訂版 実例・差別表現」(ソフトバンククリエイティブ)を出版したジャーナリストの堀田貢得さんはそう危ぐする。 差別表現とは 同書によると差別表現とは「他者の人権を侵害し、人間性を深く傷つけ、苦しめ悲しませるような表現」。誰もが持つ基本的人権――自由と平等の権利や人間らしく幸福になる権利――を侵害するような表現だ。 差別意識が向けられるのは「弱い」人たち。日本では被差
昨年の出生数は108万人9745人で、前年より約3000人減ってます。死亡者数は増えたので、日本人の人数は1万8535人の純減なんだって。日本人減っちゃうわけよ。(*1) でも今日の最高裁の判決により、母親が海外の人で父親が日本人、認知されずに日本国籍がもてなかった子供に国籍の取得が認められました。同様の子供が1万人いるんだって。 ってことは、日本人が今日、1万人増えると決まったってことじゃん。 ので、人口の純減数は差し引き8335人。 えらいぞ、最高裁! もうちょっとだな。 離婚後300日以内に生まれてる子供で無国籍の子供もいるじゃん。裁判で「国籍を認めて!」と訴えてる人たち。あの子達何人いるんだろ?毎年2800人生まれてるらしいよ。20年分で5万6000人ってことでしょ。 おお、日本人数、(たぶん)純増じゃん! 簡単じゃん! 最高裁にかかってるってことだな、少子化対策は。 少子化対策費
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