最近「オリエン返し」という言葉を聞かなくなりました。 これは一種のプレゼン手法で、競合プレゼンなんかのときに 「そもそもオリエン(与件)が違うんです」とちゃぶ台をひっくり返します。 たとえば、オリエン資料か何かに、「競合Aが商品○○を出したことに対抗する」 みたいなことが書いてあったら、プレゼン時に「それは重要ではない」と ぶちかまします。ベタですが、「消費者はその違いを認識しない」とかとか。 そのうえで、「むしろ今重要なのは○○である、だからこの案」と もって行くわけです。うまくいけば、間違ってる(とされる)オリエンに基づいた 競合他社の案は、いくらすばらしくても撃墜できます。 これがオリエン返し。人により呼び方が違いますけど。 呼ばれてクライアント先で打ち合わせをするときにも使えますが 要は、「本当の問題は何か?」「本当に重要なことは何か?」と考えて 問いを再設
Webページを上から下まで丸ごとキャプチャして、簡単に加工して、さらにFlickrなどにもアップロード。picnikを使えば、データをダウンロードすることなく、こんなことが可能になる。 Webページをキャプチャしたいというニーズに応えるソフトはいろいろあるが、今回はWebブラウザが今開いているページを丸ごとキャプチャして、それをWeb上でトリミングしたり修正したり加工して、さらにFlickrやPicasa Web Albumなどにアップロードしたりメールで送信できたりするサービスを紹介する。 キャプチャから加工までWebでOK この「picnik」というサービスは、基本的にはWeb上で動くPhotoshopのような画像処理アプリケーションだ。PC内にある画像やWeb上の画像を取り込んで、処理が行える。面白いのは、Firefox用の拡張機能が用意されていること。この拡張をインストールすると、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く