2010年3月27日のブックマーク (3件)

  • 「ギリシャ悲劇」次の舞台は日本市場か 国債大量保有の銀行システムが動揺? | JBpress (ジェイビープレス)

    ある金融商品に対する規制の在り方をめぐり、欧米で金融関係者と当局者の意見が真っ二つに割れている。そのきっかけはギリシャの財政危機から派生した欧州国債市場の混乱。「投機筋の次の標的は日」とも叫ばれる中、我が国の当局は模様眺めでよいのだろうか。 市場混乱の元凶とされているのがクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)。この耳慣れない金融商品の名前をたびたび耳にするようになったのは、米国保険最大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が2008年9月に破綻危機に直面してからだ。 当時、AIGはゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーをはじめとする大手投資銀行などから想定元ベースで4000億ドル(約36兆円)以上のCDSを引き受けていた。仮にAIGが破綻すればCDS取引が大混乱に陥り、国際金融市場に破滅的な影響を及ぼしかねない――。危惧した米国の財務省と連邦準備制度理事会(F

    「ギリシャ悲劇」次の舞台は日本市場か 国債大量保有の銀行システムが動揺? | JBpress (ジェイビープレス)
    shat
    shat 2010/03/27
    cds自体は悪くないと思う。悪いのはリスクを過剰にとる側。
  • お湯が水より速く凍る:「ムペンバ効果」の再現に成功 | WIRED VISION

    前の記事 次世代宇宙望遠鏡の巨大な反射鏡、製造過程の写真 お湯が水より速く凍る:「ムペンバ効果」の再現に成功 2010年3月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders 氷の結晶、画像はWikimedia 直感に反してはいるが、高温のお湯が低温の水よりも短時間で凍る場合がある。最新の実験によって、「ムペンバ効果」と呼ばれるこの特殊な事例が、ある限定された条件下では確かに存在することが裏付けられた。 ムペンバ効果という名前の由来となったのは、タンザニアのErasto B. Mpemba氏だ。同氏は中学生のときに授業でアイスクリームを作っていて、熱いアイスクリーム・ミックスが冷たいものより速く凍ることに気付いた。Mpemba氏は高校生時代の1969年に、物理学者のDenis Osborne氏と共著で、この現象

    shat
    shat 2010/03/27
    水の標本が結晶化を始めるのにどのくらいかかるかを予測することは、「次の地震がいつ起こり、市場のクラッシュがいつ起こるかを予測することに似ている」。これはいいたとえ。
  • グーグルと中国のケンカの狭間で:日経ビジネスオンライン

    グーグル中国土での検索事業から撤退する旨を表明した。 びっくりだ。 なにしろ、相手は世界一のインターネットユーザーを抱える世界最大の市場だ。 というよりも、ちょっと先の未来を考えれば、中国市場は、世界最大どころか、世界の半分かもしれない。こういう国を敵にまわして、グーグルは、この先、どうやって商売をするつもりでいるのだろう。 昨年末以来、中国政府とグーグルが色々とやり合っていることは知っていた。 やれ中国からのサイバーアタックがあったとか、いいがかりだとか、人権活動家のGメールへの組織的なハッキングがどうしたとか、被害者はむしろ中国政府だとか、お互いに非難を繰り返しては対立を深めていた。 そんな中、グーグルは、 「中国における攻撃と検閲の状況が変わらなければ、中国でのサービス提供を断念する可能性がある」 と、昨年の12月の段階で、既に、撤退を示唆している。 そう。これは、藪から棒に起き

    グーグルと中国のケンカの狭間で:日経ビジネスオンライン
    shat
    shat 2010/03/27
    必死な非民主主義と最適化された民主主義、後者であるGoogleが強いと思うし、そうであってほしい。