2010年12月24日のブックマーク (2件)

  • 「差別語」の言い換えはイタチごっこではなく赤の女王と考えるべき

    忙しくて長いの書く時間がないので没ネタ発掘計画その一。 差別のマッチポンプ | LUNATIC PROPHET そんなふうに考えていた時期が私にもあった。つまり、 「差別語」の言い換えなどというのは、事なかれ主義によって無駄なコストを増やしているだけであり、差別の解消には全く繋がらない。事なかれ主義からではなく真に差別に反対する心ある人ならば、できる限りそのような言い換えには反対すべきだ。 と思っていた時期が確かにあった。 だが、後になって私の中ではこの考え方はかなり修正され、事実上否定されている。 確かに差別語問題は、無駄で無意味なイタチごっこのエピソードに充ち満ちているように見える。 いや、見えるだけでなく、実際に無駄で無意味なイタチごっこ以外のなにものでもないとしか思えない。言い換え・書き換えには実際に大きなコストがかかっているように思われる。 単に手間暇がかかるだけではなく、過去の

    shat
    shat 2010/12/24
    結構納得。言葉も一種の生態系を作っているという視点。進化速度が速すぎるとも思うけど。
  • コミュニケーション能力について

    -前半、ynabe39 Ichy_Numa 両先生のツイート・RT・応答を中心にまとめました。 -中盤は私が気のついたツイートを拾っています。 (主に発達障害当事者視点によるもので、各人の色に染めています) -後半、togetterIDで検索して、感想ツイートを拾いました。 『コミュ力のない人とかマイノリティな人を保護しろとか認めろと言う話じゃない。多様性を担保出来ない社会というのは先進国としてはやっていけない。イノベーションが起こらないから。』 続きを読む

    コミュニケーション能力について
    shat
    shat 2010/12/24
    「制度や組織が機能不全に陥っていて、その原因はシステムの構造であるのに、それをそのままに、原因を個人の資質に還元してバッシングするのが「コミュ力不足」言説。」