2012年8月13日のブックマーク (2件)

  • 実質GDP4~6月、年率1.4%増 内需が下支え - 日本経済新聞

    内閣府が13日発表した2012年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算で1.4%増となった。プラス成長は4四半期連続。成長率は1~3月期(5.5%)から鈍化したものの、復興需要や個人消費が景気を下支えする構図は変わらず、内需主導の成長が続いた。4~6月期は個人消費などの内需が成長率を1.7ポイント押し上げ、海外経済の減速を背景にした外需

    実質GDP4~6月、年率1.4%増 内需が下支え - 日本経済新聞
    shavetail1
    shavetail1 2012/08/13
    GDPデフレータが先の1-3月期には久々に0%となり、この4-6月期に再びマイナスに沈んだが、日銀のインチキインフレターゲット政策であっても、四半期位はデフレ期待をインフレ期待に転換する効果があったってことだろうか
  • SYNODOS JOURNAL : インフレ目標政策を考える 片岡剛士

    2012/3/1622:20 インフレ目標政策を考える 片岡剛士 FRBは1月のFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀行は2月の金融政策決定会合にて、それぞれ「長期的ゴールと金融政策の戦略」(longer-run goals and monetary policy strategy)(http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/20120125c.htm)と「中長期的な物価安定の目処」を打ち出した。これらについて「実質的なインフレ目標政策」であるとの報道がなされている。だが両者は似ているものの、内実は大きく異なると筆者は考える。以下、インフレ目標政策について考えつつ、なぜそうなのかを示すことにしよう。 ※文中図表はクリックすると拡大されます。 ■インフレ目標政策の特徴 まずFRB、日銀行の政策を判断する前に、インフレ目