2016年4月13日のブックマーク (2件)

  • 特集ワイド:アベノミクスが挫折するから… 消費増税延期はバラ色か? - 毎日新聞

    1年半前、「消費増税先送り」を掲げて衆院解散を表明した安倍首相。この時、国民に2017年4月の増税は「確実に実施する」と約束していたが……=神戸市中央区で、宮嶋梓帆撮影 来年4月の消費税10%への引き上げ先送り論が活発化してきた。相変わらず懐の寒い庶民には、増税延期は朗報に聞こえる。しかし、待てよ。安倍晋三首相応援団が合唱する「今増税したらアベノミクスは挫折するから延期しろ」って? そもそも恩恵を実感していないのに。当に喜んでいいのだろうか。【吉井理記】 ♪手間は下がるし物価は上がる ノーヤ/それで文句も ナンギナモンダネ/トツアッセー/言わせない マシタカ ゼーゼー 日露戦争後の1907年、増税にあえぐ庶民の気持ちを歌った、その名も「増税節」。「ゼーゼー節」とも呼ばれる。賃金下がって物価は上がる。難儀な世の中、圧政で文句も言えず「増したか税税」−−。明治・大正期の世相を風刺した演歌師、

    特集ワイド:アベノミクスが挫折するから… 消費増税延期はバラ色か? - 毎日新聞
    shavetail1
    shavetail1 2016/04/13
    森信氏(元大蔵官僚)「消費税を8%に引き上げて2年もたつのに消費低迷が続くのは、もう増税の影響とは言えませんよ。」頭おかしい。引用する毎日も頭おかしい。是非毎日は消費税率100%の新聞になってほしい。
  • 本当に“リベラル”な経済政策とは?――消費増税の議論から考える / 片岡剛士×松尾匡×荻上チキ | SYNODOS -シノドス- | ページ 2

    リベラルはねじれている?当にリベラルな経済政策とは――。景気の先行きに懸念が高まる中、野党はどのような政策を打ち出していくべきなのか。三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員・片岡剛士氏と立命館大学教授・松尾匡氏が解説する。2016年03月24日放送TBSラジオ荻上チキ・Session-22「消費増税の議論から考える。当に“リベラル”な経済政策とは?」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホームページはこち

    本当に“リベラル”な経済政策とは?――消費増税の議論から考える / 片岡剛士×松尾匡×荻上チキ | SYNODOS -シノドス- | ページ 2
    shavetail1
    shavetail1 2016/04/13
    松尾匡氏 >所得はほとんど変わらない中で、消費税が3%上がり、消費が3%落ちているという非常にシンプルな話なんですね。ですからこれは最初から予想できることで、2%増税すればまた2%落ちるということです。