5回目となる今回は、メガドライブ版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』といった人気タイトル開発の中心人物である元セガの中裕司氏が登壇。これまでに手掛けたタイトルやセガ家庭用ゲーム機の黎明期についての貴重なエピソードを披露してくれた。 トーク本編は、中氏がセガに入社した1984年からスタート。出身地である大阪の仲間に「オレの作るゲームに100円入れろよ!」と勇んで上京したものの、配属先はSG-1000向けのタイトルを開発するパーソナルコンピューター事業部。「部署の人数は30人くらいで、とてもゲームメーカーとは思えなかった。仕事も自分で覚えろというスタンス」であったと発言。新人研修で制作した処女作『ガールズガーデン』は、当時はプログラマーだったHiro師匠(現セガ・インタラクティブ所属)とともに約4ヵ月で制作したのだという。 そのため、ゲーム制作過程についての質問に対しても「プロっぽっくない(笑)。
チームスカイ所属のクリス・フルームは、2018年7月7日、ツール・ド・フランスのスタートラインに並ぶ。前回大会覇者として、ツール史上最多タイの総合5勝目を、さらには2017年ツール・ド・フランス、2017年秋のスペイン一周ブエルタ・ア・エスパーニャ、2018年春のイタリア一周ジロ・デ・イタリアに続く4連続グランツール制覇を目指す。 しかもフルームが大偉業を達成した暁には、自転車界やファンは、胸の奥に小さな不安を抱く必要はない。7月2日、誰もが待ち望んでいた回答が届いたからだ。 国際自転車競技連合(UCI)により、昨ブエルタ時のドーピング検査時の「異常値」が、正当な治療目的使用による結果であると発表された。これにて昨年末から続くフルームに対するドーピング疑惑は完全に晴れ、ツール開幕6日前に突如勃発した、ツール・ド・フランス主催者アモリー・スポール・オルガニザシオン(ASO)による「フルーム出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く