JavaScriptのつまづきやすそうなところ 関数はオブジェクトの一種 4種類のthis 関数スコープ 非同期関数 コールバック関数 ← いまここ クロージャ プロトタイプ継承 コールバック関数とは 既に「関数の引数に関数が渡せる」ということを学びました。 これを利用して、「ある特定の処理が終わったら、引数に渡した関数の処理を実行する」といったように 処理のフローを制御することが出来ます。(というより、非同期の場合は制御する必要があります) その際、引数に渡される関数のことを「コールバック関数」といいます。 Wikipediaのコールバック (情報工学)を見る限り、同期/非同期関係無く、引数に関数を取る実装を指しているようです。 ですが、JavaScript界隈で「コールバック関数」といえば、非同期処理に関する記事が多く見受けられます。 まずは制御とか云々の前に、単純なコールバック関数の