8月20日に短篇集『なめらかな世界と、その敵』を上梓するSF作家・伴名練さん。発売後に公開予定だった「あとがきにかえて」ですが、届いた原稿の内容がまったく「あとがき」ではなく(本書のネタバレになっておらず)、それでいて一刻も早く世に広げたい熱量だったため、緊急公開します。何はともあれ、読んでください。(編集部) ※本原稿は書籍ではなく、SFマガジン10月号(8/24発売)に掲載されます。 伴名練『なめらかな世界と、その敵』 装画:赤坂アカ ーーーーーーーーーー あとがきにかえて 運が良かったのだと思う。 1988年生まれである私の小学生時代は、1994年の4月から2000年の3月だった。この時期、子ども向けのSF叢書が新刊で刊行されることはなかった。 なぜそんなことが分かるかと言うと、ネット上に、「少年少女SF小説全集の興亡」という題名の、国際子ども図書館資料情報課長(平成25年度当時)の
『上海』の難易度についての話を書いたら、さすがワタクシのお友達たち、ハンパではない経歴の持ち主の人たちばかりで、次々と驚くべき事実がわかったので、今回はそれについて書いていきたい。 まず、なにより『上海』というゲームのオリジナルの来歴自体がとんでもなく面白かったので、そこから話を始めていきたい。 元システムソフトの石川さんと話をしていたとき、オリジナルの(Activisionの)『上海』の話が出たのだけど、ではオリジナルとはなんぞやと調べてみた。 そして『上海』について検索すると、例によって信頼の全くおけない日本語版wikipediaがトップの方に出てきて「オリジナルはマッキントッシュ」と書かれていたのだけど、いくら調べてもそのソースが見つからない(ついでに書くと誰かが書き直した。だがPLATOだというソースはどこにもないので、なんだかなあと思ったが)。 Activisionのゲームだから
皆さん、ご無沙汰しております。 著しく更新頻度が落ちているアノ映画日和です。 さて、今回は Netflixオリジナル映画が面白い! Netflixオリジナル映画を観よう! を合言葉に半期に1度お送りする当ブログ恒例企画 Netflixオリジナル映画ランキングのお時間。 Netflixオリジナルってなかなか再生ボタン押しにくいですよね? 面白いのもあるらしいけど、通常の映画ほど評判を耳(目)にする機会少ないし… 安パイで大ヒット映画でも観ておこう STOP!!!! その再生STOP! Netflixオリジナルには大ヒット映画に勝るとも劣らない作品が沢山あります。 同じくらい駄作もありますが(小声) それを片っ端から観ている暇人の僕がお教えします ずっとネトフリ民の方も最近ネトフリ民になった方もまだネトフリ民じゃない方も 有意義なネトフリライフの為に是非お役立て下さい Netflixでしか観れ
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