モナ子・C・チャボスキー🐓 @mona_jkt インドネシア西ブカシ在住です。 16歳の老犬と老チャボ2羽と、のほほんと暮らしています。 趣味は庭いじりとバイクでお散歩&食べ歩き。最近キャンプも追加。
端的に言うと、本作はSFの世界観を舞台にした人狼ゲーム。プレイヤーは宇宙船の乗員のひとりとして、宇宙船内に紛れ込んだ未知の敵“グノーシア”を見つけ出すべく、悪戦苦闘していくことになる。 『メゾン・ド・魔王』などで知られるプチデポットの最新作ということで、2017年の発表以降注目を集めてきた『グノーシア』だが、発表から2年を経て発売された同作は、その期待に違わぬ評価を獲得することとなった。ゲームライター・戸塚伎一も、そんな『グノーシア』に魅せられたひとり。2017年5月に開催されたA 5th of Bitsummitでいち早く『グノーシア』に触れていた戸塚伎一は、同作が発売されるやすかさずプレイ。「開発者にインタビューしたい!」との思いを募らせていた。 今回お届けするのは、そんな戸塚伎一が、自身の思いの丈を、『グノーシア』のプロデューサーであるめづかれ氏と、プログラマー兼シナリオライターであ
保健室のアン・ウニョン先生 (チョン・セランの本) 作者:チョン・セラン発売日: 2020/03/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この『保健室のアン・ウニョン先生』は韓国でホラー、ファンタジー、SFと様々なジャンルの作品を横断しながら作品を発表しているチョン・セランによる連作短篇集である。幽霊的なアレが見えるなどの特殊な異能力を持った保健室の先生を中心として、彼女の周りで起こるさまざまな怪事件を扱った短篇が揃っている。 この学校にはとにかく、何かいる。出勤初日から感じていた。アン・ウニョンは残念ながら、ただの養護教諭ではない。ウニョンのバッグの中にはいつも、BB弾の銃とレインボーカラーの、円錐形に折りたためるおもちゃの剣が入っていた。なんでまともな三十代の女性がこんなものを毎日持って歩かなくちゃいけないのかと思うとむしゃくしゃしないでもなかったが、仕方ない。ほんとは、まともじゃないか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く