2020/05/24 17:43更新 【優駿牝馬(オークス)】(東京)デアリングタクトが63年ぶり、無敗の牝馬2冠達成 東京11Rの優駿牝馬(オークス)(3歳GI・牝馬・芝2400m)は1番人気デアリングタクト(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒4(良)。半馬身差の2着に7番人気ウインマリリン、さらにクビ差の3着に13番人気ウインマイティーが入った。 デアリングタクトは栗東・杉山晴紀厩舎の3歳牝馬で、父エピファネイア、母デアリングバード(母の父キングカメハメハ)。通算成績は4戦4勝。 レース後のコメント 1着 デアリングタクト(松山弘平騎手) 「ホッとしています。スタートが良かったのである程度中団を取れるかなと思いましたが、1、2コーナーで2回くらい狭くなったり、ぶつかったりする所があったので、突っ張るよりも一つ下げて溜めることに専念しました。(直線は)すごい脚を使う馬ですし