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2021年2月4日のブックマーク (4件)

  • IPv4アドレスが枯渇して10年経った:Geekなぺーじ

    時間2011年2月3日深夜に、IPv4アドレスの中央在庫(IANA在庫)が枯渇しました。 もう、あれから10年です。 JPNIC : IANAにおけるIPv4アドレス在庫枯渇、およびJPNICの今後のアドレス分配について(2011年2月) 昔は、「IPv4アドレスは枯渇しない」と主張している人も多く、実際に枯渇するまでは、IPv4アドレス在庫が減り続けていることを信じない人も多かった記憶があります。 都市伝説だ、とか、石油と一緒で枯渇しない、といった主張がありました。 IPv4アドレス在庫の枯渇がどのように定義されているのかが複雑であるためわかりにくかったり、インターネットが使えれば良くてTCP/IPそのものには興味がない人が大半であるなどの要因もあり、いまだにIPv4アドレス在庫が枯渇したことを知らない人も多くいますが、気がつけばIPv4アドレスが枯渇してから10年経過しているわけで

  • 誰も知らない競馬の奇跡:アクトンとロネオ|木下 昂也(Koya Kinoshita)|note

    競馬不毛の地ポルトガル ヨーロッパは競馬が盛んである。しかし、その言葉が唯一当てはまらない国がある。ポルトガルである。「なぜポルトガルだけが?」という疑問に答えるために、まずはポルトガル競馬の歴史について簡単に触れる。 "Equijar2.0" というスペインの競馬情報サイトによると、ポルトガルで最初に競馬が行なわれたのは1868年のこと。ポルトガル南東部の町エヴォラで行なわれたレースだという。なお、当時のポルトガルは『ポルトガル王国』である。1874年にはポルトガル最初の競馬場がリスボン西部の地区ベレンに造られた。他のヨーロッパ諸国と同様、ポルトガルでも競馬が栄えていくかに思われた。 状況が一変したのは1930年代、つまり、アントニオ・サラザールが独裁体制を敷いてからである。当時、競馬はポルトガル王国や貴族と深い繋がりのある競技であった。サラザールは王国時代を想起させるあらゆる痕跡を消す

    誰も知らない競馬の奇跡:アクトンとロネオ|木下 昂也(Koya Kinoshita)|note
    shaw
    shaw 2021/02/04
  • ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    世代分けって楽しいですよね。 無意味に「第3世代の特徴はこうだ!」などとレッテルを貼ったり、「第1世代の素晴らしさと比べて最近の世代は」「第7世代の面白さを理解できない老害は消えろ」なんてワイキャイと言い争いたいものです。 というわけでライトノベル作品の世代分けを考えてみましょう。 第1世代 ソノラマ・コバルト世代 1977年 高千穂遙『クラッシャージョウ』 1979年 栗薫『グイン・サーガ』 1980年 新井素子『星へ行く船』 1982年 田中芳樹『銀河英雄伝説』 1983年 菊地秀行『吸血鬼ハンターD』 1984年 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』 ラノベ史のスタンスは「ソノラマ・コバルトから始める」か「スニーカー・ファンタジアから始める」かで大きく分かれる気がしますが、ここではとりあえず「スニーカー・ファンタジア以前」をひと括りに「第1世代」として位置づけようと思います。 ソノ

    ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    shaw
    shaw 2021/02/04
  • 游ゴシックの話題の解説

    フォントの関係性はそんなのだったの!?」リアルに9割の人が気づいていない「游ゴシック」の話 https://togetter.com/li/1662198 のブクマ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1662198 わかりづらいとかキョトーンな人が散見されたので、蛇足とは思うけど解説をこころみる。 正直なところ説明として元ツイがいちばんシンプルだと私は思うので、この解説は元ツイが言ってることを別の言い回しで回りくどく言い換えるだけになる。つまり逆にわかりにくいかもしれない。 なお私は発端のツイートのひとではない。善意のいちハテナーである。 さらに言えば私は組版の専門家でもない。仕事で多少フォントを扱う機会がある程度の素人+毛である。 太字には2種類あるまず、コンピューターの画面に映し出される「太字」には2種類ある。 ひとつは、最

    游ゴシックの話題の解説