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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (6)

  • サービス間通信のための新技術「gRPC」入門 | さくらのナレッジ

    たとえば次のような「user.proto」というプロトコル定義ファイルを用意し、これを変換する例を見てみよう。 syntax = "proto3"; message Picture { uint32 id = 1; uint32 width = 2; uint32 height = 3; enum PictureType { PNG = 0; JPEG = 1; GIF = 2; } PictureType type = 4; } message User { uint32 id = 1; string nickname = 2; string mail_address = 3; enum UserType { NORMAL = 0; ADMINISTRATOR = 1; GUEST = 2; DISABLED = 3; } UserType user_type = 4; repeated

    サービス間通信のための新技術「gRPC」入門 | さくらのナレッジ
  • ゼロからはじめるMastodon インスタンス運用編 | さくらのナレッジ

    STEP1:最低限行っておくべきセキュリティ対策 Mastodonインスタンスはインターネット上に公開されているサーバであり、攻撃を受ける可能性があります。サーバが乗っ取られボットネットの一部に組み込まれた場合、自分が加害者になる危険性もあります。ここでは、最低限行っておくべきセキュリティ対策についてご説明します。 公開鍵認証の設定 サーバにSSHログインする際に、パスワードではなく公開鍵認証の設定を行います。さくらのクラウドでは、コントロールパネル上から公開鍵認証に使用するキーペアを作成する機能があり、サーバ作成時に「パスワード/チャレンジレスポンスでのSSHログインを許可しない」設定とすることができますので、サーバ作成前にキーペアを作成しておき、サーバ作成時には公開鍵を選択して、「パスワード/チャレンジレスポンスでのSSHログインを許可しない」にチェックを入れるようにします。 ※前回の

    ゼロからはじめるMastodon インスタンス運用編 | さくらのナレッジ
  • AnsibleとVagrantで開発環境を構築する | さくらのナレッジ

    AnsibleはChefやPuppetと同様に冪等性(べきとうせい)に配慮した構成管理ツールです。YAMLで記述したプレイブックのファイルが1つあれば動き、SSHさえ繋がれば対象サーバーにクライアントは不要、といったシンプルさが支持され、近年ユーザーを増やしています。 そのシンプルさは仮想マシンを利用した開発環境の構築にもうってつけに思えます。と言うことで今回はAnsibleをVagrantのプロビジョナーに使って開発環境を構築しました。 Ansibleの公式サイト Ansibleのインストール Ansibleはコントロールマシンに入っていればよく、セットアップ対象のサーバにはAnsibleのクライアントなどは不要です。SSHで接続さえできればOKです。今回のケースでは開発マシンのMacをコントロールマシンとし、Vagrantによる仮想マシンをセットアップ対象とします。 Ansible自体

    AnsibleとVagrantで開発環境を構築する | さくらのナレッジ
  • 改めて知ろう、SSLサーバー証明書とは? | さくらのナレッジ

    こんにちは、サイバートラストの坂です。このたび、さくらのナレッジの筆者陣に加わることになりました。どうぞよろしくお願いします。 SSL サーバー証明書が注目をあびた 2014 年 今年ほど、SSLサーバー証明書に関するニュースを頻繁に目にした年はなかったのではないでしょうか。 最近の話題であれば、Chrome による、SHA-1 アルゴリズムを用いた SSL サーバー証明書の制限。また、SSL に関する脆弱性ということでは、全国紙やテレビのニュースでも取り上げられた「 Heartbleed 」や、他にも POODLE が深刻度の高いものでした(いきなり脱線しますが、私は「SSL サーバー証明書」でなく、「TLS サーバー証明書」といつから呼ぼうか迷っています)。 さらに、Chrome といえば、Google は SSL サーバー証明書が使用された Web サイトを SEO の評価として優

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  • 統合監視ツール「Zabbix」によるサーバー監視 | さくらのナレッジ

    サーバーを監視するためのツールにはさまざまなものがあるが、その1つに「Zabbix」がある。Zabbixはオープンソースで開発されている多機能な監視ツールで、設定を容易に行えるテンプレート機能やWebブラウザ上で操作できるGUIが特徴だ。記事ではZabbixの概要と、ZabbixによるLinuxサーバーの監視方法について紹介する。 テンプレート機能や豊富な監視設定が特徴のZabbix サーバー運用において重要なのが、サーバーやそこで動作しているアプリケーションが正常に動作しているかを監視することだ。監視方法としてはさまざまなものがあるが、多くの場合専用の監視用ツールを利用するのが一般的である。監視用ツールとしては「Nagios」や「MRTG」などが有名であるが、今回は豊富な監視機能を持つ「Zabbix」という統合監視ツールを使ってLinuxサーバーを監視する方法について紹介しよう。 Za

    統合監視ツール「Zabbix」によるサーバー監視 | さくらのナレッジ
  • 運用管理ツール「Hinemos」によるサーバー死活監視 | さくらのナレッジ

    サーバーの運用環境において、トラブルがいつ発生するのかを予測することは難しい。そのため、サーバーやそのサーバー上で動作するソフトウェアに問題が発生した際に迅速にそれを知ることができるよう、ツールなどを使ってサーバーを監視するのが一般的だ。このようなツールの1つにNTTデータが開発するオープンソースの運用管理ツール「Hinemos」がある。今回はHinemos 4.0を使ってサーバーの死活監視を行う方法について解説する。 無料で利用できるオープンソースの運用管理ツール「Hinemos」 複数台のサーバーマシンを運用している場合、運用を容易にするためになんらかの監視ツールを使用することが一般的だ。監視ツールは一定の間隔でマシンの状態をチェックし、問題が発生していれば管理者にそれを通知する。これにより、管理者は迅速にトラブルの発生を知ることができる。 監視ツールにはシンプルなものから多機能なもの

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