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ブックマーク / note.com/thibiki (2)

  • 自由人がいま最高だな、と思うマンガ5作+α|竹村響 Hibiki Takemura

    出版社に所属していたときはあんまり特定の作品について言及したりすることをしていませんでした。ある作品を褒めるっていうことは、また違ったある作品を褒めていないことにもつながるじゃないですか。 でも当然、普段読んでいるマンガでこの作品がめっちゃ好きとか、あるわけです。自分の出版社のしか読んでないわけじゃないんですそりゃ。 せっかく会社辞めたので、この年末、自分的このマンガがすごい、みたいなnoteでも書いてみようかと。 これもまた自由というものですね。 振り返ってみたらいまめっちゃ好きだなこのマンガ、っていうのが5作品ありました。順番ではないです。順不同。 ① リサのべられない卓 黒郷ほとり 小学館さんのサンデーうぇぶりで読めます。ぼくはコミックス派なのでこれに限らず連載は追っかけてないですが。 主人公のリサちゃんは吸血鬼です。この作品の中の吸血鬼は事をしません。栄養補給は人の血のみ。

    自由人がいま最高だな、と思うマンガ5作+α|竹村響 Hibiki Takemura
    shaw
    shaw 2020/12/23
    「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」は原作小説がとても好きなのだけど、コミカライズされてるのを知らなかった。他の紹介漫画含めてチェックしてみよう。
  • 竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura

    2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは漫画麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰

    竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura
    shaw
    shaw 2020/10/01
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