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ブックマーク / yuta0210.hatenablog.com (6)

  • 【第89回東京優駿回顧】クラシックをクラシックに完結させた日本競馬史上最大の推し活は最終章ロンシャン編へ - BrainSquall

    イクイノックスが背後に迫るラスト数十メートル。ウマ娘効果でファンの裾野が広がって、コロナ禍が落ち着き、ダービーに大観衆戻ったこのタイミングで、全盛期の武豊はそこにいた。ライトも古参も全ての競馬ファンを巻き込んで、日競馬最大の推し活は、武豊の物語を完結させるべく、悲願の凱旋門賞へ突き進んで行く。 平成の戦歴だな。ダービー前日に改めて出馬表でドウデュースの過去走を眺めると、そこにはクラシックというよりも、ノスタルジーすら感じさせる字面が並んでいる。1レースの消耗度が激しく、外厩での調整が勝負を分けるようになって久しい令和の競馬において、2歳で朝日杯FSを勝って、弥生賞、皐月賞を経て日ダービーは3歳春の3戦目。鞍上は全て武豊。しかも皐月賞は後方からの差し届かず。サンデーサイレンス全盛時代のダービーへの試走を思わせるパフォーマンスは、前目からの追走力を問われる昨今のトレンドから見れば、むしろ距

    【第89回東京優駿回顧】クラシックをクラシックに完結させた日本競馬史上最大の推し活は最終章ロンシャン編へ - BrainSquall
    shaw
    shaw 2022/06/02
  • ウマ娘勢が推しの子孫に課金する14の方法 - BrainSquall

    留まることを知らないウマ娘ブーム。アニメ化当時はどうにも受け入れられなかったものの、アプリのデキの良さはパワプロ、ダビスタに青春を捧げた身としてはドンピシャすぎたので、すっかり毎日育成の日々。ドラクエウォーク、FGOウマ娘にモンハンライズで、貴重な子育ての隙間時間の奪い合いな今日この頃。実際プレイしてみて、大ブームも納得なのだが、最近は裾野拡大の影響か、負の側面もネットを賑わすようになってきた。正直過去の競馬ブームに比べれば、圧倒的に収支はプラスだとは思えども、少しでも悪い話は防げるに越したことはない。というわけで、ネットの片隅に「推しの子孫に課金する14の方法」を書き留めておくことにした。重曹ちゃん報われると良いよね。 要約 1. 馬券を買え 2. リアルイベントはルールを守れ 3. 金があるなら馬を買え 推しの子孫を少し知りたい 1. 土曜はテレ東、日曜はフジテレビを見る(課金

    ウマ娘勢が推しの子孫に課金する14の方法 - BrainSquall
    shaw
    shaw 2021/05/05
    7と8の間くらいにグリーンチャンネルに加入する(課金ランクC)があったほうが良いのでは。
  • 【第84回東京優駿回顧】悲願達成の東の名伯楽、ダービーは日本競馬を語る - BrainSquall

    低レベル、ドングリの背比べ、何が勝つか分からない。ディープインパクト産駒の小粒感が生み出したか、年明けから予想されたとおり、混戦の前評判となった2017年の日ダービー。直前のオッズでも10倍以下が5頭。皐月賞馬の二冠か、皐月賞惜敗組の逆襲か、青葉賞組筆頭の別路線からの殴り込みか。一番人気は前走鮮やかジンクスを覆すことを期待されるアドミラブル。2番人気3番人気は皐月賞を惜敗のレイデオロ、スワーヴリチャード。皐月賞馬アルアインは4番人気に収まった。 レースはアドミラブルが青葉賞に続いてスタートに安めを売る。横山典弘鞍上のマイスタイルが行く気を見せると、アルアインも前へ。トラストは逃げ馬の後ろにつける。2コーナーを回るとグッとペースは落ちて、ダービーとは思えないようなスローペース。向こう正面に入ってもペースは上がるところが、金縛りに合ったような一団に。各騎手がスローペースの我慢の競馬と、折り合

    【第84回東京優駿回顧】悲願達成の東の名伯楽、ダービーは日本競馬を語る - BrainSquall
    shaw
    shaw 2017/05/29
    今年のダービーの端的なまとめ。まー、自分は今年の牡馬に対して低レベルって印象はあまり持ってなかったけど、ダービーの内容を考えるとちょっともにょるかもな…。
  • 【第82回東京優駿回顧】日本屈指の良血がデムーロと共に頂点に - BrainSquall

    ダービーからダービーへ。近年そのサイクルを番組にも明確に打ち出してきていた日競馬だが、今年の日ダービーはその早まった夏までの新馬戦出身ではなく、秋からじっくりと始動した馬たちがの上位人気を占めてはじまった。前々から完璧な競馬で乗ったリアルスティールを暴力的な脚で差しきったドゥラメンテが1番人気。2着に負けたリアルスティールが2番人気。弥生賞まで3連勝も番は不発に終わったサトノクラウンが3番人気。その後ろに別路線組が人気する形。人気としては3強ととれなくもないオッズではあったが、やはりレースの焦点は気性面に危うさを見せるが爆発的な能力のあるドゥラメンテをJRA騎手となったMデムーロがどう乗るのか、前走決定的な差をつけられたリアルスティールを陣営がどう鍛え、どう福永祐一が乗るのかというところにあったとみていいだろう。 枠順が発表されると、何と言うべきかその2頭は隣り合った外枠。人気馬は軒

    【第82回東京優駿回顧】日本屈指の良血がデムーロと共に頂点に - BrainSquall
    shaw
    shaw 2015/06/01
  • サラブレの購読をやめた話 - BrainSquall

    先月からサラブレを買うのやめたのですよ。創刊翌年から買い続けてたので、もう10年以上になるはずなのだけど。買わなくなった理由は下記の3点。 特集が血統論ばかりになった 書き手の固定化(平松さとし、血統の人)だけになった 編集の手を入れていると思えないままにネットから書き手を拾ってきている 実は上記の2つというのは昔からあった話で、これをもって辞めるという理由には当はならなかったはず。3つめはかなり大きい。そして、これサラブレに限らない話で、例えば最強のなんちゃらとかは平気で最近これやってる。別にネットから書き手を見つけるというのはいいんですよ。ただ少なくとも商業メディアでそれをやるんだったら、編集の側に育ててモノにする気概。もっと簡単に言えば、内容にキチンと手を入れて欲しい。例えば、以前から書いてるようにmahmoudさんの文章とかはまだいいですよ、既にある程度完成されてる人だと思うし。

    サラブレの購読をやめた話 - BrainSquall
    shaw
    shaw 2014/09/22
  • 【第81回東京優駿回顧】ダービーに取り憑かれて - BrainSquall

    はじめてテレビで見たダービーは1996年。あの頃はまだ人気馬を追い掛けるだけで精一杯で、一番人気武豊のサンデーサイレンス産駒は当たり前のように勝つものかと思っていた。あれから18年。武豊は2年後にスペシャルウィークでダービーを制し、当たり前のようにドバイで日馬が勝つ時代となったが、あのとき2着だった橋口調教師はまだダービーを勝てていなかった。ハーツクライ、リーチザクラウン、ローズキングダム。近いようで遠いダービー制覇。そう悲願達成のドラマもまた競馬であるが、未完のまま物語が終わるのも競馬の怖さであり、魅力でもある。そしてまた関係者の数だけ物語はある。たとえば一番人気のイスラボニータ。鞍上の蛯名は凱旋門賞で2回の2着があれど、天皇賞を2連覇しても、ダービーの勝ち鞍はない。武豊がダービーを勝てていなかった、初めて見たときにはわからなかった、その難しさが今となっては歴史の重さの分だけ理解できる

    【第81回東京優駿回顧】ダービーに取り憑かれて - BrainSquall
    shaw
    shaw 2014/06/04
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