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Linux 対応 Web アプリケーションの企画・開発・販売を行なう株式会社クラスキャット(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:佐々木規行)は、 Red Hat Linux 旧バージョン (Red Hat Linux 7.3) のセキュリティ・パッチを 2007 年 1 月から無償配布することを発表しました。 Red Hat Linux 旧バージョンのサポートついては、コミュニティ・レベルのオープンソース・プロジェクトである Fedora Legacy Project がサポートを継続してきましたが、 2006 年 7 月、Fedora Legacy Project は Red Hat Linux 旧バージョンのサポートを年内 (2006 年 12 月末) で打ち切ることを発表しています。 クラスキャットでは、クラスキャット・サーバ製品も含めて、 Red Hat Linux 旧
調べごとをしたので blog に書いて理解を深めようのコーナーです。長文です。 Linux でシステム負荷を見る場合にお世話になるのが top や sar (sysstat パッケージに同梱されてるコマンド) などのツールです。 top ではシステム統計のスナップショットを見ることができます。今システムがどういう状態かなーというときは top が便利。 top - 08:16:54 up 3 days, 14:43, 6 users, load average: 0.18, 0.07, 0.03 Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 18.2% us, 0.0% sy, 0.0% ni, 81.8% id, 0.0% wa, 0.0% hi, 0.0% si一方の sar では10分ごとのシ
ちょうどいいタイミングで信頼性評価の好事例が報告された。今月13日から開催されたストレージ関連のカンファレンス「FAST '07」(5th USENIX Conference on File and Storage Technologies)で、Googleが「Failure Trends in a Large Disk Drive Population」と題する論文を発表したのだ。この論文の内容は、同社の使用する約10万台のハードディスクドライブについて故障率を詳細に調査したもの。筆者もまだ論文のすべてにきちんと目を通せていないので詳細な内容は次回以降に譲るが、さまざまな報道によると、「ドライブの温度」や「アクセスの頻度」と故障率には有意な関連性が認められず、また「S.M.A.R.T値」による故障予測もあまり役に立たないという結果だったようだ。 システムの評価を考える上で、この論文は非常
前回までWindowsの便利な管理ツール「perfmon.exe」を使ってみたが、Macの場合はどうだろう。まず、パフォーマンスモニタ的なツールとしては、「アクティビティモニタ」ユーティリティがある。 ただ、アクティビティモニタはの機能はWindowsのタスクマネージャと同程度でしかない。つまり状況の表示はできても、継続的に情報を収集し、ログとして残していくことができないのだ。定量的な評価のための情報収集手段としては、ちょっと役不足である。 しかし案じることは無い。ご存知の通り、Mac OS XはUNIX系のオペレーティングシステムであり、ターミナルを起動すれば、いつでもUNIXのシェルコマンドを実行できる。そして長い歴史を持つUNIXには、性能評価のためのコマンドも多数用意されているのである。 まず、Solaris等の管理者にはお馴染みの「sar」コマンドは、Mac OS Xでも使える。
From: Kentaro Shinto <shinto@xxxxxxxxxxxxxxxxx> Date: Thu, 26 May 2005 08:10:21 +0900 進戸と申します。 On Wed, 25 May 2005 17:08:38 +0900 banister125 <banister125@xxxxxxxxxxxxx> wrote: >はじめまして。望月と申します。 > >あるサイトの管理を行っておりOSはRedHat9を使用しております。 >今月に入りsshdに関する以下のようなログが/var/log/secuerファイルに書き込 >まれており、最初はいたずら程度に考えていたのですが、今月に入り一日何百件 >も来るようになり、本格的に対策を考えております。 私も同じような大量のアクセスログが気になったので、/etc/hosts.allowに sshd : ALL : s
§2「rcスクリプトのためのシェルスクリプトの基礎知識」 ここではシェルスクリプトの基礎について解説します. ただし,シェルスクリプトそのものの話題となると範囲が広過ぎるため, おもにrcスクリプトでの使用を前提に,焦点を絞ります. なお,シェルスクリプトといっても実はあまり難しく考える必要はなく, 原始的には,単に実行したいコマンドをそのまま並べればよいのです. たとえば,rc.localに独自の設定を追加したいような場合, 単に起動したいコマンドをスクリプトの最下行に追加するだけで十分な場合も 多いでしょう.ただし,OSによってすでにインストールされているrcスクリプトには, さまざまなシェル文法が使われ,少々複雑な書き方もされています. したがって,これらを読みこなすためにはそれなりのシェルスクリプトの知識が 必要になるでしょう. ●スクリプトで使用されるシェル rcスクリプトはBシ
最終更新 2019-01-22 UNIX/Linux の find コマンドは、ファイル名・タイムスタンプ・ファイルサイズ・オーナー・グループ・ファイルタイプなどを元に、ファイルやディレクトリを検索するコマンドである。AND・OR の組み合わせや正規表現が使えたり、検索だけではなくコマンドの実行も可能など、非常に強力なコマンドである。
たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削
コラム「PCスクランブル」で紹介されたUSBメモリ活用の記事は、USBメモリがUSB-HDDと等価なことを利用して、USBメモリへインストールしたMS-DOSやFreeDOSでPCを起動する方法を紹介している。本稿ではUSBメモリで起動できるOSとしてLinuxを利用する方法を紹介しよう。USBメモリとUSB-HDDの起動についてのさわりは「PCスクランブル」も参考にしていただきたい。 USBメモリとLinux MS-DOSやFreeDOS以外でフロッピーディスクから起動可能なOSとしては、Linuxに幾つかのディストリビューションがある。フロッピーディスク版のLinuxはフロッピーディスク版のDOSと同じく、PCの障害時に威力を発揮してくれる優れものだ。筆者も、わからなくなったrootのパスワードを変更して欲しいなどの依頼にずいぶんと重宝している。 フロッピー版のLinuxは軽くてありが
データ記録用ドライブとして手軽に使用できるUSBメモリは、比較的小さいサイズのデータを記録して、データの交換や持ち運びに利用するのが一般的な用途です。しかしUSBメモリには他にも便利な活用方法があります。今回はその方法を紹介します。 ○USBメモリでPCを起動 USBメモリはUSBストレージクラスのデバイスであり、USB-HDDと等価な機器であることは前々回にも説明しましたが、HDDと等価であればUSBメモリからPCを起動できるかもしれません。もしUSBメモリからPCを起動できればいろいろと便利に使用できそうです。たとえば、自作PCなどではBIOSのアップデートにFDDを利用することがありますが、FDDは低速なので扱いづらい面があります。また今ではあまり使用されなくなりつつありますが、DOSの起動ディスクなどがあるとPCのメンテナンスや簡単なチェックに役立つことがあります。 こうしたBIO
swatchによるログの常時監視 ログを監視して、特定の文字列が出力されると管理者へ知らせるツールとして「swatch」があります。syslogdのマニュアルには「異常なログをメールで送信するようでは手遅れである」と書かれていますが、実際問題としては対応が遅れることになってもメールで異常を確認できる方が良い環境もあると思われます。 また、ログをリアルタイムで監視しているため、不正アクセスされてローカルのログの改ざんが行われた際も、swatchが起動していれば必要な情報を転送しておくことなどが可能です。このように、swatchを使えばセキュリティと運用面で有効な仕組みを作ることができます。 swatchのインストール swatchの最新のバージョンは3.0.4です(2002年11月2日現在)。http://www.oit.ucsb.edu/~eta/swatch/からswatch-3.0.4
停電とか,寿命でHDDが壊れてしまった場合,せめて残っているデータだけでも取出したい・・・そういう泣きそうな状況に陥った人向けの作業メモ. 概要としては,例えばCDROMをCDRへコピーする際には, 一度 CDROMからデータを吸い出してISOイメージをつくって ISOイメージをCDRへ書き込む という作業をする.同じように 壊れたHDDからデータを吸い出して 新しいHDDへ書き込む という作業手順で,破損したHDDから残っているデータが救出できる.以下,具体的な作業手順についてまとめる. 状況を把握する たとえば dmesg で以下のようなエラーが出ている場合は end_request: I/O error, dev 03:42 (hdb), sector 31719462 hdb: read_intr: status=0x59 { DriveReady SeekComplete Dat
はじめに Unix系OSの設定ファイルはあちこちのディレクトリに散らばっているので、管理が面倒です。私はこういった設定ファイルを ˜/config/ 以下に、 つまりrootでない一般ユーザのディレクトリ1か所にまとめて管理しています。ここではそのやり方をご紹介します。 設定ファイル編集作業例 まず作業例から見てください。 /etc/hosts を編集したい場合なら、作業は以下のようになります。 % cd ˜/config/ % vi etc/hosts 〜編集する〜 % sudo make メリット 設定ファイルを1か所にまとめて管理すると、以下のようなメリットがあります。 root権限での作業を極力減らせる 最後の make だけはrootでやりますが、それまでのファイル編集は一般ユーザのままで行えます。 バックアップを取りやすい 自分のホームディレクトリのバックアップを取るついでに、
HOMMEZ(オムズ)は男性の心と身体の健康を支援し、一人でも多くの人が子供を得る幸せや男性としての喜びを享受できる社会の実現を目指しています。男性の妊活、活力にまつわる情報や商品の力で性や妊活に悩む男性が効率的に納得感を持って活動できる機会を創出します。
このサイトについて このサイトはアンチウイルスプロジェクト Clam Antivirus (略称ClamAV) についての日本語の情報を集めた非公式のサイトです。最新で正式な情報についてはClamAVのオリジナルサイト (http://www.clamav.net/) を参照してください。 Clam Antivirusについて Clam AntivirusはTomasz Kojm等によって開発・メンテナンスされているLinuxやBSD、Mac OS Xなど各種UNIX系のシステムで動作するアンチウイルスソフトです。シグネチャによるパターンマッチング方式を採用していて、2004年5月27日の時点で約21,694種類のウイルスに対応しています。GPLライセンスに従って利用することができるオープンソースのソフトウェアです。 Clam Antivirusについてgoogleなどで検索するときは「c
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