Mobile:NEWS 2003年9月22日 04:41 PM 更新 まだまだ残るHDML対応端末~消滅は2006年に 潮流としてはXHTMLに向かうが、まだまだ携帯各社のサイト記述言語の違いは大きい。特にほかと互換性の低いHDML(WAP1.xの記述言語)のアクセスシェアは、未だに1割近く残っている。 携帯向けサイトの記述言語は統一の方向にあるものの、まだまだ各社によって違いは大きい。特に注意しなくてはいけないのが、WAP1.xで使われる記述言語「HDML」の取り扱いだ。 携帯向けサイトの開発サポート「ケータイ・マイスタ」を提供するフレックス・ファームは(2月13日の記事参照)、大規模一般サイトへの機種別アクセス数を計測。HDML対応端末からのサイトアクセスは、現状でも8%程度あり、無視できない状況であることを指摘する。 フレックス・ファーム資料より ネット接続サービス+機種名アクセス・